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ベアラウフ

20080330_baerlauch 日曜日の夜は、大抵、残飯処理です。(スイスでは、日曜日はお店はどこも閉まっているし、というのがいい訳です。) しっちゃかめっちゃかな取り合わせになることも多いのですが、綺麗に片付くのは主婦としては嬉しいこと。

寄せ集めメニューですが、娘用にと、野菜と肉を小さめに切って、甘口に仕上げたカレー。それから、カペレッティというパスタ。そして、今夜の変わり種としては、ジョギング中に摘み取ってきたBärlauchベアラウフ、別名、行者ニンニク。英語名は、Wild Garlic。

ベアラウフとは、柔らかいニラのような野草で、ニンニクやネギの香りがします。春の訪れを告げるこの野草、「適度な木陰と湿気がある所だったら、きっと見つかるよ」と聞いていたので、気を張り詰めてジョギングしたところ、、、ありました、ありました!周囲はニラの匂いが漂っていたのですぐに嗅ぎつけることが出来ました。一応、ジョギング中につき、ポケットに入る程度だけ摘み取り、密生地を後にしました。

20080330_essen さて、このベアラウフで餃子も作ろうかという思いもよぎったのですが、日曜日の手抜きDay(ま、いつも手抜きといえば手抜きなのですが。。。)ということで、ざく切りにし、卵とじに。なかなか香ばしくて、日本人の口にあうお味。次回はビニール袋を持って、沢山採ってくる予定です。醤油漬け、あるいは湯がいたあと冷凍して保存しておけるようですし。

大分元気になった娘ですが、まだ食欲は低迷中。沢山食べておくれ~、という親の願い空しく、今日も小鳥のようにつまむだけ。。。念願の11kg台は遠いです。(T_T) 

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スーパーでの出来事

朝早いうちに買い物を済ませておこうと思い、娘とスーパーに出かけたのですが。。。カートに座った娘が急にグズりだし、半泣き顔で抱っこをせがみます。「どうしたんだろう、パンでも買って食べさせちゃう?」(スイスでは購入予定のパンなどをお会計前に味見をしてしまうこともアリなんです。)なんて思いながら、パンコーナーに行くと、娘が噴水のごとく吐いてしまいました。大慌てで娘を抱きかかえ、携帯ティッシュを全部使って娘の汚れを出来るだけふき取りました。その後、パンコーナーにいた従業員の方に声をかけ、汚してしまった事を謝罪。その方は、娘を気遣ってくれ、「そんなこともあるよ、それより大丈夫?」みたいな事を言いながら、タオルを渡してくれた後、さりげなく床の掃除にとりかかっていました。そんな対応が、本当に有り難かったですね。

そして、数点の商品を既にカートに入れていたため、娘を左手に、カートを右手で操作しながらレジに向かう途中、ご近所さんにばったり。手早く事情を説明すると、代わりに清算して後で届けておいてくれると申し出てくれました。

家に大慌てで帰り、服を着替えさせ、水分を補給した後は、抱っこして寝付かせました。娘にはずっと「大丈夫、大丈夫よ」と言いながらも、自分の胸の鼓動を抑えるのに一生懸命だったのですが、今はようやく一息ついているところです。お昼寝から起きた後は、様子を見ながら、医者に連れていくなり、家で安静にするなりします。

ご近所さんもさっそく荷物を運んできてくれました。思えば、セール品やBudgetのBrieチーズ(←BudgetとはスーパーMigrosのお安い自家ブランド製品です。でも、このチーズはなかなかイケます。)などを購入していたのですが、我が家の食生活が見て取れるようで、恥ずかしかったかな。。。

今回の出来事でも感じましたが、子供を持つようになり、人の有り難味が余計に身に染みます。友達は後日改めてお茶にでもお誘いしよう、Migrosにはお礼の一筆を書こう、と思っています。

20080325_foegel そうそう、臨時的ですが、我が家の定員が増えました。アパートの前に横たわっていた鳥を夫が発見し、しばらく我が家で居候することに。少し元気になって飛べるようになったのは嬉しいのですが、フンを撒き散らすのは、どうにかして欲しい。。。エサは、松ぼっくりに種などをラードでくっつけたもの。友達の娘さんがWaldspielgruppe(森の中で遊ぶプレイグループ)で作ったものをいただきました。暖かくなってきたことだし、そろそろ外に返してあげようかな。

娘も鳥も早く元気になりますように。

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お誕生日会@ジンボリー

今、悩んでいることがあります。娘の2歳のお誕生日会をジンボリーで行うか否か。行うのであれば、今月中に申し込みをする必要があります。「パーティーの準備・後片付けは大変だしなぁ。どのみち2歳の記憶は残らないし。今年もファミリーで静かにお祝い出来ればいっか」、なんて思っていたはずなのですが。。。。

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先日、ジンボリーで行われた友達の娘さんの2歳のお誕生日パーティーがとても楽しくて、いとも簡単にパーティー行う派に傾きつつあります。20人近い子供達が集まり、かしましい雰囲気でしたが、ジンボリーの広い施設を利用出来て、皆楽しそうでした。ジンボリーのスタッフが20人の子供を上手にまとめる効率の良さ、親同士が知り合えたりおしゃべりが出来たりする社交の場といった点にも惹かれました。

しっかり者の友達は、テーマカラーはピンクにする、当日の引率はお気に入りスタッフに依頼する、といった細かい事まで、ジンボリー側に指定したそうです。5月には、娘は再び、ジンボリーでのパーティーに招待されています。次回はテーマはビッグバードだそうで。やはり我が家もパーティーを開くべきかと少々プレッシャーを感じているのも事実。

ちなみに、ジンボリーでパーティーを行う場合、基本コースだと、所要時間2時間程度で、399Fr(約4万円)かかります。内容はケーキ、スナック、風船などのデコレーション、施設の利用、など。ジンボリーの宣伝にもなるだろうにと思うと、ちょっと割高のような気もしますけどね。でも、後片付けも含めて、すべて任せられるのは確かに有り難いのかも。。。

さりとて、私は自宅に友達を招いて、こじんまりとおもてなしをしたり、一緒に楽しんだりすることが大好き。う~ん、どうしよう、、、しばし悩むことにします。

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イースター、王道をいく

イエス・キリストの復活を祝うイースター。日本ではあまり馴染みがありませんが、スイスでは、クリスマスと同様にとても大事な年間行事です。私はキリスト教徒ではありませんが、チューリッヒの家族とともに絵に描いたようなイースターの過ごし方をしてきました。 

聖なる金曜日の夜には、教会(夫と私が結婚式を挙げた教会です。ちょっぴり懐かしかったな。。)に行き、ミサにあずかってきました。

20080323_ostern1_2 そしてイースター当日は、夫の両親、義姉家族と一緒にブランチ。食卓には、チョコレート山盛りのバスケットや色付けされた茹で卵をはじめ、ハム、チーズ、パン(ツォップフとブリオッシュ)、ビルヒャーミューズリー、などが並びました。茹で卵は、各自が一個手に取り、カチンと叩き合わせてどちらの殻が割れるかという伝統的な(?)遊びも、しっかり実践済み。 

 

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食後、子供達は家の中で卵探し。娘もしっかり兎型のチョコレートをゲット。しばらくチョコを握った(抱いた)まま、手放しませんでした。チョコ嫌いな子供って案外いるようですが、娘は夫に似て、大好きな模様。でも、これ、与えるべきか否か。。。見ているだけで食傷気味になりそうな大きさです。。。

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チョコをくれる人はみんな大好き~。スイスのじいじ、そしてゴッドマザーである義姉にもすっかり懐いて、ベッタリでした。スイスのばあばの手ほどきで、いつの間にか「こんばんは」も言えるようになっていました。(「ばん」にお茶目なアクセントがついちゃってますけど。)

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あとは、新設されたばかりのウィンターガーデンで遊んだり(うたた寝中の夫を邪魔したり)、近所の公園で遊んだり。

そんなこんなで過ぎていったイースター。また来年!       20080323_2

 

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春よ、来い

20080318_blumen1 先日は雪がちらつきました。暖かい日もあれば、寒い日もあったり、春と冬のせめぎ合いといった毎日です。

 

 

 

 

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近所を娘と散歩したときに、咲きはじめたピンクや黄色の花の美しさに目を奪われました。芯まで冷えそうな寒さをものともしない逞しさに、感動さえ覚えました。これからますます色鮮やかになって、5月頃にピークを迎えます。

 

 

 

20080318_spaziergang 春は再生の季節。ネガティブなことを考えていないで、新しい気持ちで頑張ろう、という心構えにさせられます。「紫蘇を植えよう」、「森でBBQをしよう」、「友達を呼んでパーティーをしよう」、「娘1~2歳のアルバムを作ろう」、「ブックマークしているレシピを試そう」などと一人で盛り上がりながら、毎日をちょっとでも楽しく過ごせるように、と願うばかりです。 

 

今はチューリッヒの実家にいますが、今週末のイースターを皆で一緒にお祝いする予定です。みなさまもどうぞ良い週末をお過ごし下さい。

 

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増えゆく玩具

20080319_wintergarten 「子どもを不幸にするいちばん確実な方法はなにか、それをあなたがたは知っているだろうか?それは、いつでもなんでも手に入れられるようにしてやることだ。」というのは、「エミール」の中で語ったルソーの一節。我が家の増えつつある玩具の量を見ながら、この言葉を思い出しました。たしかに、我慢を覚える、手持ちの物で工夫する、といったことも大事。そんなことも念頭に置きながらも、家族・親戚からお下がりを譲ってもらったり、玩具は増える一方です。(^_^;)

  

 

 

 

Ludothek 今後は買い与えるのは控えめにし、どんどん活用しようと思っているのが、Ludothek(ルドテーク)。言うなれば、玩具の図書館です。年会費30Frを払い会員になれば、1回につき4点まで、6週間レンタルできます。ボランティアの方々が働いていらっしゃるので、常時開いている訳ではなく、月・木の午後2時間のみ。ですから、カレンダーにマークをつけ、忘れないように通っていますが、数ある玩具の中からを色々と試せるのが利点。親の予想に反して、見向きもしない玩具もあれば、夢中になって遊ぶのもあったり。特定の玩具に夢中になる時期・タイミングってある気がするので、このLudothekは実に有り難い存在です。

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開けぇ。。。 

 

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ゴマ!

 

 

 

娘がここ数週間ハマっているのが、こちら。扉と同じ色の鍵を選ぶ・鍵穴の形にあわせながら差込む・差込ながら鍵を回す・扉を開ける・中のものを取り出す、、、と、なかなか高度な技術を使います。娘が小さな頭と手を駆使して、果敢に挑んでいますが、時々鍵開けに成功した暁には、自分で手を叩いたりして自画自賛しています。難度が高すぎるだろうと思って、自ら買うことはなかったであろう玩具ですが、こんな掘り出し物に出合えるのも、Ludothekならでは。

20080318_1また、玩具に頼らない遊び方も出来ればと思っていますが、その辺は親の工夫のしどころなのでしょうか。洗濯物を洗濯機に入れたり、スプーンなどをテーブルに運んだり、「お手伝い」をすることも立派な「遊び」ですしね。あとは、散歩中の階段の上り下りや石集めにも夢中になりますし、友達から借りた、ミッフィーの童謡などや手遊び、はないちもんめ等の遊びもどんどん取り入れていこうと思っています。そして、なんといっても友達と一緒のときが楽しそう。7人の友達の名前も呼べるようになりました。そろそろナーサリーを検討する時期に来ているのかな、、、などと考えています。 

 

そうそう、最近は、「おへそ、見えない」「車、行っちゃった」「ミルク、無~い」と二語文が増えてきました。さらに、昨晩は、「ママ、キッチン、パパ、抱っこ」と夫に言いました。夫の解釈によると、「ママはキッチンにいるから、パパ、(私を)抱っこして(キッチンに)連れていって。」とのこと。「こんなに沢山しゃべったよ」と娘を抱えた夫は息をはずませて階下に降りてきました。強引で贔屓目な解釈ですが、いっきに四語文だわ♪なんて喜んじゃってます。

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バタバタな一日

朝はジム、午後は子供会、夜はアメリカ人の友達6人とMom's Night Out(正確には、ベビーシッターさんを手配できた友達が旦那さんも連れてきたので、Mom&Dad's Night Out)という忙しさ。その合間を縫って、日曜日に招待されている友達の娘さんのお誕生日プレゼントを買ったり、家の掃除をしたり。こんな風に飛び回ってばかりいる日は、アドレナリンが分泌されてハイになり、刺激を多く受けて目が爛々をしてくるようです。無理矢理予定を詰めなくても、と思うかもしれませんが、案外嫌いではないんですよね、この忙しさ。 

でも、さすがに、夜、Bodegaというスペイン料理屋さんに集まったときには、充実感と疲労感でグッタリ。でも、タパスとビールと楽しい会話でラストスパート。友達6人中4人はお仕事をしていますが、全員同い年の子供達を持つので、話題はおのずと子育て中心に。トイレトレーニングに成功した一人の体験談から始まり、子供は自分のことを何と呼ぶか、どんなTV番組を見るのか(BarneyとThomas The Engineが人気。Digital SatelliteのNew Kids Programで見られるとの事。)などと、興味のつきない話題ばかりでした。驚いたのが、旅行中のディナーは、子供を寝付かせてから、ベビーフォンを利用し、同ホテル内のレストランで食事をする人が多いこと。ベビーフォンを介して携帯電話に転送(?)するサービスを利用しているハイテクペアもいました。やはり夫婦単位を大事にする欧米ならではなのでしょうか。う~む、我が家はそこまでして二人で食事をする事にこだわらっていないなぁ。。。また、6人中1人は第二子を出産されたばかり、2人は妊娠中とあって、今後もグループの輪が拡大していくことがめでたくもあり嬉しくもあり。

それにしても、昨日はバタバタしている私にしっかりついてきてくれた娘。ありがとう。今日はゆっくり向き合うからね。

20080313_packet2 本文とは関係ありませんが、先日届いた、実家からのgoodies。ほんわりとした色合いのスカート・セーターのセットをはじめ、ひじきやら絵本やらざくざくと出てきます。娘は、黒酢茎わかめが気に入って(シブい!)、「こんぶ、こんぶ」としつこくせがみます。

ありがとうございました!

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スペインかぶれ

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Hola! スペイン、アリカンテから戻って来ました。太陽と情熱の国のイメージ通り、期待を裏切らない素敵な土地でした。昨日夕刻に帰ってきたばかりなのですが、スペインの日差し、そして人々の大らかさが既に恋しくなっています。というわけで、余韻冷めやらぬうちに、ぼちぼち更新していこうと思います。

これまでの私達家族の旅行と言えば、あちこち観光名所をくまなく巡り歩くのが主流でした。なんせ夫の歴史好きと私の貧乏性が相成って、激しく観て回る羽目に。でも、今回はあえてアリカンテという人口40万人程度の中規模都市を選びました。日本では知名度は低いと思うのですが、なかなかの穴場かもしれません。オフシーズンも手伝ってか、観光客でごった返すようなことは一切無く、のんびりするには最適の場所でした。

20080307_beim_strand 3月のアリカンテの気候は、スイスで言うと5月くらいでしょうか。思ったより涼しく、ビーチで泳ぐのはもってのほか、持参した半そでの出番さえ無く、残念でしたが、日差しはそれなりに強くてしっかり光合成が出来た気分です。

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毎日、ホテルのプールとジャグジーを利用したり、コスタブランカのビーチを散歩したり、足を止めては各自ビールやアイスクリームを嗜んだり、夜は娘とバブルバスに入ったり、実にのらりくら~りと。20080309_eis

 

 

 

 

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娘は砂浜にある、遊具に夢中でした。滑り台も腹ばいになって足からシューしたり、ワザも磨いたようです。

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アリカンテでの見所のひとつ。サンタ・バーバラ城。城と言ってもお城がある訳ではないのですが、港や旧市街を見下ろす景色は最高。海からの風が心地よかったです。

 

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港の前には遊歩道が続いています。本格的な賑わいを見せるのは15時頃からですが、朝の人気の無いときに娘と散歩するのが好きでした。ここ、観光客だけでなく、地元のおじいさん達の社交場になっているようです。

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ある日は、闘牛場へ。場所だけ一目見ようと思ったのですが、選挙の日と重なり、闘牛場内で投票が行われている最中だったので、入れませんでした。闘牛場で選挙、というのもお国柄ですね。

 

 

 

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ここ数年で日本でも増えたスペインバルですが、本場のバルはいたって気取らず、子連れでも入りやすかったです。バルでは、小皿料理のタパスを頼めるのがいいですね。そこら辺にあるバルで、いわしの酢漬けやイカを巣揚げしただけのものでさえ美味しかったです。

 

 

 

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スペインに居るからには、こてこてのパエリアだっていただきましょう。パエリアの語源は、Patellaでフライパンのこと。"Para ella(For her)"で"彼女のために"が変形したものという説もあるとかないとか。いずれにせよ、このパエリア鍋、欲しくなっちゃいました。(でもって、夫にパエリアを作ってもらいたくなりました。)

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ホテルの朝食。スペインオムレツのほか、ハム類が充実していました。チーズ、ヨーグルトはスイスが上かな。絞りたてのオレンジジュースはさすがに美味しく、娘もいっきに200mlガブ飲み。

20080311_aussicht ちなみに、ホテルは海の近くで、窓からはこんな眺めでした。

7時半頃。朝日を拝んだりもしましたっけ。20080309_sonnenaufgang   

 

 

 

   

 

 

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フライトは格安航空会社のRyan Airを初めて利用。航空料金そのものは2セント。空港利用税などが加算されて一人あたり130ユーロで落ち着きましたが、それでもお安いこと。バーゼルからアリカンテまではダイレクト便があるので、door to doorで5時間。(フライトは2時間)。便利な世の中になりました。

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Ryan Airはご覧の通り、"guaranteed lowest fairs"と"most punctual major airline"が宣伝文句。でも、いや、だから(?)、搭乗カウンターでの対応は悪く、15kgの重量制限で、16.5kgだったところ、「ダメダメ」と手で追い返されてしまいました。娘がグズり始めていたので、見逃して欲しかったのですけれどね。。。甘いかな。。。機内では夫がChicken Ceasar Sandwichを頼んだところ、別のものが提供され、こちらが気が付いて苦情を言ってはじめて「今はこれしかない」との説明。返金ももちろん無し。ま、そもそもサービスは期待しちゃいけ無いってことですね。  

 

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最終日二日目。砂遊びがたたったのか、(風が強い日が一日あって、目をこすったのが原因のようです。)Nが結膜炎になってしまい、慌てて小児科のある総合病院に緊急で駆け込みました。英語を話せる関係者が病院になかなかおらず、夫のフランス語とかたことのスペイン語で対応。1時間の待ち時間の後に、診察室に入ると、先生も英語が出来ないときました。(←スイスでは考えられないことなのですけれどね。)別の先生を見つけてもらって、処置を施してもらいました。ちなみに治療費は無料。早めの処置の甲斐あってか、今はすっかり回復しています。 

20080310_spital_anzeige_3 そうそう、病院内の案内は、正式なスペイン語だけでなく、バレンシア地方のスペイン語(?)の両方で記されていました。ちょうど、共通語と大阪弁で二列表記されているようなものでしょうか。 

 

 

 

 

長々と書いてしまいましたが、ここまでお読みいただきどうも有難うございました。ぼちぼち更新する予定が、情熱余って、書き続けてしまいました。

スペイン、本当に魅力的な国。私は大学ではスペイン語をかじったり、小松原庸子スペイン舞踏団の「真夏の夜のフラメンコ」を友達と観ながらセビジャーナスを見よう見まねで踊ってみたり、シェリーやテンプラニーリョのワインをあおったり(?!)、それなりにスペインかぶれしていたのですが、スペイン贔屓、まだまだ続きそうです。20080308_eis

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初節句におよばれ

20080303_lunch1_2 ご覧下さい、このご馳走!友達の娘さんの初節句のお祝いに、6名 + 子供達で駆けつけました。それぞれが、ちらし寿司、春巻き、ラザニア、キッシュ、お饅頭、おぜんざい、杏仁豆腐などを持ち寄りました。いや~、日本人の奥様方、あっぱれです。(^^)  

さらには、ソムリエの友達がおススメするスパークリングワインで食卓はさらに華やかに。ドイツのリースリングの泡がこんなにも美味しいとは。昼間に飲むお酒は贅沢で格別ですね。 

20080303_bionade そして、お酒がダメな方にはこちらを、と薦めてくれたのが、Bionade(ビオナーデ)。化学添加物をいっさい使わない炭酸飲料だそうで、ドイツではコカ・コーラのライバルと言われるほど流行っているそうですね。私はジンジャー&オレンジ風味のものを試しましたが、ほんのりとした香りと控えめな甘さが女性向きかなぁ、と思いました。少なくとも、スイスのRivella(リヴェラ)よりは美味しかったです。今月から日本でも発売予定のようですが、どうなるのでしょう。

と少々脱線しましたが、我々奥様方は、13時から18時頃まで、食べてはおしゃべり、おしゃべりをしては食べて、と楽しく過ごしました。Nも、驚くばかりの量を食べていましたっけ。

ちなみに、私はシフォンケーキを差し入れました。このサイトのおかげで、スイスの小麦粉(中力粉)でも、ふわふわに作れます。

この日の主人公であるMちゃんは、この日の騒がしさだってものともせずに堂々としていました。初節句、おめでとうございます!

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我が家の和食事情

20080302_chirashi_2 夫と代わりばんこにジョギングをした健康的な日曜日の朝。私はジョギング中に、お昼はチラシ寿司にしようと思い立ち、帰宅してシャワーを浴びた後、即席で作りましたー。

ご飯は、日本米をきらしているので、1kg1.85Frのリゾット米を使用。本来は、雛祭りらしく豪勢に、穴子やイクラのトッピング、といきたいところですが、手に入らないので、ツナを醤油とみりんで煮詰めたものを混ぜました。錦糸卵は面倒なのでスクランブルエッグ。娘が好きなグリーンピースとリヨナーハムを桜型でくりぬいたものも散らしてみました。あ、当然、ちらし寿司の素、使ってます。ま、海外にいることを言い訳にしつつ、邪道なチラシ寿司も我が家にとってはご馳走だ、と前向きに舌鼓を打ちました。  

昨年末、バーゼルにあった日本食材店Mikadoが移転してからというもの、日本食材の購入は、チューリッヒに行った際に調達するか、Jafooなどのオンラインショップを利用するか、日本の家族からの救援物資に頼るか、、、といった状況です。

Achau1_2 あと、最近株が上昇しつつあるのが、バーゼル駅近くにある、A-Chauというアジア食材店。階下が駐車場(しかも他の駐車場より安い)なので、便利です。ただ、店内にはダンボールが転がってたり、アジア各国の食品やスパイスの入り混じった匂いがきつかったり、、、良く言えば、異国情緒が漂う感じのお店です。

Achau3 こちらが、ちょっと前にA-Chauで購入した品々。娘がお気に召したのが、この冷凍枝豆。4Fr(400円)と日本の倍はしますが、チューリッヒのデパートで見かけたときは約9Frでしたので、ま、良心的なお値段なのかと。

とにもかくにも、日本食材は高く、入手困難ということで、和食はハードルが高いんです。(←またまた言い訳)そんな中、周りには納豆やキムチを手作りされている友達がいます。「必要は発明の母」とは良く言ったものだなぁと感心ばかりしていないで、私ももうちょっと難易度の高い和食に挑戦しませんとねぇ。

さてと、今週は天気が崩れ気味ですが、後半はスペインが待っているし、頑張っていこうっと。

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