ダウン、そして復活

兆候が表れたのは月曜日朝の4時頃。
「お腹がいたいよー。」と私の枕元に来てベソをかくN。私は嫌な予感を感じつつ、
二人でうだうだと眠れない時間を過ごしました。そして、Nは朝食後には派手に嘔吐。

ちょうどその日の朝、近くの小児科でインフルエンザの予防接種を受ける予定が
入っていたので、先生に症状を診てもらったところ、胃腸風邪とのこと。
熱は無いものの、体重も12.4kgに落ちて、弱りきった様子。
ただでさえ具合が悪いのに、太ももに季節性インフルエンザの注射も打たれて
泣きっ面にハチ状態。。。。

でも、Itinerol B6(嘔吐を止めるための座薬)と、Perenterol(食事にふりかける
パウダータイプの整腸剤)の効果か、翌日には嘔吐はすっかり収まり、食欲も上昇、
(専らおかゆ。普段、Nの好きな牛乳や乳製品は先生の指示通り控えて。)
お通じも元に戻ってきました。
約一年間、大きな病・風邪とは無縁だったNなので、久々の弱りきった甘えっ子振りに
初日は戸惑ったものの、回復が早くて助かりました。体力がついてきたのかな、
それとも、パパ不在で臨月のママを労わってくれたのかな?

さて、インフルエンザの予防接種ですが、小児科および産婦人科の先生と相談した結果、
我が家は自分が妊婦であることに加え、12月からは新生児を迎えること等を鑑み、
3人全員、季節性インフルエンザの予防接種を打ってもらいました。

新型インフルエンザの予防接種についても、夫は出張先のドイツですでに受診済み。
私は来週の検診にて確認予定、Nも第1回目は接種済み(9歳以下の子供は、
2回に分けて接種
するそうです。)、2回目は、ワクチンが小児科に届き次第、
連絡をもらうことになっています。

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ドイツの田舎でのんびり

20091105_ferienwohnung1

 

 

 

 

 

 

 

 

親子3人最後の旅行地として選んだのが、シュバルツバルト(黒い森)。
1ヶ月程前にそこに滞在した友達から、子供も楽しめて、かつ大人ものんびりと
ダラダラしたいのなら打ってつけだとリコメンドをもらい、そこに決めました。
バーゼルから車で約1時間半。
臨月を目前にして、万が一のときにはトンボ返り出来る距離も決め手となりました。 
 

20091105_ferienwohnunginnen

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

滞在したのは、Ferienwohnungというカテゴリーに入る、農家が経営する宿泊施設です。
広さも十分あり、自分の家のようにくつろぐことの出来る、家族向けの休暇用アパート。
ドイツらしい機能的で清潔な室内には、キッチンも付いていて、食器から調理器具まで
何でも揃っています。(Ferienwohnungは、ドイツ観光局によりその清潔さや設備の点など
星マークで評価されているようです。)価格的にはホテルと比べるとずっとお値打ち。
今回滞在したのは、6人まで泊まれる部屋タイプでしたので、次回は両親や友達を
誘ってみるのもいいのかも。 

 

20091106_hase

 

 

 

 

 

 

 

 

アパートは、厩舎と隣接していて、動物達といつでも触れ合うことが出来ます。
ウサギや豚に餌をやったり、猫を抱っこしたり。
家畜の餌やりは、残飯を細かいルール(例えば湿ったパンやパスタの残りは豚に、
乾燥したパンや人参はウサギにといった具合。)に従って与えて良しとなっています。
その他のゴミの分類も細かく指示があり、そんなところにもエコ大国ドイツを感じました。 

 

20091106_ponyreiten_im_wald2

 

 

 

 

 

 

 

 

Nが大いに喜んだのはポニー乗り。Nはドースケという名の小さいポニーが気に入り、
滞在期間中は毎日乗馬を楽しみました。鞍やヘルメットは適当に(!)借りて、
手綱を握るのも自分達で。「草を食べさせてはいけない」、「手綱は短く持つ」、
「馬の後ろに立ってはいけない」、といった三つの約束さえ守れば、いつでもどこでも
乗馬を勝手に楽しんでいいというから、自由度には驚かされます。
また、広い敷地内には子供の遊び場もあり、雨に振られた最終日以外は、
寒さに負けじと外遊びを楽しみました。

 

20091106_ponyreiten_im_wald3

 

 

 

 

 

 

 

 

また、アパート周辺は、黒い森という名前の通り、針葉樹が生い茂り、迷い込んで
しまいそうな細道や粗道がたくさんあります。紅葉はほとんど終わっていましたが、
冬の到来を感じながら落ち葉を踏みしめながら歩くのもなかなか粋です。
シュバルツバルトにあるTitiseeへはにも日帰りで遊びに来たことがありますが、
白く雪化粧をした森も美しいですしし、夏には避暑地としての魅力もあり、
四季を通して違った表情を見せてくれます。

 

20091105_noodeln

 

 

 

 

 

 

 

 

食事に関しては、基本的には自炊、飽きたら近場で外食という形をとりました。
スーパーで買った食材をそのまま味わう、、、といった簡素な食卓でしたが、
それでもお腹いっぱいになりました。まずいことで有名(?)なドイツの食事ですが、
パン、チーズ、ヨーグルト、ハムなど基本的な食材は、噛めば噛むほど味わいが出て、
美味しいものです。(とは言いつつも、持参したカップ麺が有難かったりもしましたが。。。)

 

20091105_n_2

 

 

 

 

 

 

 

今回の場所は、どこにでもあるようなドイツの田舎なのかもしれませんが、自然とともに
生きていることが肌感覚で実感できる、極上の場所。
美味しい空気を胸いっぱい吸って、動物達と触れ合い、夜には満点の星を拝んで。
この場所を勧めてくれた友達に感謝しつつ、自然のヒーリングパワーを改めて感じた
旅行となりました。

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こんな週末

20091101_weekend

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイワイ友達と賑やかに過ごす時間と家族との静かな時間が折り重なった週末。とても充実していました。

スイスではあまり浸透していないハロウィンですが、アングロ・サクソン系の住民が多いここのアパートは、ハロウィンのメッカとなりました。昨年と比較すると若干賑わいが収まった感がありましたが(景気の影響で本国へ帰った人たちが多いせいか?)、それでもなかなかの盛況振り。土曜日夕方は2時間ほど、ひっきりなしに仮装した子供たちが(時にはお目付け役の親も)我が家にも押しかけてきました。

Nは、昨年同様、ウサギの被り物をして参加。これは、義母も夫も使ったという年代物です。片足ケンケンが出来るようになったNは、しばらくピョンピョン跳ね回って喜んでいましたが、他の女の子達が身にまとっているプリンセスの衣装を見るやいなや、目を点に。いや、ほとんど指をくわえて見ていましたねぇ。来年はプリンセスの衣装を着せてあげたいな。

ハロウィン以外は、今冬初のチーズフォンデューをしたり、カブ提灯作りをしたり(Nがデザイナー、パパは彫刻師)、紅葉狩りに出かけたり、動物園に繰り出したり。そして、ハイライトは、お友達のお誕生日会。キャッキャッとはしゃぎまわるNを横目に親同士の交流がはかれて、楽しい昼下がりとなりました。

明日からは、シュヴァルツヴァルト(黒い森)にあるアパート型ホテルで3泊4日のプチ休暇。親子3人の最後の旅行、スローペースでまったりと楽しんでくる予定です。

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33週妊婦検診

20091026_ultraschau_2前回の検診から4週間ちょっと経ちました。はやいものです。

今回の検診は、体重測定、血圧測定、尿チェック、超音波、子宮底測定、問診といった内容。一番嬉しかったのは、超音波を通して赤ちゃんの様子を見れたこと。皮下脂肪が増えて、ふっくらとした赤ちゃんらしい体つきになっていました。

34週の胎児といえば、内臓器官や肺の機能などもほぼ完成し、お乳を吸う力も備わり、たとえ早産で生まれても、成熟児と変わらずに育つことができるようになるとのこと。あとは、出産までの間、母体から胎盤を通して病気に対する免疫を吸収し、抵抗力をつけていくそうです。ですから、早くベビに会いたい逸る気持ちは抑えて、もうちょっとお腹の中に居てもらうことにしましょう。

Nのときは頭が上になる逆子の姿勢(骨盤位)でしたが、今回は正常位。子宮いっぱいに大きくなったので、今後、逆子になる可能性は低いとのことでした。ただ、胎児の大きさ+骨盤の大きさなどを鑑み、前回同様、帝王切開で産むことになりそうです。

私の状態といえば、お腹の張りが増えたこと、足の付け根が時折痛むこと、胃が圧迫されて食欲が落ちたこと、息切れしやすいこと、などです。赤ちゃんの胎動も激しくなり、服の上からでもお腹が変形するのが分かるほど。靴下を履くのも一苦労、落ちた物を拾うのにも「よいしょ」と掛け声が必要。精神面では、色々やりたくてエネルギーに満ち溢れている日と、家でただぐーたらしていたい日と、波があるようです。

20091026_spital_3Nは、「ママのお腹大っきいねぇ。もう産まれてきてもいいのにね。」と言いながら、弟の誕生を楽しみにしている様子。名前も勝手に決めたそうです。「キュプシーって言う名前にした。『きゅうり』の『きゅ』と一緒。ハハハー。」と相変わらず意味不明なことを言って笑っています。世話好きなNは良いお姉ちゃんになりそうな反面、赤ちゃん返りの兆候もあり、就寝前や、新しい場所に来た時は、私の耳たぶをよく触ったり舐めたりします。おっぱいの代用らしいのですが、どうなのでしょう。。。
赤ちゃんがやってくることは、上の子にとっては、親が想像する以上に衝撃的な出来事だと聞きましたが、上の子は甘えっ子になるのも当然だと思って覚悟をし、期待も先入観も抱かずに、あるがままを受け入れることの出来る母になりたいです。 

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秋の工作特集

Castanien

 

 

 

 

 

 

 

 

このところのNの作品を、まとめてアップします。

これはNが託児所で、栗、マッチ棒、羽などを駆使して作った力作。
帽子の部分のNespressoのカプセルがいい味出しています。

 

20091022_ornament

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも、託児所にて制作。松ぼっくりや枝、ストローをカットしたものを
つなぎ合わせるだけですが、そんな素朴さが気に入っています。

 

Pumpkin

 

 

 

 

 

 

 

 

ハロウィーンパンプキン。
くり貫くのは私の仕事、種など中身をかき出すのはNの仕事。
夜は、ロウソクを灯して楽しんでいましたが、室内に置いておくと、
二週間もたたないうちに見るも無残にカビが生え、
乾燥してしわくちゃの魔女のようになってしまったので、すでに処分済み。
明日夕方は、アングロ・サクソン系の住民が多い我がアパートでは、
仮装した子供たちの"Trick or Treat"という声がたえまなく聞こえるでしょう。

 

20091016_en_pizza

 

 

 

 

 

 

 

 

工作ではありませんが、料理も一種のアート(?)ということで。
Eちゃんちで初ピザ作りです。生地はホームベーカリーに任せて、
具材を乗せるのは子供たちにお任せ。「ここ少ないよ。」「こっちに置いたら?」などと
ワイワイ言いながら楽しんでいました。ピザソースはトマト缶にニンニクとオリーブ油を
あわせてしばらく置いたものだそうですが、市販のものより数倍美味しい。
美味しすぎて、急いで頬張り過ぎたNは、むせ返るほどでした。
ずっと手ゴネでがんばろうと思っていましたが、パンだけでなくピザや肉まん
うどんまで手軽に作れる日本製ホームベーカリーに手を出しちゃうかも。。。

 

Origami_castanien

 

 

 

 

 

 

 

 

日本語幼児教室ひよこで作った作品。
栗の描き方から分かる通り、表面のブツブツといい、笑った口からのぞく歯並びといい、
やけに神経質に現実的に細部にこだわるN。誰に似たのでしょうねぇ?!
ダイナミックに抽象画を描くお子さんがいると思えば、色々ですね~。

 

Drawing

 

 

 

 

 

 

 

 

私が家事の最中、いつの間にか描いてくれた絵。
ママだそうで。指もちゃんと5本ありますね。(^^)
これまたよく描けていたので、親バカな母は載せちゃいます。

 

Bookmarker

 

 

 

 

 

 

 

 

最近は「ちいさいももちゃん」「ふたりはともだち」「いやいやえん」といった
いくつかの短編が入った長めの本を読むことが増えてきたのですが、
順番に律儀なNが「しおり、はさんでおかなきゃ。」とうるさいので、二人でしおりを作成。
厚紙にお絵かきして、ビニールテープを張っただけですが、気に入ったようです。
 

Gespenst

 

 

 

 

 

 

 

  

こちらは、昨日Nがシュピールグルッペで作ってきたもの。
ティッシュではなく布で作られていて、高級感漂う(?)てるてる坊主。
「なるほど、スイスにもてるてる坊主があるのね」と感心したところ、
「これは、Gespenst(お化け)だよー。」とすかさず訂正されちゃいました。

 

Raebe

 

 

 

 

  

 

 

 

さて、そのシュピールグルッペからの宿題で、かぶと枝をもらいました。
これらでちょうちんを作り、二週間後に行われるRäbeliechtli-Umzug(かぶ提灯行列)
にて、ちょうちんを持って街を練り歩きましょうとのこと。
このイベントの由来はよく分かりませんが、St.Martinの日、勤労感謝の日、
ハロウィーンの日に近いことは偶然ではないよう。
こちらの工作は、週末のパパと娘の楽しみにとっておくことにします。

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こんにちは、赤ちゃん

20091006_baby

 

 

 

 

 

 

  

  

この秋から冬にかけて、私の周りではベビーラッシュです。

出産報告のSMSをいただいて、かりんとちゃん親子と病院にお見舞いに行きました。
9日遅れで産まれたというMちゃんは、すっかりお顔も髪の毛も整った美人ちゃん。
体重も3.6kgだか3.7kgだとか。
でも、実際抱っこしてみたら、軽くて小さくて、心もとないほど。
普段、12.5kgのNを相手しているからでしょうね。
お腹の赤ちゃんもあと一ヶ月ちょっとで産まれますが、新生児というほやほやの命を、
ちゃんと抱っこできるのか、お世話できるのか、とちょっぴり心配になりました。

今回は、病院の方針で、6才以下のお子さんは病室には入れないということで、
大人だけが赤ちゃんと対面してきました。
赤ちゃんのお兄ちゃんは、男嫌いなNが珍しく「面白いから好き~」と慕っているSくん
彼のお兄ちゃん振りが見られるのは、次回の楽しみにとっておきます。

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新しい出会い

20091023_jn_hiragana_lesson

 

 

 

 

 

 

 

  

秋風と、落ちゆく葉。人恋しくなる季節。そんな中、新しい出会いがありました。
ブログで知り合い、Thunの方からわざわざ遊びに来てくれた友達のゆこさんです。
たまにこういう素敵な巡り合わせがあるからこそ、人生にメリハリ、彩りが
増すのでしょうね。大事にしたいなぁと思う出会いでした。

ゆこさんの息子さん、シュリくんはNより二ヶ月後の8月生まれ。
といっても、シュリくんの方が一回り大きく、骨格もしっかり。
Nがトイレットペーパーの芯に腕を通せるので、ビックリしていました。
スポーツ好きご一家のハイキングの成果でしょう。
(ハイキング中の目の覚めるような鮮やかな景色はこちら。)

最初は、お昼の食卓で互いの様子を観察・マネッ子しながら、徐々に
Nがお得意のお節介を焼き始めます。「Nちゃんだって野菜食べれるもん。」
「まだ(お皿に)いっぱい残っているよ。『ご馳走様』言ってないよねぇ。」などと、
おしゃまな口調でお姉さんを気取ります。
その後は、初対面とは思えないほど、二人とも張り切って仲良く遊んでおりました。
おかげで、親達も、前々からの友達のように、しょっぱなからタメ口でおしゃべりに
花を咲かすことができました。

  

20091023_jn_sanpo

 

 

 

 

 

 

  

 

ただ、15時ぐらいからは、お昼寝無しのNは疲れてきたのか、
シュリくんの行動に茶々を入れたり、友達が夢中になっている玩具を「貸して」と
言いながら取り上げたり、荒業を仕掛けるのが目立つように。。。
散歩やDVD「ぽにょ」の出番となりましたが、17時には撃沈でした。

お互いに年末からは大仕事が待っているので、しばらくは会えないかも
しれませんが、拡大したファミリーできっとまた会えることを楽しみにして!
再開の暁には、ワインあけようね。

 

20091023_jn_on_jungle_gym

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冬支度

20091013_herbst1

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

    

昨日の最高気温は9度。朝から鉛色の空が広がり、冷たい雨がシトシト。
いっきに冬将軍が押し寄せてきた感じです。
近くの花畑のダリアはここ数日間で枯れてしまい、今は菊だけ細々と咲いています。

幸い、先週は秋らしいお天気だったので、外遊びを存分に堪能しました。
森の中を散歩したり、公園に繰り出したり。
ちょっとでも太陽がのぞくと、Nとともに外に飛び出す私は、スイス人化してきたのかな?

今週末も夫が大活躍。私のお腹がはちきれんばかりに大きくなった今、
輪をかけて協力的に家事を手伝ってくれています。Nの面倒もしかり。
昨日は室内プールへNを連れて、今日はSolothurnにある室内遊技場Nilpfi
父娘3組で出かけていきました。

私はその間、一ヶ月半後にはやってくる赤ちゃんのために、Nのお下がりを洗って
準備を整えたり(ピンク色ばかりです。。。^^;)ウォーキングに精を出したり、
雑誌を持ちこんで長いことお風呂に浸かったり。気ままで贅沢な時間を楽しんでいます。
12月に入ると、怒涛のような忙しさになるのだろうし。。。
しばし嵐の前の静けさ(?)を味わっています。

みなさまもお体に気をつけて、楽しい冬支度をして下さいね。

 

20091013_herbst4

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和食で打ち上げ

20091006_washoku2

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと前になりますが、女性4名+キッズ3名で夕食会を開きました。
(一年間担当した子ども会のお世話係りの任務終了につき、打ち上げという名目で。
でも、ま、この際、名目はなんだって良いんです。)
用意したのは、鯖の竜田揚げ、牛筋の土手煮、ひじき、ワカサギのフリット、
ゴマドレのサラダ、カボチャの春巻きといった、田舎の家庭料理、あるいは、
おばあちゃんちの献立といったところ。
そして、お差し入れのロール白菜と栗入り蒸しパン、わらび餅などがそろって、
食卓はいっきに華やかなものとなりました。

ところで、外国人の旦那さん達が「和食が好き」と言ったところで、
それはお寿司やてんぷらといったハレの日のメニューを指すことが多く、
こういったお惣菜系は苦手な人が多かったりするんですよね。
ということで、家ではなかなかありつけない今回のメニュー、
日本人女子には喜んでもらえたようです。
私自身も、平日母子家庭生活をしていると、ついわびしい食事内容になりがち。。。
(「あれ、お昼もこれ食べたじゃん。」という風にNにもよく突っ込まれています。)
こういった機会でもないと、なかなか作る気力がわいてこないんですよね。

子供達は、ピンクのお皿をめぐってちょっとした騒動があったものの、
あとはずっと楽しく遊んでくれたので、良かった良かった~。

また、口実を考えて、何かしようっと。

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「ちょっとだけ」

20091011_puzzle2 週末の朝、日本からの小包が届きました。Nと同じお誕生日のハルちゃんのママからです。

ハルちゃん直々のお葉書(ママの注釈付)に加えて、携帯できるプリンセスパズルや、辛子明太子入りのお煎餅など。とっても嬉しかったです。どうも有難うございました!

さらには「ちょっとだけ」(瀧村 有子 (著), 鈴木 永子 (イラスト) という絵本。暖かいタッチの絵も魅力的なのですが、何よりも主人公の「なっちゃん」とまもなくお姉ちゃんになるNが重なり、胸を打たれてしまいました。赤ちゃんのお世話で忙しいお母さんの手を煩わせまいと、甘えたいのを我慢したり、自分一人でやってみようと頑張るなっちゃん。それが健気でいじらしくて。。。最後のシーンは涙無しでは読めません。

子供の気持ちは、本当に繊細です。私自身も二人姉妹の姉として、「お姉さんらしくしなきゃ」という気持ちを子供時代ずっと抱いていました。実際は、「寂し20091011_buechleinい」という気持や甘えたいという気持ちを抑え過ぎて空回りしたり、卑屈になっていたこともあります。そのことを思うと、なっちゃんの素直さが胸に響きます。

この絵本のお母さんも素敵です。暖かく見守ることにより、上の子の自立を促しているだけでなく、最後のシーンですっと出てくるセリフから分かるように、上の子の気持ちも上手に理解してあげているんですね。私は忙しいとき、Nに対して「もう三歳なんだからしっかりしてよ。」という気持ちが先走ってしまいがち。。。子供は、「気持ちを理解してもらえる」「受け止めてもらえる」「見守ってもらっている」ということが分かるだけでも、安心感を持つのでしょう。

こんなお母さんを目指したいと思いつつ、素敵な絵本との出会いをつくってくれたはるみみさんに感謝です。いつもどうもありがとう!

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