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Kabocha

20070831_kabocha1 車で5分のところに、南瓜のスタンドを発見。早速立ち寄ってみることに。「トルコのターバン」や「甘い稲妻」などネーミングもユニークなのですが、南瓜ってこんなに様々な形や色、大きさがあるのですね。さらに近づいてみると「Kabocha」を発見!こちらの南瓜は大抵水っぽくてスープにしか向かないと思っていたので、ホクホクの南瓜の煮つけが食べれるかもという期待に、心が躍ります。夏が終わるのは淋しいと先日もらしたばかりなのに、こうやって秋の楽しみを見つけていければいいですね。(って単純過ぎ?)

20070831_kabocha2 早速調理してみようと思いきや、固くて、私の例の腕では歯が立たない(?)ので、夫の帰りを待つことにします。試食後の報告は別途いたしますね。20070831_turkisch_turban_2

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洗濯機騒動

20070830_wachmachine 先日、洗濯機が壊れてしまいました。 スイッチをつけてもうんともすんとも動きません。説明書を見ながら、フィルター点検などもしましたが、やっぱり駄目。時折り粗相もする幼子がいる家庭で、洗濯機が使えないのは致命的です。至急、管理人さんを通してメーカーのBauknecht社に連絡をしました。10年ものの洗濯機でしたし、10ヶ月の間、3回も故障している事実をもとに、新しい洗濯機と交換したい旨を申し出たところ、「保証が切れるのが12月なのでそれ以降に改めて申請して欲しい。修理日程に関しては、予定がぎっしりなので、1ヵ月後に。」と言われ、かなり唖然。私のドイツ語ではにっちもさっちもいかなかったので、結局、夫に登場してもらいました。長い交渉の末、晴れて1週間以内に新しいものと交換してもらえることに。こちらで、それなりのサービスを要求する際は、ドイツ語が堪能であることと粘り強さが必要になりますね。

そして、写真が新しい洗濯機です。日本でもドラム式の洗濯機が普及し始めましたが、こちらの洗濯機は殆どがドラム式。使用する水の量は少なくてすみますが、2時間以上も稼動しているので、電機代がかかりそうですし、生地は確実に痛みます。使用方法も複雑で、温度も20℃から95℃までと設定ができ、「脱水無し」「水追加」「予備洗い」「すずき追加」「ドラムの回転速度変更」などのスイッチが細かく分類されています。硬水度を調節できるレバーもあります。ドラム式の洗濯機の方が綺麗に洗いあがると言う人もいますが、私は上手に使いこなせていないせいか、局部的な汚れが落ちにくい気がします。そこで、義姉に知恵を求めたところ、シミには、乳化作用のあるGallseife(牛の胆汁石鹸)をこすりつけてから洗濯する良いとのこと。おかげで、トマトソースの汚れなどは綺麗に落ちるようになりました。それにしても、牛の胆汁なんて、昔の人の知恵ですな。

さーてと、、、今日も洗濯洗濯、っと。

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夏の午後、公園で

20070827_schuetzenmattpark_2 カーッと晴れて夏日に。残り少ない夏を謳歌しようと、今日は英語圏の友達と公園に繰り出しました。子供達は13ヶ月~16ヶ月と年齢が似通っているので、必然的に、共通の話題で盛り上がります。と言っても、半数の子供達はトコトコと歩き始めたところで、なかなか今までのようにおちおちと座っておしゃべりに明け暮れることも出来なくなり、細切れ的な会話が多く、その点では、若干不完全燃焼。事前にみんなと相談したいことをメモするなりして、ポイントを抑えた会話が必要になりますね。そんな中でも、なんとか盛り上がったのは、potty training(トイレトレ)の話。緑が生い茂る美しい公園で、生々しいママトークが繰り広げられました。ちなみに、何人かが参考にしているのは、babycenter.comのサイトです。登録すると、自分の子供の月齢に応じた内容が毎週ニュースレター形式で届きます。

20070827_schuetzenmattpark1 子供同士の交流に関して言えば、まだ一緒に遊ぶことは無いのですが、触れ合う事が徐々に出来るようになりました。例えば、相手のおへそに触ったり、自分がしゃぶっていたビスケットを相手に咥えさせたり。分かち合うことの喜び(?)をどんどん体験させてあげたいな。。。

それにしても、このSchuetzenmattparkは友達と出会う確立が非常に高いです。トラムやバスなどでの利便性も良く、公園内には木陰があり、カフェも併設、水遊び場や年齢に応じた遊具が点在していて、三輪車などの貸し出しがある点も有り難く、バーゼル人を惹きつけてやまない公園です。

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義父の誕生日

20070824_geburtstag 義父の71歳の誕生日。家族一同、チューリヒに集合しました。総勢13名、近所のピッツェリアでワイワイガヤガヤとテーブルを囲みます。いたって普通のお店ですが、そんなことより、義父は孫達に囲まれて、たいそう満足げ。スイスではお誕生日を迎える本人が友達や同僚にケーキを振舞ったりするのですが、ここでも、年長の義父がレストランでのお会計を仕切っていました。

食後は、義姉の家に戻り、ケーキを食べたり、子供達による演奏会が行われたり。義父については、機会を改めて書きたいと思いますが、こうして誕生日を祝ってもらい、頬もお財布も緩みっぱなしの義父の姿を見ながら、私も素敵な時間をもらいました。以前は、「人生は太く短く。今を楽しみ、完全燃焼しちゃえ。」とエピキュリアン的な思考でしたが、子育ての醍醐味を知り、だんだんと考えが変わってきたようです。家族・友達には健康で長生きをしてもらいたいですし、私自信も子供、さらには孫の成長まで見届けてみたいなぁ、なんて思いました。

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まごころ香港ランチ

Hk_lunch 「これからヌードル作るけれど、お昼食べに来ない?」との電話。私も一つ返事で向かいのアパートに住むAさん宅に向かいます。Aさんは香港出身ですが、これまでは、旦那様のお仕事の関係でデュバイ、マレーシア、イギリスを転々とされてきました。もう60歳近いのですが、同じアジア出身だからか、最初から意気投合、今では少なくとも毎週一回は声を聞かないと落ち着かない、という間柄になりました。お昼に誘って下さるだけでなく、晩ご飯用にお差し入れ、旅行前には残りの野菜、娘の誕生日には紅包(ホンパオ)を持ってきて下さったりも。同じアパート群の中で、ここまで気さくに付き合える人はAさんだけです。うちのベランダから彼女の台所の窓が見下ろせるのですが、明かりが灯っていると、なんとなくホッとします。

Hofan 先日、ご馳走になったのは、干炒牛河(コンチャウアウホー)。「河粉」(ホーファン)という日本のきしめんに似た、平内麺を使います。麺をぬるま湯につけて戻しますが、パスタのアルデンテよりも固いかなという、絶妙のタイミングで引き上げるのがコツだそうです。そして、牛肉・モヤシ・生姜といった具材を二種類の醤油で味付けしながらチャチャッと炒め、麺も加えて一気に炒め上げます。食材の切り方もポイントとの事。牛肉も繊維と直角になるように切ります。(←これって常識でしたっけ?)ちなみに、香港では、料理人になるためには3年間ひたすら切る修行を積むそうです。モヤシもスイスのスーパーで購入するものは水っぽいので、きちんとアジア食品店で調達するそうです。さすが、ベテランの味、美味しかったです。ただ、この麺はパスタよりカロリーが低いので、安心していくらでも食べられちゃうのが怖いところですが。。。

20061024_achau 「ちゃんと食べなさいよ。」「水を使った後は、ハンドクリームね。」などと言われつつ、おいとましました。「はいはい、お母さん。」とつい答えてしまいそうになりながら。

※左の写真は、スイスに越して間もない昨年秋に、Aさんにアジア食品店に連れていってもらった時のもの。

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女性として

20070817_wedding_anniversary娘が生まれてからというもの、お洒落という言葉からは遠ざかってしまいました。娘と一緒だと、どうしても服が汚れるので、基本的にはTシャツとパンツ。お出かけするときもバギーを押しやすいようにと運動靴ばかり。ネックレスとピアスも抱っこしたときに娘の格好の玩具となるので身に着けていません。腕時計も授乳のときに娘の柔肌を傷つけてしまうから、という理由でしなくなり、その(物ぐさな)習慣が続いてしまっています。香水やマニキュアも娘が匂いを嫌がるだろうと思ってつけていません。以前は雑誌を持って一時間ほどお風呂に入るのを日課としていましたが、今は、5分でシャワー。メイクだって5分弱。授乳を続けているせいか、相変わらず抜け毛も多く、肌つやだって娘に吸取られてしまったのかと思われるような有り様。ふぅっ。。

しかしです。先週金曜日は、久しぶりにお洒落をする機会がありました。夫の友達夫婦の結婚10周年記念のパーティーに、夫とともに出席。娘は友達のYさん宅に預けて。日ごろの努力とケアを怠っているので、なかなかドレスアップしても限度はありましたけどね。でも、お洒落する、という行為はとても新鮮。背筋がシャンとします。そして、パーティー会場で着飾った人達とシャンパングラスを傾けておしゃべりをして。正味2時間ほどでしたが、価値ある時間でした。女として自分を意識することはやはり大事なんだろうなぁ、とそんなことを感じた一日でした。

娘を向かえに行ったところ、Yさんの旦那様の腕に居心地良さそうに抱きかかえられて登場。Big Sisで登場した娘さんと一緒にお風呂に入れてもらったり、楽しい時間を過ごしたようです。どうも有難うございました。1時間も食事をしていたそうですが、Yさんの手料理が美味しかったに違いありません。(食が細いと思っていた娘、私のまずい料理のせいだったのか?!)後日談ですが、Yさんの旦那様のご感想が「Nちゃんはおっとりしてるねえ。やっぱり女の子は男親に似るのかな。」とのこと。内弁慶の子供が多いという事実を差し引いても、結構当たりかな。。。

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ツォップフ

20070819_zopf スイスでは、日曜日の朝食によくお目見えするパンです。白い小麦粉が貴重品だった昔、日曜日は特別ということでこの白いパンを食べていたようですが、その名残だそうです。

普段は、栄養価の高い、全粒小麦やライ麦などの「黒パン」を食べることの方が多い我が家ですが、たまには、顎にやさしい、フカフカの白パンが食べたくなります。私の実父母は固い黒パンは歯が立たないため、スイス滞在中は好んでこのツォップフを食べていました。

レシピはこちらを参照。プロが焼くと、もっとふんわりとキメが細かく、見た目もお上品です。ツォップフとは「みつ編み」という可愛らしい意味がありますが、私のツォップフはちょっとゴッツイですね。。。ま、これは手作りならではの素朴さが売りということで。夫はいつもの如く、「美味しい」と言いながら、1/3本、いっきに平らげてしまいました。ヨーロッパの食卓ではおなじみのヌテラ(ヘーゼルナッツとチョコレートのスプレッド)をツォップフに塗って食べると、子供の頃を思い出すそうです。

20070819_rhein_2 カロリー過多を気にして(?)、午後は、ライン河沿いをお散歩。お手手つないで。

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TWENTY FOUR Season6

Twenty_four_season6_2 "Damn it!"というジャック・バウアーの声が、頭の中でこだましている気が。。。シーズン6、見終わりました。以下、ネタバレっぽいので、これからの方はスルーして下さい。

さすがに、シーズン6ともなると、「前作と同じパターンだ。」とか「つじつまが合わないじゃん。」などと突っ込み所も沢山あるのですが、きっとそれは、24に対するこだわりがあるからこそ、なのでしょう。今回も「悪人」だと思っていた人が「良人」だったり、またその逆もあったり。コロコロと人物評価が変わり、のめり込んでしまう私は、ドラマの思う壺にまんまとハマッているだけだと分かっていても、止められないんですねー、これが。今回初登場のジャックの父親。スターウォーズの父子の構図を彷彿させました。人選ミスとも言われる父役ですが、もしや次シーズンにも登場し父子の対決となるのでは、と勝手に睨んでいます。それから。ウェイン・パーマーが大統領となり、その側近のカレンとトムの水と油の関係から信頼を深めていく様子も、よく描かれていました。ちょっと垢抜けたクロエ(不機嫌そうな顔は健在ですが)が、大きなお腹をかかえた役柄で引き続き登板するかどうかも気になっています。

娘を寝かしつけてからのお楽しみが無くなってしまい、少々脱力感。睡眠不足は解消されそうですけどね。日本では9月からレンタル開始になるそうですが、寝不足な人達がにわかに増えることでしょう。

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夏よ、いかないで

200708160 日本では連日の猛暑だというのに、スイスではもう秋の訪れを感じるような、ひんやりとしたここ数日です。日本とスイスのみなさまにそれぞれ、残暑お見舞い、冷夏お見舞い、申し上げます。

200708161 気が付いたら、家の前の通りでは、菩提樹の紅葉が始まっていました。

200708162 草原に重たくのしかかる雲。まるで心を移す鏡のよう。トンボも飛び始めています。

200708163 牛たちも食欲の秋?!

200708164 家では、芸術の秋ではないですけれど、フォトコラージュにとりかかりました。とりあえず、娘をあやしながら、ダンボール箱の中から、数枚かき集めて並べるところまで。。。

秋の気配を感じる一日となりましたが、いやいや、まだ秋には来て欲しくありません。娘を屋外プールにも連れて行ってあげたいし、ベランダでスイカも頬張りたいし、まだ腕を通していない夏の服だって出番を待っているのに。。。線香花火のような短い夏なんて、悲し過ぎます。

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料理下手のいいわけ

20070813_dinner1_3 幸か不幸か、私の夫はグルメではありません。新婚の頃、私は張り切って料理の仕込みに数時間かけたこともありましたが、夫は何を食べても「美味しい!」なのです。パンとハムだけでも、「美味しい!」。カップラーメンも「美味しい!」。リップサービスかと思いきや、どうやら本当に美味しいと思っている様子。そんな訳で、「違いが分からないのだったら何を作っても同じだわ。」と開き直った私は、料理嫌い・料理下手に加速がついてしまいました。(人のせいにして、ダメですね、私。)

でも、今こうして子育てでアタフタと生活をしていると、夫の大雑把な味覚が大変有難く感じられるようになりました。うちは、日ごろから簡素な食卓なのですが、娘の看病に明け暮れた先週は、これ以上質素にはなりえないと思われるような食卓に。仕事から帰宅した夫は、私が疲れているのを見かねて、「今日はピクニック(←我が家ではパン・ハム・チーズの食事を指します。響きだけで少しは気分を盛り上げようという、かすかな目論見です。)にしよう。」と言ってくれるので、案の定、ピクニック三昧でした。とは言え、食生活は大事ですからね。娘にも食卓を囲む楽しみを感じて欲しいので、少しずつでも、栄養を考えた、美味しい料理を作れるようになりたいと思っています。

昨晩の食卓は、恥ずかしながら、これでも頑張った方。ちょっと涼しげな、きゅうりの甘酢漬けにPangasiusというメコン川流域に生息する巨大ナマズをジャーっと焼いただけ。魚の方は、火力が弱かったのか、鮮度が足りないのか、味が淡白過ぎるのか、イマイチでした。きゅうりサラダの方は、さっぱりしていてなかなか。ベランダから、ささっとハーブを摘んできて、新鮮な香りを楽しめるのがマル。このリンクは、友達に教えて頂いたのですが、スイス・ドイツのナケナシの食材で、いかに美味しい食卓を提供できるかといったレシピ集。工夫されています。その他、簡単なレシピやリンクがあったら、是非教えて下さいね。

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突発性発疹

自分が比較的健康体で、風邪知らずということもあって、私は娘に対しても、「ん、鼻水?ちょっとぐらい大丈夫よ。」みたいな無頓着な所があります。そのせいで、娘の突発性発疹に気が付くのが大幅に遅れてしまいました。娘に対しても、水曜日に会った友達に対しても、申し訳ない気持ちで、かなり反省しています。娘の症状の経過を書き記してみました。

 8/8(水):午前中は食欲もあり、特に異変なし。午後、ちょっと体が火照っているとは思ったが、娘を連れて友達のうちに勇み足で向かう。友人宅で熱を測ったところ、39.1℃。食欲が無くなり、水もあまり飲まず。
 8/9(木):朝、熱はいったん下がったが、相変わらず食欲は無し。水分補給は、ほぼ母乳からのみ。下痢も始まる。午後から症状が悪化し、40.2℃まで熱が上がる。緊急で病院に連絡し、DAFALGANという解熱剤兼痛み止めを処方してもらう。
 8/10(金):熱は38.2℃。食欲は無し。母乳と水を少々。午前中も2時間、午後は4時間寝っぱなし。起きている間は、ぐったり。抱っこしないと泣き出す。
 8/11(土):熱は37.6℃。午後、診療所へ。血液検査・尿検査も行った結果、もしやと心配していたヘルペンギーナ・口手足病・尿路感染症ではなく、突発性湿疹の可能性があると診断される。体重も0.5kg減り8.4kgに。この夜、煮込んだ野菜を50gほど、ようやく口にするように。
 8/12(日):熱はすっかり下がり、腹部と首に湿疹が。この時点で突発だと確信。

現時点(8/12午後)、娘は大分元気になりましたが、歩こうと立ち上がると、フラフラするのか、その場にドシンと座り込んでしまいます。気持ちはあるのに、弱った身体がついていかない様子で、見ていて気の毒。。。早く良くなりますように。。。娘の状態の変化をすぐにキャッチし、対応出来なかったことが悔やまれるとともに、一山超えてホッと胸をなでおろしているところです。

※写真は、昨日行った診療所の待合室で。笑顔を取り戻してくれたのが嬉しくて。20070804_three_days_fever_2

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木のぬくもり

娘は、正午から15時過ぎてもまだ寝ています。疲れからくる知恵熱だったのかしら。。。時間が許すようなので、もういっちょ投稿を。我が家にある木の玩具のご紹介を少々。

Rocking_horse_3 こちらはゴッドファザーから頂いた木馬です。最近娘は階段を全部登りきるほど、よじ登るのがブームなのですが、この木馬にも片足をあげてよじ登ろうと必死の模様。危なっかしくて仕方がないのですが、一人で上手にパッカパッカ出来るようになるまでは、私は娘の脇をかかえ黒子に徹します。

Engadine_chair_3スイスのEngadine地方で手作りされた椅子。娘の生まれた年とイニシャルが彫られています。切りたての木の香りがたまりません。年月とともに、風合いも増し、色も落ち着いた濃い色に変化していくそうです。娘の成長とともに、見守っていきたいです。

Blocks 3世代にわたる木のブロック。よく見るとキズだらけで、かなり年季が入っています。義父の歯型も刻まれているのかな。

Doll_house_3 それから、隠し玉のドールハウス。義理のお兄さんの力作を譲ってもらいました。家具・照明・人形付き。屋根の傾斜と素朴な造りがなんともスイスを感じさせます。まだ、地下室で眠っていますが、日の目を見る日も近いでしょう。

木の玩具はどこか懐かしい気持ちにさせられますね。木の紋様は木の個性。それだけで一個一個が世界にまたとない玩具なのですから。木のぬくもりを感じつつ、親の自己満足で終わらぬよう、どんどこ遊びこみます。

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ビバ、日本!

昨日は寒くて雨降りのお天気の中、友人宅に集合。日本での里帰りを終えたばかりの友達もいて、おのずとテーマは「やっぱり日本だね!」に。お魚だって何だって美味しく、ファミレスやオリジン弁当でさえ舌を唸らせ、スーパーの品揃えも感動的、値段も安く、サービスもダレていない、子供の洋服も可愛いものばかりで、オムツも柔らかい(同じPampersなのに、こちらのは紙質も固く、おしっこラインもありません。)、日本の木々の緑は濃く、暑いながら蝉の鳴き声も聞こえ夏らしい、TVも面白いし、日本語なので(公園や電車の中で)盗み聞きだって出来ちゃう、等々、日本を褒め称える話が止まりません。勿論、人混みや騒音といったマイナス面があったとしても、目をつぶってしまえる程、プラス面が圧倒的に勝っています。スイスで生活していると、日本の良さを再確認するとが出来ますね。それに、期間限定で里帰りをすると、余計に(だからこそ?)日本の良さが身に染みるようです。私は9月末から里帰りを予定していますが、スイスに再び戻ってくるときは辛いだろうなぁと、今からそんな心配をしてしまいました。

ところで、娘の体調。昨日は朝から体が火照っている感じがしたのですが、咳・鼻水・嘔吐は無く、食欲はあったので、あまり心配していませんでした。ところが、友人宅で熱を測ってみたところ、なんと39.1℃。私にしがみついたままなかなか離れず、機嫌も悪いなぁとは思っていたのですが。熱のせいだったのですね。慌てて水分補給をし、友達から頂いた貴重な冷えピタをして一晩が明けましました。今朝は本調子ではないものの、熱も下がり、一安心。昨日は、朝から出ずっぱりで、娘にはちょっと無理させちゃったかな。ごめんね。。。ということで、今日は、雨音を聞きながら、家にこもってまったりと遊んでいます。

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子供の言語

20070804_cco_park_3 先週末のピクニックの話でも少し触れましたが、義姉2人のうち1人は中国人と結婚して北京に住んでいます。(もう1人のお姉さんは娘のゴッドマザーで、チューリッヒに在住。)目下、子供を3人連れて、1ヶ月間チューリッヒで夏休み中。今週末は、バーゼルにも足を伸ばしてもらいました。

義姉の一家は、家族内の会話は主にドイツ語。3年前まではパリに住んでいたので、フランス語も流暢です。北京では、中国語も取り戻しつつあるそうですし、さらに、一番上の子は英語も話せるようになっていました。子供達が幼い頃は、言語面での発達は遅めだったそうですが、今はその跡形もなく、言語面での成長には毎回目を見張るばかり。

私にとっては、多国語育児を実践している義姉家族は、ある意味、模範になっています。我が家では、私は日本語、夫はドイツ語で娘に話しかけている旨を伝えたところ、義姉は、「賛成。1人の人が常に同じ言語で話すのが大事。」と、1人1言語の法則を裏打ちしてくれました。モンテッソーリによると、「言語はその人のアイデンティティにもつながる大切な柱。必ず母国語で話しかけないと、子供が混乱してしまい、精神的不安定を招く。」そうです。サリー・ウォードの「語りかけ育児」にも母国語で話すことの重要性が語られていました。勿論、住んでいる国や環境、そして子供の性格などによって、色々な方法があると思うのですが、我が家では、出来る限り母国語で話しかけるようにしたいと思っています。

20070804_park_pool_2 義理の甥っ子と姪っ子ですが、オムツ替えの際も、お風呂に入れる際も、「見ていい?」「やってもいい?」と、金魚の糞のようにべったりです。それはそれで、可愛らしくもあり、助かるような大変なような。。。近くの公園でも、至れり尽くせりで娘と遊んでくれたので、私はちょっと一休み。芝生の香りとひんやりとした木陰が気持ちよく、30分ほどでしょうか、お昼寝をしてしまいました。これからも、子供達がいとこ同士で仲良く過ごしていけることを願って。

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手根管症候群

手根管症候群とは手首を通っている正中神経が靭帯に圧迫されて、指のシビレや痛みが生じる疾患です。原因ははっきりしていませんが、主に女性で、更年期や妊娠中、出産後に多いことなどからホルモンとの関わりが疑われているとのこと。そして、パソコンなどで手や指を酷使することが多かったり、育児でおんぶやだっこを繰り返したりする人に多く見られるそうです。神経への圧迫が進行すると、痛みやシビレが軽減され、治りつつあるかのように錯覚することがあるのですが、運動神経の圧迫により親指の付け根にある筋肉までがやせてきてしまうそうです。

私は手根管症候群と診断されてから、毎晩、手首を固定するための装具を着用して寝ていますが、良くも悪くもならないという状況が続いています。手を使わず安静に、と医者に言われているものの、「新しい料理を作ってみたい、パソコンだってやりたいし、娘も抱っこしたい。」などと思うと、もともとじっとしていられないタチの私は余計に動き回りたくなってしまったり。でも、最近は瓶のふたをが開けられなかったり、物を落としやすくなってしまったようなので、ちゃんと治療をしてもらうことに。靭帯を切り離す手術は避けたいと思っていたのですが、やむなく日程を検討することになりました。

毎日育児にいそしんでいる皆様、そして、パソコンに向かうことの多い皆様、どうぞお気をつけ下さいませ。

【経過】

2006/10/08  東京からバーゼルへ引越す。この直後あたりから、指先にシビレを感じるように。明け方にシビレが増し、目覚めることも度々。
2006/12/19  主治医(L)で最初の検診。手根管症候群と診断される。
2007/01/05  大学病院で精密検査。電気刺激による神経伝道速度を測る。36.9~44.2 m/s。この数値は中度の為、すぐに手術をするのではなく、装具とシップの手当ての措置を続け、経過を見ることに。
2007/07/02  主治医(L)で再検診。半年以上たっても、症状がそれほど変わらない旨を伝えたところ、セカンドオピニオンをあおぐべく、別なお医者さんを紹介される。
2007/07/30  医者(J)で再検診。私の場合、妊婦ではないので、ステロイドの注射では治る確率は低いことが判明。手術を検討することに。

20070801_allschwilerwald_2今日はスイスの建国記念日。近くの森で、軽くお散歩。「ママ、写真なんか撮ってないで、早くおいでよ~(母、代弁)」と振り返る娘にキューン。

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