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家族団欒

20070929_1 先日は妹夫婦も両国からやって来ました。実家で、すき焼き鍋を囲む食卓も華やぎます。デザートは妹夫婦からのお差し入れ、コムサのケーキ。一個一個がかなりのボリュームなので、家族でとリ分けて。これまた美味しかったです。

娘は妹夫婦にすんなりと打ち解け、買い物籠を引っさげて愛嬌振りまき、絶好調に。普段は仕事中心の生活を送っている妹夫婦にとっても、幼児のいる風景は新鮮だったようです。彼らは娘のために、スイスの厳しい冬場に最適な、モンベルの暖かいフリースやダウンジャケット、私にはブローチやアルソアの石鹸やマニキュアまでプレゼントしてくれました。まるでクリスマスが来たかのような晩に。

ちなみに、今日のように家族が集まる日には、母は朝から大張り切りで、買出しに走り(文字通り、母愛用のサイクリング車で走ります)、午後も諸々の準備などで動き回ります。時折、母のややせっかちでせわしない様子が家族内で裏目に出ることもありますが、今では、母の裏方的な愛情が、心に響くようになりました。

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待望の再会

20070928a 港区の母親学級で知り合ったママ友のCACAさんと再会を果たしました!約一年ぶりです。この期間は、ブログ上などで、こまめにやりとりをしていましたが、直接面と向かって会うと、もう感動しきりです。息子さんのAくんも抱っこさせてもらい、逞しい体つきと重量感に本当に嬉しくなりました。

20070928umenohana 再会の場所は、CACAさんが手配してくれた、青山にある梅の花。個室なので、子供達の多少ギャングな振る舞いも周りに気兼ねすることがなく、気分的にも楽でした。積極的に近づいてきてくれるAくんに対し、はにかんでいる娘。そんな様子を見ながら、ビールをクイッと傾け、美味しいお料理に舌鼓を打って。最高ですね~。オフレコで色々な話も出来ましたが、子育てとは、自分の生い立ちを振り返りつつ、夫の協力のもと、子供と理想の親子関係を築くべく、自分探しをする旅なのかなぁ、、、なんてことを感じたりもしました。

その後は、近くのクレヨンハウスで子供達をちょこっと放し飼い(?)にして遊ばせ、絵本を買ったり。SISLEYでは、お洒落なCACAさんに服を見立ててもらったりも。32℃の中、子供達にはちょっと無理をさせてしまったかもしれませんが、こうやって東京デートを楽しめたこと、感謝です。

CACAさんは終始、Aくんや娘に表情豊かに話しかけたり、スキンシップをはかったり、子供に対する愛情が目一杯感じられました。一緒にいると、私もその熱が移り、「よし、私もがんばるぞ」と子育てに対する意気込みが改めて湧いてくるんです。これかも良い刺激を与えてもらいたいと願うばかりです。

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海デビュー

20070926_umi1 連休中のどんより空はどこへやら、夏が戻ってきました。真っ青な空に誘われて、両親と娘と四駆に乗り込み、目指すは湘南の海。

水女の娘は、きっと喜ぶであろうと思っていましたが、案の定、浜辺から波打ち際めがけて一目散に歩いていきます。海の怖さを知らないという無邪気さからでしょうけれど。膝まで漬かってはしゃいでいましたが、そのうち足元に打ち寄せる海水ばかり見ていて目が回ったのか、フラフラと尻もち。海水を少々かぶり徐々にご機嫌斜めになってきたので、早々と引き上げることに。海が嫌いになってしまうのは寂しいですものね。20070926_umi2

20070926_dennys スイスにはファミレスが無いので、こちらもデビューさせました。新江ノ島水族館の真向かいにあるデニーズです。 300円などと手頃な値段で、お子さん用のメニューがあるなんて、感動ですね。(とはいえ、1才用の離乳食より、大人用のハンバーグと白いご飯のほうがお気に召したようでしたが。。。)

20070926_watermelon 帰ったら、お風呂場に直行。砂も海水も汗も洗い流して。楽しい思い出、夏の一ページになりました。

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日本に着きました

20070921 娘と二人っきりで、計12時間のフライトを乗り切り、日本に到着しました。ビジネス席とは言え、9kgの娘を膝に抱えてのフライトの長いこと。お気に入り玩具・絵本や棒つき飴の効力も薄れたころには、何をやっても泣き止まず、途方に暮れてしまいました。オーバーブッキングの機内を抱っこして歩き回っても効果なし。仕方なく、かりつけの小児科の先生に処方してもらっていた薬(Lysedil)を飲ませ、娘はようやく寝入りました。到着後、長い入国審査の列を脱し、迎えに来てくれていた両親の顔を見た時には、どれほどホッとしたことでしょう。いっきに全身の力が抜けていくようでした。

娘は、最初はじいじとばあばに対し、ちら見をするだけの人見知りモードでしたが、湾岸道路を抜ける頃には、横に座ったばあばに話しかけるほどエンジン全開に。実家に着いた後も、子供仕様に模様替えされた家の中を元気に歩きまわっていました。(寝起きは、どこにいるのか忘れて不安になるのか、まだ泣くこともありますが。。。)ブランコ、積み木、足こぎ車、ハイチェア等も前々からスタンバイしていたのでしょう。娘の来日を楽しみにしていた両親の想いが伝わってきます。風呂上りには、リビングから「イナイイナイバァ」などとおどけた両親の声や娘の笑い声が聞こえてきますが、これって幸せですね。

さて、日本ではやりたい事が山積みです。友達との再会、グルメ三昧、祖母と娘の対面、卒乳、親戚の結婚式出席、一時保育の体験、娘の海デビュー、ヘアカット、寿司屋、コンビニ物色、等々。今日は早速ヘアカットと寿司屋を制覇してきました。う~ん、やっぱり、日本っていいですねぇ。

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妻達の集い No.2

20070918_gochiso_2 昨晩は、妻達の集い第二弾。ホスト役はよしこさん。Marktplatz市場に出店している八百屋のおっちゃんから仕入れてくる野菜をふんだんに使った、ひねりの利いた和食の品々。感動ものでした。オープンキッチンなので、よしこさんが目の前で調理してくれるお料理の香りが鼻をくすぐり、食欲も倍増といったところ。よしこさんは調理台に向かって手際よく料理をする間、我々はドカッと食卓につき、美味しいお料理をつまんだり、お酒をチビチビと(ゴクゴクと?)嗜むといった構図。悪いなぁと思いながらも、居心地の良さにゆ~っくりしてしまいました。子供達もいつもより元気で、ちょとしたハプニングもありましたが、まぁ、子供がいると何でもありですからねぇ。いつの日か笑い話しになるのかな。和気藹々と、心もお腹も満たされるひとときを過ごしました。20070918_gangs

帰省1日前、日本へ行くのは楽しみですが、スイスの友達とはしばらくの間、会えないと思うと、ちょっと淋しかったりも。。。

と言っても、一息ついている時間は無いのでした。荷造り荷造りっと。

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子連れでパリ

20070913_la_tour_eiffel_2フランスの新幹線ことTGVの開通に伴い、バーゼルからパリまで3時間半で行けるようになりました。ならばということで、結婚7周年記念のお祝いに3泊4日のパリ旅行を企画。実は、パリは夫と婚約中に3回ほど訪れたことがあり、思い出深い場所だったりします。今回は子連れでしたが、「パリの女は産んでいる」(中島さおり著)を読んで、きっと子連れにもやさしい街になっていることだろうと高をくくって、花の都へ出発したのでした。

ところがどっこい。実際ふたを開けてみると、体力・忍耐をためされるような旅となりました。ちょうどラグビーカップの時期と重なってしまい、パリは人・人・人。そしてどこもかしこも渋滞。石畳の道や、コンパクトなカフェではベビーカーがネックになってしまい、道端で立ち往生してしまうことも何度か。クラクションが鳴り、照り付ける日差しの中、私がベビーカーを抱えて、夫が娘を抱えて、という状態でした。ま、夫婦の協力なくしては難しい旅でしたので、その意味では、記念になる旅だったといえるのかもしれません。でも、パリはやっぱり恋人同士で行くのが一番かな。。。久しぶりに行ったパリは、子連れには厳しいものの、ちょっとした街角でさえ絵になってしまう、圧倒的な美しさあふれる街でした。一部、写真をアップします。

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エッフェル塔:1889年の万国博を記念して建てられたものですが、当時は無骨なデザインが美観を損ねると批判の的でしたが、今やパリの象徴としてその姿をとどめています。昼間より夜間が素敵かな。。。夕方から、毎時間ごとに10分間、特別にライトアップされます。

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リュクサンブール公園:パリっ子のお庭。秋色に包まれていました。娘は野外演奏にひきつけられて。

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凱旋門:ナポレオンが1806年に着工し、没後の1836年に完成。巨大過ぎて工事に時間がかかり、完成を待たずしてナポレオンはこの世を去りました。階段は狭く、急勾配なので、娘を抱えながらはしんどかったのですが、見晴らしは最高でした。

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オルセー美術館:長打の列を横目に、子供連れはVIPと同じ専用口から。嬉しいサービスでした。美術館の開放感も好きですし、ミレーの落穂拾いなど、いわゆる教科書に載っていた、懐かしい絵が多く、個人的にはとても楽しめました。

20070915_sacrecoeur_2 モンマルトル:ゴッホやピカソも住んだことのある地区。その丘の上には、真っ白な聖堂、サクレ・クールがそびえ立ちます。近くのテルトル広場では、似顔絵画家に娘を描いてもらいました。(あまり似ていませんでしたけど。。。)20070915_montmartre

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コンコルド広場:ルイ16世やマリー・アントワネットなど処刑された場所でもあり、フランス革命時には革命広場と呼ばれていましたが、今は「強調・調和」という意味のコンコルドと名付けられています。

20070915_lafayatte_2 ギャラリーラファイエット:逆さまのエッフェル塔は、"France upside down…and inside out"だそうで。この感性、嫌いではないです。ベビーケアの場所が設けてあるので、市内観光の際にも、何度か立ち寄らせてもらいました。

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最後に。娘にとっても負担が大きかったのでしょう。帰りの電車の中では、眠たいのに寝れないといった様子で、グズりまくっていました。。。お疲れ様、そして有難う。20070914_baby_2

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教会でバーゲン

20070912_kinderkleiderboerse 友達に誘われ、子供用セカンドハンド品のバーゲンに行ってきました。朝9時に開始なのですが、「良い商品をゲットするなら、8時半ぐらいから並ぶことよ」という友人の忠告に従い、会場である教会の前に、朝早くから列をつくって並びます。私の狙いはチャイルドシート。友達のお子さんを同乗させる場合や、夫の車にも取り付ける必要がある場合を想定して、二台目が欲しいと思っていました。ということで、9時にドアが開かれるやいなや、私はチャイルドシートやベビーカーの置いてあるセクションに向かいます。ありました、ありました。20Fr(約2000円)で即購入。その他、冬に備えて、スリーパーと古着数点も購入。この日の出費はしめて48Fr也。

20070912_kinderkleiderboerse2_3 こういう熱気、ましてや、肘を張り気味に買いものをするなんてことは、スイスでは滅多になかったので、なんだか嬉しくなってしまいました。娘を左手に抱えたまま、右手で商品を探して、、、と困難を乗り越えてのお買い物。我ながら、母親はあっぱれです。娘は唖然として、グズる暇も無かったようでした。

ちなみに、収益金はすべて慈善団体に寄付されるそうです。

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最近の成長ぶり

20070909_rocking_horse昨日出来なかったことが今日出来ている。幼児の成長は、日進月歩ですね。木馬にも一人でよじ登ってパッカパッカ出来るようになりました。磁石ペンを握ってお絵かきも出来るように。言葉も、「ママ」「パパ」「ワンワン」「モー(牛)」「アウト(独語で車)」 「イナイイナイ。。。」「ボール」と徐々に増えてきました。名前を呼ぶと、「はーい」と手を挙げます。それから、洗濯物を干す際に「取って」と言うと、濡れた洗濯物を手渡してくれるようになりました。(都度、大袈裟に有難うと言ってあげるのですが。)先ほどは、一緒にかくれんぼをして遊んだのですが、私を見つけると、「ママー」と言いながら満面の笑みで胸に飛び込んできます。あぁ、なんて、甘美な瞬間。微笑ましくて、嬉しくて、切なくて。陽だまりの部屋が懐かしい空気に染まる気がします。20070912_drawing_5

20070910_hospital_4 と同時に、最近は自己主張が強くなり、大変なことも増えてきました。特にお昼時。魔の食事タイムです。自分でスプーンを持って食べたがりますが、まだ自分だけで食べれるわけでもなく、口に入るご飯の量よりもこぼす量の方が多いので、必然的に手助けをします。でも、私が手を差し伸べると、首を横に振って嫌がったり、時には火がついたように泣き出すことがあります。本人は、お昼寝前で眠くて不機嫌な状態なのに加えて、やりたいのに上手くいかない、ということで癇癪を起こすのかもしれません。「私の方が泣きたいわ」とイライラしてしまったり、いつまで堪忍袋の緒が切れずにいられるのだろうと気持ちが沈んでしまうことも。ふぅ。。。

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でも、ま、育児は山あり谷ありですものね。いいこともあれば悪いこともある。たま~にだからこそ、やってくる幸せな瞬間が、さらに輝きを増すのかもしれないですし。深呼吸、深呼吸です。

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秋を感じつつ

20070902_1_2 朝は10℃。走るのにはちょうど良い気候になりました。毎週末のジョギングですが、一週間ごとに景色が少しずつ変わります。空は高く、たわわに実ったトウモロコシ畑から徐々に刈り入れが始まり、木々の色合いは黄味を帯びてきます。鹿やリスを見かけることも多くなりましたが、動物達も冬支度でせわしなく動き回っているのでしょうか。夏場は見かけなかったコウノトリも、どこからともなく舞い戻ってきて、畑で何やらついばんでいます。無心になれる時間。自分自身を取り戻すというと大袈裟ですが、リセットするための時間です。

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パパっ子

20070908_2 本日、夫が海外出張から帰ってきました。娘は、それはそれは喜んで、夫にしがみついて離れません。長時間のフライトの後は、ゆっくりシャワーを浴びたいであろうと思い、娘の抱っこを代わろうとすると、娘は「パパがいい~」とばかりにしがみつく手を強め、泣き出すではありませんか。「一週間お世話をしたのは私なのよぉ」と叫びたいところなのですが。。。ま、ここは一つ大人になって、夫の満足げな顔を尻目に、「ママと一緒に玩具で遊ぼうね。」などとなだめながら、階下に連れて降りてきます。

「母親は居て当然の存在であるのに対し、父親とは会える時間が限られていて、しかもその限られた時間の中で遊び担当なので、なおさら父親になつくんだよ」と友達に言われたことを思い出していましたが、やはりちょっぴり淋しい気持ちになりますね。まだ、肝心なときには「ママ~」と言うようなので、夫が娘の面倒をよく見てくれることに感謝し、時には夫に花を持たせてあげるのもいいだろうと寛大に構えていたいものですけれど。。。

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亭主留守の間に

20070906_ladies_nightjpg 今週は夫が海外出張で不在です。ということで、企んでしまったプチ飲み会。結論から言うと、やっぱりいいですね、こういうの。女性だけで、おしゃべりに明け暮れ、楽しく酔いしれました。

今回は、「和食でほっこり」をテーマとし(?)、南瓜煮(例のほくほく南瓜です)、ひじき、漬物、スパイシービーフ(これは、香港人の友達に習いたてのメニュー)、豆腐とわかめのサラダ(自家製シソ入り)、おにぎり、味噌汁をこしらえました。とても庶民的な献立ですが、スイス在住の我が身にはご馳走なんです。友達からは、するめのキムチ漬け、ジンジャーブレッド、ニュージーランドのワイン等のお差し入れもあり、豪勢な食卓となりました。

いやー、芋焼酎や白・赤ワインも美味しいこと。仲間と一緒に飲むのが一番ですね。お酒の勢いも手伝って、色々な暴露話も飛び出しました。普段は、皆がママ業を頑張っている側面を見ていますが、「別な顔」を知るのはとても新鮮ですし、共有感・結束感のようなものが生まれます。子供達も、「たまには親も息抜きしてね」と言う気持ちがあるのか、約6時間の間、傍らで楽しく遊んでくれていました。ありがとう!

写真は、宴のあと。みんなが居なくなった後は、ちょっぴり淋しいんですよね。でも、第二弾の話も既に持ち上がっているので、それを楽しみにして。

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初秋の一人美術館巡り

20070904_kuntmuseum 今日は、週に一回のベビーシッターの日。娘を預けた後、この日は普段とは違い、バーゼル市民美術館に向かいました。秋風に乗せられて。

この美術館は、8年前にも訪れたことがあるのですが、珠玉のコレクションの数々は何度見ても見飽きることは無いですね。この美術館は、1671年にバーゼルの市民たちが自ら設立した、世界最古の公共美術館です。芸術が貴族の娯楽だった時代に、非常に稀有な美術館だったことでしょう。至宝の中には、レンブラント、クレー、ホドラー、ルノワール、モネ、ピカソ等そうそうたる名作が含まれます。

現在は、アメリカ人のアーティストJasper Johns展も特別展として開催中なので、こちらも観賞してきました。彼の1950年代以降の初期の作品を展示するのは、欧州の中ではこの美術館が初とのこと。Jasper Johnsは、ポップアートの先駆者の一人とも言われていますが、その作品は、美術という概念を覆されるほど奇抜です。絵画自体に、椅子や新聞紙やスプーンなどがアタッチされているのです。また、数字や標的や物差しなど、平面的なものや抽象的なものが多く描かれていました。美術とは「美しいもの」という方程式はここでは当てはまらず、「人はどんな物差しを持って世界を認識し、物についての概念や形象を自分の物とするのか」と作者の問いかけに対峙することになります。美術を鑑賞しながら、哲学に浸ってみたい気分にさせられました。

一通り見終わった後は、隣接のカフェに入り、一息つきます。ゆっくりカップチーノをすすって。エントランスにつながる中庭に面しているので、ピープルウォッチングも出来ます。ふと見上げると、猫背気味にベビーカーを押す女性も通りすがってゆきました。娘は今やベビーシッターさんにも懐いて安心して預けられるようになったものの、娘と同年齢の子やその母親を見ると、シンパシーを感じて、落ち着かなくなってきます。子離れが出来ていないのは私の方でしょうか。そそくさとお会計を済まし、娘を引き取りにベビーシッターさんの家へと急ぎました。

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フランスの物産展へ

フランスで物産展があるよ、とYさんより吉報を頂き、先日一緒に行ってきました。田園や森を抜けて、果たして物産展はこんな田舎にあるのだろうかと少々不安に思うころに、会場のテントが見えてきます。駐車場の角々には誘導係が立っていて、空きスペースを案内してくれます。人件費が高いヨーロッパでこのようなサービスに出くわすとは、驚くとともに、そこまで力を入れている物産展なのかと期待も高まります。

20070903_hagenthal1 会場内に一歩足を踏み入れると、雨降りの月曜日の午後とは思えない混み様でした。(土日の人出はいかようかと。。)アルザスにあるHagenthalという小さい村に、10,000㎡の会場を設け、フランス全土より280店舗が出店というからその規模に驚きです。ブルゴーニュやローヌ等のドメーヌが自慢のワインをひっさげて出店しているのですが、試飲コーナーも設けており、会場内は熱気(と酔気)が充満。さすがフランス、年配の方々も昼間っから堂々とワイングラスを傾けていました。ワイン以外にも、チーズやサラミ、蜂蜜、その他掘り出し物が沢山。試食も出来ます。その際、売り手と楽しくおしゃべりしながらがフランス流。仏語が出来るYさんも、馴染んでいましたね。私にいたっては、とりあえずYさんにくっついて回っていました。

20070903_hagenthal2_2 おかげで購入出来た品々はこちら。塩・蜂蜜・カルヴァドス・フォアグラ。値段もスイスと比べると、断然お安いです。フォアグラを例にとると、おまけをしてもらって、250gで20ユーロ。日本ですと、3~4倍はするのではないでしょうか。車で行ったので、お酒は御法度でしたが、カルヴァドスを家でちびりちびりと嗜んでいます。うぃ~。

そうそう、帰り道は、子供同士でイナイイナイバァをしてケラケラ笑いあったりしているので、私もつられ笑いと嬉しさで涙が出そうになりました。でも、その後、車が飽きたのか、うちの娘は大泣きでしたが。笑いあり、涙ありの賑やかな車の中。ともかく、子供達は親の買い物に根気良く付き合ってくれました。お疲れさま!

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ジンボリー、スイスに進出!

20070901_gymboree1 CACAさんのジンボリー体験記を読んで、スイスにもこの幼児教室があればいいのに、と思っていたのですが、なんとその願いが叶ったりで、今日9月1日、グランドオープン!早速、無料体験レッスンに参加するため、開店と同時の10時に駆けつけました。

20070901_gymboree2 バーゼルのジンボリーは、バーゼル駅(SBB)や駐車場(Elisabethen)にも近い便利なロケーションにあり、その割りには会場は広く、施設も遊具もまだピカピカ、スタッフはネイティブもしくは英語が堪能、クッション張りのフロアなど、それだけでも十分に親の心をくすぐります。そして、講師の指導のもとキャッチーな歌とともに、遊具などを使って体を動かし始めると、子供達の目は輝きだします。我が子は最初は親にくっついていましたが、徐々にトコトコ星人と化し、数々の遊具に突き進んで行ったり、音楽に乗って体を揺すったり、笑顔もこぼれるように。私が他のママさんとおしゃべりとしている間、娘がいなくなったと思ったら、コーヒーの香りが漂うキッチンに潜入ていたり。楽しんでいる娘の姿を見て、心は決まりました。子供にかかる予算に糸目をつけなくなる私は格好の鴨かもしれないと苦笑しつつも、申し込もうと心に決めて会場をあとにしました。娘は1歳2ヶ月になり、他の子供にも関心を持ち始め 、言葉ではなくともコミュニケーションをとろうとしています。是非、他の子供と接する機会を増やしてあげたいと思いました。ちなみに、このジンボリー、スイスでは知名度はまだ低いようですが、アメリカ人のお母さん達は「よくぞスイスに」とばかり飛びついていました。

20070901_gymboree3_7 さてと、あとはスケジュールとのにらめっこ。母子ピラティスやキンダーミュージック等なんやかんやと申し込み済みなので、どこにジンボリーを組み入れようかと楽しく悩むことにします。予定を入れ過ぎかな。。。でも、外で遊べなくなる冬場には、こういった室内の遊び場が必要ですしね。秋から活動開始、母子ともに楽しみますよー!

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