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仲直りディナー

20080116_vino_e_cucina 夫婦喧嘩は数日前に終わっているので、タイトルは突っ込まないで頂きたいのですが、昨晩は、夫がアレンジしてくれたサプライズディナー。念願叶って、Vino e Cucinaに連れていってもらいました。

場所はレンガの製造工場跡の一角。地下の扉を開けると30席ほどの、素敵なオトナ系の空間が広がっています。メニューはすべてイタリア語オンリー。メニューの数は多いとは言えませんが、シェフ選りすぐりの逸品が集められている感じです。そのメニューをスタッフが一つ一つイタリア語訛りのドイツ語で丁寧に説明してくれるのですが、その説明がまた、心がこもった説明で、ダイエット中の夫のためにもデザートはスキップするはずが、ついつい。。。いとも簡単になびいてしまいました。

アンティパストのオリーブ風味のパテ、貝柱のグラタン、ともに美味しかったのですが、続くパスタには驚愕。私が頼んだのは、Bavette con Salsa Agli Scampi e Gamberi(平たいバヴェッテというパスタに手長エビとブラックタイガーのニンニクソース)。エビのうまみが利いたソースとプリっとしたパスタの絡みぐあいが最高。ついでに、夫が頼んだイノシシのラグーも美味しかったです。(ゆでてクタクタになったパスタが好きな夫は「アルデンテ過ぎる」と申しておりましたが。)

こってり系パスタに合うのは、バルベーラ・ダルバ。結構好みな、ごっついフォルテな味わいでした。このお店では、1dl単位でオーダー出来ます。

帰り際には、オーナーの方とひとしきり会話をしたのですが、「子連れも大歓迎、また是非いらっしゃい。」と温かいお言葉。次回は勇気を出して、お昼にでも娘を連れて参上してみようと思います。

20080116_rose_2 おまけですが、夫にもらった一輪のバラ。「こっちこそごめんね。」という言葉がすぐに言えるようになりませんと。(←お腹が満たされた後に書くなんて、現金な私。)

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「グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

海老にホタテにイノシシにと、美味しそうなお料理が並んでいますが、目を引いたのは一輪の赤いバラ。「こっちこそごめんね。」が自然に出てきそうな、効果抜群のMさんの演出。流石だなぁ~。どっちが焚きつけた喧嘩か追求はしないけど、大人の雰囲気のレストランと赤いバラは休戦と平和条約成立に値します。いいなぁ~。
ところでイノシシ味の感想は聞いた?どんなお肉なんだろう・・

投稿: rosemary | 2008年1月20日 (日) 03時02分

rosemaryさん、イノシシのラグーは普通のミートソースよりコクがあって脂っこい感じはしましたけれど、美味しかったですよー。上手にハーブ・スパイスを使ってお肉の臭み消しているのかしら。スイスにいらしたら是非一緒に行きましょう。イタリアンに詳しいKさんも満足してもらえるお味かと。

投稿: ハイジ | 2008年1月20日 (日) 21時32分

ホントに素敵なご主人様。仲直り上手って大きな懐の持ち主じゃないとなれません。
うちは私はB型なので直ぐ忘れますが、旦那さんは結構根に持つタイプ。こういう演出をしてくれたら、喧嘩前よりずっと仲良くなれそう。
いのししと言えば、天城のいのしし村を思い出します。いのししが芸を披露している横の建物でしし鍋を食したことを。子供の頃、殺生をしているという罪悪感で「可哀想なのに美味しいよぉ・・・」と泣きながら食べました。

投稿: CACA | 2008年1月21日 (月) 02時26分

「可哀想なのに美味しいよぉ・・・」と泣きながらイノシシ料理を食べる、小さい頃のCACAさんを想像して「フッフフ」と笑ってしまいました。その可愛い感性とDNAはちゃ~んとA君に受け継がれていますね。ところで、ハイジさんから夫婦喧嘩の仲直りのコツ、もっと聞きた~い。その一、いいお店でお食事とバラ一輪。その二、その三、楽しみにしています。でも喧嘩はほどほどに・・・がいい・・かな?

投稿: rosemary | 2008年1月21日 (月) 08時51分

CACAさん、天城のいのしし村での話、CACAさんらしい可愛い話ですね~。いつか、AくんもばぁばやCACAさんに連れていってもらうのかしら?そういえば、一昨日はバーゼル市内でミュージーアムナイトの一環で、夜の水族館でお寿司のカウンターバーが用意されていました。泳いでいる魚にとってはいい気分はしなかったでしょうけれど。。。

投稿: ハイジ | 2008年1月21日 (月) 13時39分

rosemaryさん、とにかく私が食べ物につられやすい性格ですからねぇ。このようなディナーにありつけるのだったら、また喧嘩しちゃおうかな。(なんちゃって。)

投稿: ハイジ | 2008年1月21日 (月) 13時40分

これかあー、仲直りディナー。旦那さん、やるねえ。

うちの旦那ももうちょっと。。。と思いながら、お詫びにバラ一輪なんて渡された日には、恐ろしくてかえって気持ち悪くなっちゃいそうだ。。。

そういうことがスマートにできる旦那さん、素敵ですね。

投稿: よしこ | 2008年1月23日 (水) 11時58分

よしこさん、確かに、日本では異性に花を贈る文化じゃない無いもんねぇ。「ガラ」も関係するのかな。でもさ、アリカンテやクレタなどあちこち旅行に連れていってくれたり、週末に肉まん(ドーナッツだったけ?)を作ってくれたりして、素敵じゃない。きっと、それは普段の感謝の気持ちの表し方なのかもしれないね。そういうのもいいなぁって思うよ。

投稿: ハイジ | 2008年1月24日 (木) 07時48分

素敵ねー!羨ましいわ。でもそういうことが似合う日本人夫婦はあんまりいないでしょうね。私が渡米した時、3ヶ月先に渡米していた夫が空港で花を1輪もって出迎えてくれたんだけれど、私の方が照れてしまって、戸惑ってしまったわよ。

投稿: kana | 2008年1月24日 (木) 16時25分

kanaちゃん、うっほ、旦那様、やるじゃなーい。日本人の壁を取っ払って、花を一厘を手にして待っていてくれるなんて勇気&愛があるわ~。アメリカにいるとハグやキスが当たり前になるし、ドラマチックな演出も自然にこなせちゃうようになるのかな。kanaちゃんもアメリカ滞在後は、堂々とお花を受け取ってキスで返せるようになったのかしら?

投稿: ハイジ | 2008年1月25日 (金) 07時33分

だめよー。そんな風にはなれなかったわ(笑)。友人とのハグ&キスには慣れたけれど夫には照れてできません。彼の方は平気みたいだけれどね。

投稿: kana | 2008年1月26日 (土) 15時19分

kanaちゃん、ふふふ、相変わらず可愛いなぁ。旦那様にとっては、そんなkanaちゃんがまた一層愛おしいのでしょうね~。

投稿: ハイジ | 2008年1月28日 (月) 12時48分

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