« 空手仲間現る! | トップページ | パパのプリンセス »

日本語環境

20080816_terakoya 先週水曜日の寺子屋。この日は歌中心に、ということで、小学館の童謡カルタを使って遊びました。CDで童謡を聞きながら、その歌がテーマとする絵札を探す。そんな高度(?)なことが出来るとは思いませんでしたが、3歳になるお子さん二人が主導で、なんとか形になりました。勿論、この年齢ですから、顔を寄せ合ってタッチの差を競うようなカルタ取りとは程遠く、それぞれが気が向いたら、、、という具合に、かなり悠長で平和的な雰囲気です。
  
娘は、十八番でもある「チューリップ」の歌に対応するカルタは偶然取れたものの、まだカルタ遊びのコンセプトは分かっていないようです。「大きな栗の木の下で」「どんぐりころころ」などお得意の歌が流れたときには、ここぞとばかり、声をあわせて大合唱してました。写真は、その後の公園遊びのときのもの。
 
20080718_kodomokai 金曜日は子供会。後半は友達にくっついて遊ぶように。親たちがたむろしている場所から少し離れたところに、子供達は陣取り、お菓子まで持ち出し、お茶会ごときをする光景も。母親達の姿を重ね合わせるようで、笑っちゃいました。
 
 
20080718_kodomokai2  
 
 
その後も、子供達だけで遊具のある方へと移動し、しばらく楽しく遊んでいた模様。左の写真は、友達が子供達を追いかけて行って撮ってくれたものですが、こんな風に、親の目の届かない所でも、友達と遊べるNを誇らしく思うとともに、おしゃべりに夢中で子供を放っておいた私も、ちゃんと子離れ出来てるじゃん、なんて思ってみたり。  
 
最後は、Nは大泣きで締めくくったものの、3歳になるお子さんに助けてもらったり、子供の世界の中にどっぷりとつかった模様。このように、今後はますます子供同士の係わり合いを通して、自己を確かめたり、人間の基礎を築いたりしていくのでしょう。 
 
20080718_kodomokai1_2 今は、Nの話す言葉の80~90%が日本語ということで、日本語の環境に居心地の良さを感じているようです。Nの吃りも、波があるものの、格段に良くなりました。日本語の環境や、いつも親しんでいる顔ぶれの間だと落ち着くのでしょうね。と言う私も、肩肘張らずに話せる子供会や寺子屋は本当にありがたい限り。でも、バーゼルに住む限り、ドイツ語は避けて通ることの出来ない道ですし、今のつながりを大事にしつつ、スイス社会ともオープンに接していけたらな。。。目下のチャレンジとなりそうです。
 

|

« 空手仲間現る! | トップページ | パパのプリンセス »

「育児」カテゴリの記事

コメント

寺子屋の記事のたび、我が家も参加したい!って思っちゃう。日本にいると伝統や文化の有り難味を忘れがちだし、何より、楽しい雰囲気が伝わってきて。
Nちゃん、もう幼児だね~ 表情や遊び方だけでなく後姿の写真なんて1軸歩行っぽいし。
Aは最近ちらほら英単語が出るようになってきたところ。相変わらず「パイパイ(おっぱい)」とか言ってるし、まだまだ乳児です。Nちゃんを見習って欲しいわ~

投稿: CACA | 2008年7月27日 (日) 18時32分

CACAさん、へ~、一軸歩行って言うんですね。でも、まだ手はへらへらとしているし、見ていると滑稽よ。
Aくんは英単語が出てくるようになっているんだねー。ジンボリーや託児所効果もあるのかしら?Nは英語はまだ馴染めないみたい。ま、まずはパパの母国語であるドイツ語もあるしね。。。
なんかね、最近は特に、「このままずっと今のNでいて」なんて思うことがあります。ピュアで無邪気で自由ですべてがラブリーな今。お互い、大事にしようね。

投稿: ハイジ | 2008年7月28日 (月) 00時00分

寺子屋に、子ども会。Nちゃんのソウシャルライフは楽しそうですね。こうやって徐々に、親から離れ、(親も子から離れて)外の世界に溶け込んでいくのでしょうね。でもあったか家庭があればこそ、です。家族は社会の核ですから、親から学ぶ事、親が教えることは、いっぱいあるようです。ひき続き子育てを楽しみつつ頑張ってください。
日本では、若い人の殺傷事件が連日のようにあります。嫌な事ですが犯人は「親に叱られたから」「親を困らしてやりたかった」「注目を浴びたかった」「殺す相手は誰でもよかった」と共通のセリフがあります。小さい頃の親子関係が根っこにあるようで、いろいろ考えさせられる昨今です。

投稿: rosemary | 2008年7月28日 (月) 02時23分

rosemaryさん、寺子屋と子供会は、直美に「行く?」と尋ねると、「うん!」と元気よい返事が返ってきます。Kid's Campや英語の集まりの場合、まだそうはいかなくって。。。やはり言葉の問題も、少なからずあるのだろうなぁと思っています。とはいえ、Kids'sCampでも、特定のスタッフに懐き始めているようで、先日はスタッフとハグしてじゃれあっている姿を目撃。子供のことだから、ドイツ語や英語でポンポン話すようになるのも時間の問題かな。

親子関係は深遠なテーマですね。コミュニケーションがやはり大事、そのために何でも話してくれるような環境を作ってあげたいと思っています。

投稿: ハイジ | 2008年7月29日 (火) 07時06分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/252447/22476760

この記事へのトラックバック一覧です: 日本語環境:

« 空手仲間現る! | トップページ | パパのプリンセス »