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大人なお店

20080405_bonvivant1_2 BonVivant(ボン ヴィヴァン)。「良く生きる、生きることを楽しむ」という名のお店。ここで、カップル3組で大人のディナーです。我が家も娘をベビーシッターさんに預けて。ということで、今日も娘の出番無しです。<(_ _)>

日本的価値観だと、小さい子供を置いて夫婦で遊びに出かけるなんてとんでもないのかもしれませんが、こちらでは特に珍しいことでもありません。特に欧米人の友達は小さいお子さんがいても、罪悪感を持たずにひょいひょい(?)出かけることが多い気がします。幼児を夜のディナーに連れて出かける方が逆にマナー違反、と開き直っている感も。私はやはり、日本人だからなのか、出かける前までは後ろめたい気持ちをどうしても抱いてしまいます。。。とは言っても、いったん友達とグラスを傾けると、そんな気持ちもどこへやらなんですけどね。(^_^;)

20080405_bonvivant2_2店内は、落ち着くインテリアで統一された、こじんまりとした空間。居心地の良い個人宅に呼ばれたような感覚さえします。貸切でパーティーなどをするにもちょうど良いのかも。

料理の方も意外性があって美味しかったです。Brennesseln(stinging nettles)という西洋イラクサ(あちこちで見かけますが、触ると痛痒くなる子供達泣かせの雑草です。)のスープなんて、保守的な味に固執する傾向にあるスイスにおいてはかなり斬新的。スターター、メイン、デザート(デザートの代わりに私はチーズプレート)で68Frというコース料理のみ。こういった限定されたコース料理では、シェフ一押しの絶品に巡り会えることもあるので、お腹をすかせていけば、かなりの満足感を得られます。そういえば、バーゼルで流行りのAcquaもコース料理のみでしたっけ。ちょっとしたトレンドなのかな。

満足して帰宅した後は、もちろん、娘の寝顔を確認して床につきました。娘よ、ありがとう!

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「グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

うーん、確かに日本だったら、なかなか受け入れてもらえない感じですよね、、
預けてまで行かなきゃいけないの?みたいに
言われそう・・
結婚式とかの特別な場合のみかな、、
でも、すごいうらやましく思います。
日本だと、まず預けて夜出かけるとなると
親兄弟に頼む以外は難しいかも。。
そういう制度がないのも難点ですね。
こういうリフレッシュがあるからこそ、
育児に輝きがでるんだろうにな。って思いますww

投稿: はるみみ | 2008年5月 1日 (木) 15時54分

この水曜と木曜に、夫とバーゼルのジャズフェスティバルに行ってきました。
私は、リチャード・ボナの大ファンで、初めてのコンサートに大感激!
ご連絡したかったのですが、残念ながら今回は時間がなくて。
でも、いつもブログを拝見しているので、ちゃっかりそのお知恵を拝見して、ホテル『三人の王様』で、コンサート前の軽い夕食を頂きました。(*^_^*)
今回のブログのレストランも、美味しそう!
ちなみに、SCHIESSERのバーゼルレッケルリが美味しい、と日本のガイドブックに書いてあったので、買ってみましたが、ホントに美味しいです。(値段は2倍位する)
ライン川眺めながら、Nちゃんは今頃どうしているかな?と思っていました。

投稿: mima | 2008年5月 1日 (木) 16時52分

大人のお店で、親しいカップル同士のお食事会、いいことです!!ハルミミさんがおっしゃるように、こういうリフレッシュがあるからこそ、育児に輝きがでるんだろなぁって、的を射ています。育児中のお母さんはチャンスを作ってどんどんリフレッシュタイムを持ちましょう!

投稿: rosemary | 2008年5月 2日 (金) 02時28分

う~ん、羨ましい!美味しい料理も夫婦で出掛けるのももちろんですが、うちの場合、夫に子供を預けることさえ出来ないのです。夫は泣かれるとアタフタして自分も切れちゃう昔の男タイプ。下戸なので飲酒にも理解が無く・・・今日もおうちで一人スパークリングワイン飲んでます。

投稿: CACA | 2008年5月 2日 (金) 11時27分

CACAさん、スパークリングワインのお付き合いしますよ(笑い)。それともA君をベビーシットしましょうか?もっと近ければいつでも見てあげられるのに・・・

投稿: rosemary | 2008年5月 3日 (土) 03時45分

はるみみさん、そうですよねー、日本だと難しいですよね。私は自分の時間も欲しいと思う方なので、大手を振ってこういうシステムを利用できることが嬉しかったりします。また、定期的にこちらのママ達だけで、Mom's Night Outと称して出かけちゃっているんです。その際は子供の面倒はそれぞれの旦那さん。そもそも帰宅時間の遅い日本では考えられないですよね。。。日本では、お母さんに子育ての負担がかかりすぎていると感じます。と同時に、日本のお母さん達はえらいなぁ、とも思う。母の子に対する愛情の深さは万国共通なのでしょうけれど、こちらは個人主義が強いせいか、日本の親子関係の方が濃いなぁという気がするときもあります。この話については長くなりそうなので、またいつか書きますね。

投稿: ハイジ | 2008年5月 4日 (日) 13時20分

mimaさん、ジャズがお好きなんですね~。mimaさんにならって最近You-Tubeにハマリ出したのですけれど、さっそくリッチャード・ボナ、聞いてみました。おおらかなメロディーも素敵ですねぇ~。Weather Reportにもちょっと似ているような。
それに、「三人の王様」でディナーなんて、素敵な時間をごせたようで良かったですね♪次回ゆっくり出来るときには、ご家族でうちに泊まっていってくださいね。(あと、二週間後にはゲストルーム用のベッドが届きます。)
私はジャズも好きで、東京にいる間は、ブルーノートに何度か足を運びました。中でも印象に残っているのが、Cassandra WilsonやKaki King(←リチャード・ボナのベースもしかりですが、彼女のギターも鳥肌がたちますよ~。)なんだかバーゼルのジャズクラブにも行ってみたくなってきちゃったわ。それと、SCHIESSERのレッカリ、今度試してみますね。

投稿: ハイジ | 2008年5月 4日 (日) 13時29分

rosemaryさん、最近は子供を託児所などに預ける時間も出来たし、働いてもいないのに、リフレッシュし過ぎという話もありますけれどね。。。ま、子育てという偉業に毎日携わっているんだし、時々、息抜きやご褒美があってもいいよね、と言い聞かせています。それに、まずはママ自身が幸せであってこそ、ですしね。(^_-) 
そうそう、こちらでは、ターゲスムッターといって、自宅で子供達を預かる制度があるんです。大抵、子育てを終えて時間的にも余裕がある年配の女性。rosemaryさんがこちらにいたら、喜んで引き受けるようなお仕事かなぁって勝手に想像しちゃいました。

投稿: ハイジ | 2008年5月 4日 (日) 13時30分

CACAさん、すごいなぁ、私では絶対つとまらなかったと思います。私の夫はなんだかんだ言って家事も掃除も育児も出来ちゃうので、私ならではの「役目」「役割」「使命」はたまた「存在意義」って何んだろうなぁって逆に考えちゃうこともあるの。「私にしか出来ない!」と思えることって、ある意味、素敵なことですよね。そして、その役目をしっかりと認識し、楽しんで子育てをしているCACAさんは本当に見習うべきだなって思います。
それにしても、だんだん気温の上昇とともに、泡が美味しくなってきたよね。わたくしめは、ビールを飲んでます。

投稿: ハイジ | 2008年5月 4日 (日) 13時31分

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