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義父母と一つ屋根の下

20071120_kueche 義理の両親がバーゼルに手伝いに来てくれて約一週間たちました。

義母とは、洗濯および掃除の頻度やアイロンがけの仕方について、意見の相違に出くわすことがあり、「こうしたらいいのでは?」という義母の指摘に、「なるほど」と従うこともあれば、「いや、私はそうは思わない」と反論することも。でも、うらみつらみ無く、そんなことまで言い合える間柄であることに、感謝の気持ちさえわいてきます。昨夜は、娘が寝入った後に、子育て、はたまた人生について話し合う機会があり、目に涙をためて本音を語ってくれました。以前から義母は心の師。以前は、「幸せは心に宿る」ことを学び、今回は、「子供も人格をもった一人の人間。見返りを期待してはいけない」といった課題を与えられました。

20071118_spaziergang 義父は、日曜大工さんとなり、新な棚を作ってくれたり、絵を壁にかけてくれたり(壁がコンクリートなので、ドリルが必要となる大仕事なのです。)と、シャツ一枚になって働いてくれています。近くのホームセンターの従業員の方ともすっかり顔馴染みに。義父は退職後、スーパーへの買出しを率先してやるなど、地に足をつけて日常を楽しんでいる様子です。

20071117_abendessen 家族で夕食を囲むひととき。作ってもらう幸せもしかり、三世代で食卓を囲む居心地の良さにも幸せを感じます。昔の大家族って捨てたものではないですね。

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コメント

「中華の晩餐」と比べると「我が家の食卓」の風が伝わって、品数こそ少ないけれど、ほのぼのとした温かみが感じられ、これまた「いいもんだな~」って思います。確かに、三世代がテーブルを囲む食卓は、一昔前なら普通のことでしたね。「団欒」。集まって和やかに楽しむこと、と広辞苑にありますが、まさにこの写真は、団欒です。ワインを片手に話に花が咲き、その中に、Nちゃんもしっかり仲間入り・・・子供の成長に、こんな風景が最も大切な事なんでしょうね。「仲良き事は美しき哉」。好い舅、姑に恵まれて感謝、感謝!!二人に可愛がられているNちゃんの様子が、手に取るように解かります。それにしても、どんなに寒くても、外の散歩は好きなんですね。しっかり防寒具をつけたあのスタイル、見覚えがあって、懐かしいです。

投稿: rosemary | 2007年11月21日 (水) 09時00分

rosemaryさん、我が家の生活、想像できそうですか?団欒の写真ですが、背後には、義父が日曜大工のグッズとして手放せない脚立や、洗濯物竿見えちゃっていたりするのですけれど、(夫もハッピ姿だし)普段の様子が伝わればなぁと思って。

着ぐるみの我が子の姿も可愛いのですけれど、着せるのはかなり悪戦苦闘。冬のお散歩は準備がとにかく大変で、それだけでも春・夏が恋しくなっちゃう。。。

投稿: ハイジ | 2007年11月21日 (水) 23時47分

こんにちは。私も母と電話で話したり、郵送した写真を見てとても父が会いたがっていることを聞くと、すぐにでも日本に戻りたくなります。今日は近所に住む三人の男の子のお母さんと立ち話をして、気が楽になりました。両親のもとにお世話になっていた期間は、とても気持ちが楽でした。家事も楽しかったです。昨日は御義母様がストックホルムで画家として表彰されたそうです。
 私の両親と比べてはいけないのですが、両親はいつも資金面でもちょっとしたところで助けてくれます。今回スゥェーデンでクリスマスを過ごそうと計画していたのですが、金銭的に難しく、日本に行くわけでもないのに融通しようかと言ってくれました。勿論ありがとうと言う言葉と共に遠慮しましたが、思わず大金を贈られた御義母様からは何もそのことに関して言われず、何だか嫌な気持ちをしてしまいました。人に期待してはいけないのに。。。こういったハイジさんの近況をうかがっていると、私達はこういう関係が築けるのかな。。。と思います

投稿: apfeli | 2007年11月22日 (木) 11時54分

apfeliさん、だいぶ前のことになりますが、「ドイツの姑(はは)」と言う題名の本を読んだことがあります。日本女性の名前を忘れてしまいましたが、相当苦労したようです。気位の高さと、頑固さと、嫁いじめ(?)。でも老いた晩年は、痴呆の症状もでてきて、その嫁にすっかりお世話になったようです。一部始終を書いた読み応えのある本でしたが、その苦労あってこその「ドイツの姑(母)」と、本人の言葉が印象に残っています。この関係は万国共通の、しかも永遠の問題でしょうね。一読、お勧めします。

投稿: rosemary | 2007年11月23日 (金) 08時53分

apfeliさん、お気持ち、わかります。義理の両親のことは大好きで尊敬もしていますが、実の両親とのつながりとは比べられません。やはり心底甘えられるのは実の両親です。
お義母様とはこれから関係を構築されていくのですものね。かげながら応援しています。私の場合、義理の両親とはずっと仲が良かった訳ではなく、色々とすったもんだがあり、今の関係があります。若かりし頃は、夫とのことや言葉の壁で悩んで、体当たりで義理の両親とぶつかりました。でも、今思えば、分かり合える土台を築くきっかけになったのかな、なんて勝手ながら思っています。
人間関係を築くのは、万国どこでも時間がかかるもの。ゆったりと築いていってくださいね。

投稿: ハイジ | 2007年11月23日 (金) 13時24分

rosemaryさん、ちょっと気になる本ですね。後で私も検索してみます。世間で言う、「嫁いびり」を全く実感せずにいられる私は、本当に恵まれているなぁと思います。(私が鈍感なだけではないはず。。。)勿論、家事や育児の方法で、意見が異なることは少なからずありますけれど、それを率直に言えるお義母さんには感謝ですね。そのお義母さんに家族との接し方のコツを聞いてみたのですが、「相手には過度に期待をしないこと」、「子供といえど、子供扱いをしないこと」だそうです。身に染みます。

投稿: ハイジ | 2007年11月23日 (金) 13時33分

育った環境、ましてや国が違えば考え方も違って当然と、お互い認め合え、尊敬し会える関係のようですね。もう立派な大人ですものね。

私は義父母がずっと昔に亡くなられていて、お会いしたことがないんです。居たら居たで大変なんでしょうけど、Aを愛し、可愛がってくれるはずのじぃじばぁばが居ないのはちょっと寂しいです。

投稿: CACA | 2007年11月24日 (土) 05時08分

CACAさん、じぃじ・ばぁばが孫を可愛がるのは、万国共通ですね。じぃじ・ばぁばと一緒だと、甘いものの摂取量が増えたり、生活のペースが少々変わってしまったりと難点もあるものの、やっぱり面倒をみてくれると嬉しいですね。義理のご両親にお会いできなかったのは残念ですが、Aくんはその分、もう一人のばぁばからはた~っぷりと愛情をそそがれていますね。

投稿: ハイジ | 2007年11月25日 (日) 08時19分

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