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菩提樹に我思ふ

20070625_linde1_1 アパートの目の前は、菩提樹(独:Linde)の並木道が続いています。最近は花が咲き、今朝のように風がある日は、通りを歩くとほのかな甘い香りが漂ってきます。学生の頃、シューベルトの「菩提樹」を歌ったことはありますが(若い世代は菩提樹といえば、「恋のマイアヒ」なのかな。。。)、実際この木が菩提樹だということは最近になって知りました。樹言葉は「真理の追究」。古代ゲルマン人は菩提樹の木陰で集会を開いたり裁きを下したりしたそうですが、それと関係があるのでしょうか。

20070625_linde2_1また、この木は、ロマンをかきたてるだけでなく、実用的な面もあります。時々先端の花を摘んでいる人を見かけますが、乾燥させてお茶にするそうです。効用としては、イライラ解消・リラックス作用など。どれどれ私も試してみようと思いきや、蜂(=私の天敵)が群がっていたので、あっけなく断念。。。当面は、菩提樹の物思いに耽ってみることにいたしましょう。

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「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

菩提樹はやっぱりわたしもシューベルトです(笑)ハーブティーになるなんて知らなかったな。鎮静作用があるなんて、良い感じ。人間が甘い香りと感じるなら蜂にはもっと甘いことでしょう。
煎じると言えば祖母がどくだみやよもぎをお茶にしていたなぁ。

投稿: CACA | 2007年6月26日 (火) 10時43分

久しぶり~夏満喫してるね、
写真の青空が綺麗だ。。
広島は暑い暑い。犬が舌出して扇風機の前で
倒れてます。
ビール生活再開したようで何より!
それが、ら・し・い、ってもんじゃ^^
またね~

投稿: Ikeko from Hiroshima | 2007年6月26日 (火) 13時09分

CACAさん。ふふ、やっぱり「リンデンバアアアウム♪」って歌っていたのね。  

スイスはハーブ大国なんです。ミント・カモミール・ローズヒップ・フェンネルなどメジャーなものから、用途ごと(例:喉の痛みを緩和するお茶、胃腸を整えるお茶、女性のためのお茶などなど)にも購入もできるし。簡素な食卓のスイスが長寿国であるのも、空気や水が綺麗である他に、ハーブティーも関係しているんじゃないかなぁ、とひそかに考えているのですけれどね。。。でも、なんだかんだ言って、一番ホッとするのは緑茶かなぁ。煎じてもらえるのであれば、なおさら美味しいでしょうね~。

投稿: ハイジ | 2007年6月26日 (火) 22時45分

ikekoさん、お久しぶり~。もうすっかり広島生活・結婚生活も板についたようね。もともと舌が肥えているものね、お料理の腕もさぞあがっんだろうなぁ。遊びに行くのが楽しみだ。

うん、お茶もいいけれど、正直言うと、やっぱりビール/ワインだわ。来月は待望のブルゴーニュへ行ってきまーす。ikeちゃんの好きなピノノワール、買い占めてくる!

投稿: ハイジ | 2007年6月26日 (火) 22時47分

花を摘まんでお茶にするくらいだから、遭遇したハチ イライラしてなかったと思う。思い切って摘んでみると良かったね。 この菩提樹、シナノキ科だそうで、このグループの樹花からは良質の蜂蜜が採れますよ。蜂蜜ショップをのぞいたらチェックしてみては。。。

投稿: kazros | 2007年6月27日 (水) 04時03分

一昔世代にとっても、「いずーみにそいーてしげーる菩提樹ー」は学校音楽の定番でした。驚くことに、Kさんは、今でもドイツ語で口ずさむほど。若い頃に覚えたことって、身につく証拠ですね。樹言葉が「真理の追求」なんてクール!その樹の下で昔、ゲルマン人が集会を持ち、判決を下していた、と言うのも、なんともロマン。楽しい話を有難う!!

投稿: rosemary | 2007年6月27日 (水) 04時19分

kazrosさん、エキナセアに引き続いて、菩提樹の花のお茶も是非とも煎じてみたかったのだけれど、相当な数の蜂だったのですよ。私だけでなく、娘も守らねばならないですし、断念しました。近いうちに、厚手の服を着て、一人で花を摘むべく、リベンジをはかってきます。蜂蜜もたしかにどこかで見かけたような木がします。確かに、こちらには蜂蜜の種類も色々とあるようなので、味比べなどもいいかもしれないですね。(って糖分過多で太りそうですが。。。)

投稿: ハイジ | 2007年6月27日 (水) 15時28分

rosemaryさん、あれれ、菩提樹って日本語で歌ったのでしたっけ?私はなぜか勝手にドイツ語で歌ったような気になっていました。今となっては記憶があやふやになってしまっています。歌詞どころか、何語で歌ったかも忘れているなんて、このところの私の老化現象、ヤバイです。。。

投稿: ハイジ | 2007年6月27日 (水) 15時29分

お釈迦様は、長い苦行の末、一本の木の下に静かに座し、真の悟りすなわち、(bodhi)ボデイ=”菩提”を開き仏陀(ブッダ)となられたとされています。その木がインドボダイジュだったのです。
瞑想に座す仏陀の耳にもインド菩提樹の葉のさやぎは安らかに響いたことでしょう。

合掌

投稿: かんちゃん | 2007年6月29日 (金) 15時12分

かんちゃん。なるほどー、菩提 = 真の悟りとは。すべてのものは移りゆく、という諸行無常感がやたらと身に染みる今日このごろ。かんちゃんに、ヨガの真髄を教えて頂きたいものだわ。

それにしても、お茶も蜂蜜も採れて、歌の題材にもなって、真実だって悟りだって導いてしまうこの菩提樹。恐れ入りました。

合掌

投稿: ハイジ | 2007年6月29日 (金) 22時42分

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