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プラハ見聞録

予備知識が無いままで向かったプラハ。「アマデウス」や「ボーン・アイデンティティ」でプラハがロケ地として使われ、綺麗な街だなぁ、というそんな程度の印象でした。今回実際に足を運んで、ハンガリー、ポーランド、ドイツ、ソ連といった国々に支配され、歴史に翻弄されたチェコという国にとことん魅せられてしまいました。

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【プラハ城とカレル橋】
世界で二番目に古い橋を渡ってお城に向かいます。橋の欄干には30もの聖像彫刻が飾られています。ただ、ここはただでさえ観光客が多い場所なのに、橋が一部工事中で、混雑具合もかなりのものでした。

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プラハの市街を見下ろす美しいプラハ城。お城といっても、広大な敷地内には、ボヘミア王家の居城だけではなく、旧王宮、教会、修道院なども建っています。特に、聖ヴィート教会にある、ミュシャ作のステンドグラスや「最後の審判」のモザイク画など、見所満載。

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【天文時計】
プラハの心臓部と言われる広場にあるのが、この天文時計。1410年に時計職人とプラハ大学の天文学者によって作られた、並外れて精巧な時計。上から、仕掛け人形、天文時計、暦板という構成です。伝説によると、あまりにも時計の出来が見事なので、当時のプラハ市参事会は財産ともなるべく時計をプラハ以外では作らせまいと、その時計職人の目を潰して盲目にしてしまったとか。。。

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【Karlstein城】
チェコのヒーローといえば、カール四世。「祖国の父」と呼ばれています。神聖ローマ帝国の皇帝として即位し、プラハを首都としました。プラハが「北のローマ」と言われる所以ですね。そのカール四世のお城が郊外にあるということで、友人の車を借り、30分ほどかけて行ってきました。お城では、中世の衣装に身を包んだ人達の踊りや楽器の演奏といったエンターテインメントあり、子供の遊び場あり、露店あり、ワインブースあり、ファミリーをいざなう要素が揃っていました。スイスのお城って静かでしんみりしているところが多いけれど、こんな明るいお城って初めて。

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【スメタナとコンサート】
中学の音楽の教科書にも載っている「モルダウ」。長いこと他国に占領されたり、民族としてのアイデンティティを失う危機にあってきた国だからこそ、あのせつなさが醸し出せるのかもしれません。ちなみに、スメタナ博物館内は、日本人ばかりでした。

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街中ではあちこちでミニコンサートのチラシを配っていますが、私達もついついつられて、行ってきました。正装せずにいける気軽さ、ヴィバルディの「四季」やドヴォルザークの「ユーモレスク」など自分が知っている短めの曲目、一時間といった所要時間も魅力。会場はRudolfinum(芸術家の家)。チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地としても有名です。そんな由緒ある場所で聴けるだけでも、ありがたき。

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【飲食】
チェコ料理の定番といえば、グラーシュでしょうか。牛肉を煮込んだシチューは、デミグラソースっぽいお味。クネドリーキという蒸しパンのような感触のダンプリングが添えてあります。

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ビール一人あたりの消費量が世界一のチェコ。ビールがとにかくウマい!Pilsner Urquell(ピルスナー・ウルケル) が濃くて辛くて最高!バドワイズ社のブドヴァル・ビールもありますが、アメリカのバドワイザーはその名前を拝借しただけ。オリジナルはブドヴァルなんですね。

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【買い物】
高級ブランドショップが並ぶ、Parizka「パリ通り」だってあります。通り過ぎただけでしたけど。。。めざましい経済発展をとげたチェコ。社会主義の面影はさっぱり感じられません。Manufakturaというお店には、木製の可愛い玩具など、見ているだけで可愛らしい物が沢山ありました。その他、マーケットやMothercareというお店で子供服をゲット。

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【友人宅】
今回お世話になったのは、夫がビジネススクールで一緒だった友人のお家。彼はアメリカ人とスイス人のミックス。奥様がチェコ人。2歳と6歳のお子さんが二人いますが、ベッドタイムの8時以降は、夜な夜な大人四人でワイングラスを傾けながら話し込む、、、という飲んだくれ、もとい、貴重な時間を持ちました。

おうちもモデルハウスかと見紛うような洗練度。モダンでアートな雰囲気が素敵です。個人的に一番気になるキッチンはステンレスを多用。機能的で、家全体の雰囲気にしっくりくる印象。デザイナーにまかせっきりにするのではなく、家造りに果敢に参画したようです。シャワー・トイレ付きのゲストルームで三泊四日、快適な眠りにつくことができました。

最終日は、一緒にSavoyのカフェでブランチをして、お別れをし ました。また次会う日まで。

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チェコはすでにEUに加盟。2年後には国の通貨コルナもユーロに切り替わるそうです。

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プラハの秋

プラハから戻って来ました。秋の彩りに包まれたプラハは期待以上に美しかったです。三泊四日の子抜き旅行だったので、ここぞとばかりに動き回り過ぎて、まだ感動で頭が飽和状態。。。 頭および写真の整理にちょいと時間がかかりそう。追々(はい、本当に追々・・・です)書いていけたらな、と思っています。

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胎内記憶

20060412_baby1 寝る前、本を読む代わりに、作り話をすることがあります。Nを主人公にして、友達を登場させながら、Nの体験談を着色。馴染みのある名前、言葉、体験が娘の興味をひきつけるのか、真剣な顔をしたり、時々ニコニコしながら黙って聞いています。話を終えると、「もっと」と言われるのが常。

今晩もまた作り話をしようと思いながら、ベッドに横になってまったりしていたのですが、今がチャンスのような気がして、兼ねてから聞きたいと思っていた胎内記憶について、聞いてみることに。

私:「Nちゃん、覚えてる?」
娘:「うん。」
私:(え、まだ何も言ってないのに。)
私:「あのね、Nちゃんは昔、ママのお腹の中にいたのよ。」
娘:「うん。」
私:「え、覚えてるの?」
娘:「うん。覚えてる。」
私:(いいぞ、いいぞー)
娘:「だから、病院行ったの?」
私:(え、なぜそこまで知ってるのだ、とやや動揺しつつ)「そ、そうよ。(私がリードを取らなきゃと思い)「ママのお腹の中、どんなだった?」
娘:「。。。。」
私:「何色だったかなぁ?」
娘:「緑。」
私:「えーっ!うっそー。何色?」(←しつこい。でも、緑じゃ、ヤダもん。)
娘:「ピンク。」
私:(よしきた!)「そっかー、そうだよねー。」「あたたかかった?つめたかった?(私、冷え性だけど。。。)」
娘:「あたたかったー。」
私:「お腹の中で、何してたの?」
娘:「お絵かきしてたの。お絵かき道具で。(手を左右に)こーやって、こーやって、書いてたの。そしたら、まーるくなったの。」
私:「ふーん、そっかー。お腹の中で、何か聞こえた?」
娘:「ママの声。」
私:(よっしゃー、思わず抱きしめながら)「そうだねー!」

とまぁ、こんな具合に。ずっと逆子ちゃんだったのに、それなりに快適だったようででホッとしました。

胎内記憶がある子52%、出産時の記憶がある子41%。「へその緒で遊んでいた」とか、「空からママを見つけて飛び降りたの。」といった事を言う子供もいるそうですね。そんな神秘的な胎内記憶は、子供の成長とともにどんどん薄れ、3歳頃には消滅してしまうとのこと。

遠ざかっていくだけの赤ちゃんの思い出。でも、きっと、胎内記憶は消えてしまうのではなく、形を変えて、その子を生涯支えるような基盤となって残っていくのではないかな、、、なんて思っています。

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娘一人でお誕生会へ

20080919_party_2 5才になったお嬢さんのお誕生会に娘がおよばれ。保護者無しということで、娘一人で果敢に乗り込みます。(笑) と言っても、以前ベビーシッターをして下さった方のお家だし、招待者は、見知った4~5才のお姉ちゃん達が多く、大丈夫であろうと高をくくって、娘を送り届けた後は角のカフェで、コーヒーをすすりながら2時間たっぷり優雅に本を読んでいたのでした。あー、なんという贅沢。

お迎えに行った際に、ちょこっと中の様子を覗いてみたのですが、それはそれは着飾ったお嬢さん達で華やかなこと。バースデーガールであるMちゃんは、バレリーナの装いでした。4才~9才ぐらいまでが、人生のうちで想像力がもっとも著しく発達する時期と聞いたことがあります。Nもどんな夢を抱くのか分かりませんが、うちも出来るだけサポートしてあげたいなぁ。

子供達は、2時間、用意されたゲームやアクティビティーをたっぷり楽しんだようです。

20080919_fishing最初は、全員がそろうまでの時間、テーブルクロス(紙製?)にお絵かき。お祝いのメッセージなどをTシャツに書いて贈ることがありますが、こういうのって記念になりますよね。

その後は、魚釣りゲーム。これは、友人に教えて頂いたことがありますが、画用紙の魚にクリップを留めて、先端に磁石の付いた釣り棒で釣る、といったゲームです。これにちょっぴりオマケを付け加えて、薄紙で包んだギフト(飴やシール、ビー玉など小さいもの)を魚にくっつけておくと、釣ったときの喜びが倍増。ちなみにNは3個釣りました。一個はおまけしてもらいました。(笑)

20080919_fisch←こちらは、Nがほとんど自分で作ったという力作です。

実際、私はその場に居合わせなかったものの、こういう手作りの作品などを見ているだけで、お姉ちゃん達に囲まれて、懸命に作る娘の姿が思い浮かんだりして、いいものですね。

 

20080919_n

 

Nは一番のちびっ子でしたが、頑張りました!親としても、色々と学ぶところの多いお誕生会でした。

Nの大好きなMちゃんは5才に。おめでとう!

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ランチ会、そして寺子屋

すでに二週間ほど前の話です。。。
まだ夏でしたねぇ。

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退院したばかりの友達を元気づけるべく、お食事会。
もんちっちさんには南瓜の煮物とターメリックの効いた
シチューを差し入れて頂いて、なかなか充実し食卓に。
その他、レンコンのきんぴら(レンコンはフライブルクに行った友達からの頂き物)、
納豆、ひじき、ハンバーグ、大根のサラダ。
友達曰く、おばぁちゃんちみたいな食卓。健康的だ。

この後は、我が家での寺子屋。かごめかごめ、
ずいずいずっころばし、手遊び歌を何曲か、絵本を3冊ほど。
今回は特別企画といたしまして、友達の提案により、折り紙大会。
紙コップを作りましたー。(勿論、親のヘルプ付きで。)

子供達も総勢11名集まると、我が家も熱気ムンムン。
有り余る子供達のエネルギーの発散場所を求めて、
牧場のトランポリンへと繰り出します。  

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天候に恵まれたせいか、トランポリン広場が稀に見る賑わい。
5台あるうち、やっとこさ1台をゲット。
最初は定員オーバー気味(でも、重量的には100kgなので
セーフか。)ですが、一人脱落、二人脱落、といった感じで、
体力のある子ほど最後まで残ります。弱肉強食の世界。
総じて、女の子の方がしぶとい傾向にあるのも面白い。

夜は、そのまま友達親子も一緒にラザニアを囲みます。
昔の大家族みたいに、気兼ねしない友達と皆で子供達を
あやしながらワイワイ過ごす、こういう一日って貴重です。

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8年

20080916_dinner 8回目の結婚記念日。三人でレストランにでも行こうか、と話していましたが、今日はなんだか疲れてしまったので夕方夫に電話し、急きょ路線変更。家でパスタを作ってくれることに。(ソースはインスタントですが。)それに残り物のカボチャスープを足し、普段着のままの食卓となりました。でも、それが妙に居心地が良かったかも。

私を疲れさせたのは、言うまでもなく、我が家の小さな娘。フランスのスーパーで買い物中に、ご機嫌急下降。小さな子供用カートを途中までは自分で押していましたが、上手く操作できず、「ママ、手伝って」と言います。そこで、私が手を差し伸べると、「自分でやる!」と半泣き顔に。「じゃ、自分でやってみてね。」と譲ると、「ママ、やって!」と泣きが本格的に。「一緒にやってみようか」も通じず。こうなってくると、もう何を言っても、何をやってもダメ。カバンにしのばせているハイチューも効果なし。本人もどうしていいのか分からなくなるのでしょう。ものすごいボリュームで泣き喚きます。今日はいつもに増して酷い泣き方だったのですが、ここまで泣かれると、不思議と、周りの目は気にもなりません。(「もう見てやってください、うちの娘」と開き直ってしまったような。。。)早々と買い物を切り上げて、帰途につきました。

私自身は案外冷静だったものの、やはり疲労感はしっかり残っています。言葉が分かるようになった分、言い聞かせれば分かってもらえるだろう、という期待が少なからずあるからなのか、余計に、こういう状況に落胆してしまうようです。

娘はお菓子など「これが欲しい」と駄々こね泣きすることは無いものの、こういう「自分でする」「ママやって」「自分でする」「ママやって」と交互に繰り返し、「どうしていいか分からない!」とばかりに泣くことが、このところ多いのです。なるべく本人の要求を肯定的に受け止めているようにはしていますが、やはり疲れます。。。

食卓では、娘は今日の出来事をパパにひとしきり報告した後、最後に「仲良くしようね。」と言って、夫と私を笑わせてくれました。その後、「面白いね、笑っちゃうね。」なんて言いながら自ら笑っている娘。あぁ~、その無邪気さに騙されて癒されてしまうんですね。

結婚記念日なのに、結局育児ネタ。娘に振り回されることが多い毎日で、疲れが勝ってしまうようなときに、夫にそのツケがまわってしまう、、、そんな我が家ですが、(今日ぐらいは)寛大な夫に感謝しなくちゃなぁ。変わった気持ち、変わらない気持ち。8年の重みをかみしめて。

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南瓜と秋

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運転中、目に止まった"Kuerbis Paradies(カボチャパラダイス)"の看板。
ちょっと覗いてみようと、同乗していた友達と寄り道することに。
しばらく馬小屋付近をさまよったあとに、スタンドを発見。

  

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日本のカボチャ"kabocha"だってこんなにゴロゴロ。
一個3~5Frです。

販売員の方が丁寧に説明してくれたのですが、
こちらの人は、カボチャはいったんオーブンに入れて、
柔らかくなったところを切るそうです。
南瓜の大きさにもよりますが、大きめのでまるごと180℃のオーブンに40分。
私も早速試したところ、包丁がすんなり。皮むきも楽勝でした。
中身がピュレ状になるとの説明でしたが、ちゃんと形をとどめていました。
よって、スープだけでなく、煮付けだってOK。
これで、腱鞘炎にならずに、大好きなカボチャ料理が作れます。

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子供達はその間、スタンドの脇にあるウッドチップの山で遊んでいました。
娘はずり落ちて頂上までは登りつめることが出来ませんでしたが、
寒さを忘れて遊んでいました。 

 

バーゼルはこのところ一気に冷え込みが厳しくなりました。
最高気温が15℃程度。
家の前の菩提樹も、日に日に黄色みを帯びてきます。
今日、街中では、毛糸の帽子をかぶった赤ちゃんが目立ちました。
今年は夏を偲ぶ暇も無いうちに、秋が訪れていたようです。

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ふわふわ~

20080912_brot スイスでは味わえない、日本のフワフワパンのご登場!チューリッヒにお住いの、日本人パティシエ高橋さんと奥様がバーゼルまで、はるばる届けて下さいました。娘の誕生日に注文したケーキのレベルがともかく高かったので、パンもさぞかしと期待に胸をふくらませながら待ちに待った一週間でした。

パンが我が家にやってきた瞬間からふわ~と良い香り。私はリストの商品を各一個ずつといった、浅ましい頼み方をしてしまいましたが、どれも美味しい!クリームパン、カレーパン、どれも懐かしや~。スイスはどっしりとしたパンばかりで、お惣菜パンなども勿論ありませんからねぇ。

ご夫妻はボケとツッコミの漫才をみているようで、とても楽しい素敵なご夫妻。仲の良い証拠ですね。Hotel Savoyのシェフ・ド・パティシエを務める高橋さんに指し出すお茶菓子には困りましたが、全部召し上がってくださって恐縮でした。

驚いたのは、使用されている小麦粉がスイス産だということ。膨らまないのは、スイスの中力粉のせい、と責任をなしりつけていたのですが、要は腕の問題なのね。。。 「パンは何故膨らむと思いますか?」などという質問を手始めに、興味をぐいぐい引きつつ論理的に説明してくださるのですが、何も堅苦しいところがなく、トークが面白い!もっともっとお菓子・パン作りの秘訣なども伺いたかったのですが、時間切れ。。。やはりパン教室開催を実現したいところ!

20080912_brot1この日は、雨がポツポツと振り出していたので、各家庭を回ってお届けすることに。友達にも手伝ってもらって、宅配屋となりきりました。でも、やっぱりこの美味しさは当日に味わってもらいたかったですし。

そういえば、折りしも、父から、封筒にしのばせたSauerteigが届いたよと連絡がありました。父は日本でドイツのパン作りに挑戦するようです。無いものねだり、というか、所変われば、ですね。

さーてと、早速ながら次回の共同購入の予定を考え始めています。

※ちょうど友達とパンの宅配の打ち合わせをしている最中、子供達も電話に出たいと要求。いったん子供達同士でしゃべらせます。3歳のお友達に、「パン、ぱべて(食べて)るのー。美味しいのー。」と力説しているところ。

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イタリアン万歳!

週末のおよばれ。友人宅では、イタリア人の旦那さんが腕をふるってくれました。  

20080906_porchiniプリモはポルチーニのパスタ。西洋マツタケとも言われるこの高級食材、日本ではまだ手に入りにくいですよね。今回はローマへの里帰りの際に手に入れたものをご馳走して下さいました。とにかく香りが高く、乾燥のものと比べてプリプリとした触感がなんともいえません。 パスタは、フェットゥッチーネ(またはタリアテッレやパッパルデッレと地方によって様々な呼び方があるそうです)。このきしめんパスタとポルチーノの相性も良く。 

20080906_himeji セコンドは、ヒメジ(メバル?)の香草パン粉焼き。これまた美味しかったー。イタリアのパン粉はやはりキメの細かいものだそうですが、あえて日本のパン粉を使用されたそうです。私もこっちが好き。

最初のイタリアンとの出会いは、6歳のときにアメリカで親しくなったアンジェラおばあさんのピザ。そして、母の十八番であるラザニアや父のイタリア教室のレシピ。子供の頃から養ったイタリアン好きな舌は今も健在です。  

20080906_3 この日はお料理だけでなく、大人だけで色々と奥深い話(スイスでのインテグレーションの話題とか夫婦悩み相談まで!)もできました。4歳のお嬢さんとNも付かず離れずな感じで遊んでくれたおかげ。楽しい土曜日の午後だったなぁ。どうもありがとうございました。

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2歳3ヶ月 覚書

20080902_trampolin 起床7:30頃、昼寝12:30~14:00、就寝20:30頃で落ち着いています。夜中も起きることなく、順調。

言葉はさらに上達。日々一緒にいる私でも、言葉の発達を実感できるほど。最近は、文章から一歩進んで、出来事を伝えようとします。と言っても、つっかえつっかえだったり、支離滅裂だったり。

特に、最近は作り話も目立ちます。2、3歳児は夢と現実が入り混じって、空想の話をすることがあるそうですが、Nもちょっとしたホラ吹き。願望や虚勢も混じっている気がします。例をあげると、こんなところ。 

  • 「これ、買ったの。一人で買い物したの。散歩して行ったの。」 二歳児、まだ一人では行けるはずはなく。夢の中で行ったのかな?
  • 「パパ(が)ジンボリーに行きたいって言ってるよ。行こうよ。パパとママとNちゃんと。」 自分が行きたいくせして、あたかも第三者の口ぶりで語ります。遠まわしに自分の願望を伝えているようです。親にはバレバレだけど。
  • 「ジェニー(お人形)いたいいたいしちゃったの。だから、病院行くの。大きな病院に○○ちゃんいるかなぁ。」 最近、お見舞いなどで病院に行く機会が多かったためか、友達と会える楽しい場だと勘違いしてしまっている娘。
  • 「大きくなって5歳になったの。」 5歳になるお姉ちゃんと遊んだ後での話。お姉ちゃんの影響は絶大です。普段は年齢を尋ねると、「2さ~い」とピースサインで答えてくれます。

20080904_big_sisters とまぁこんな感じでNの空想の世界は繰り広げられているのです。とりあえず、私は真に受け止めないで、「本当~?」「へ~、そうなの~。」などと軽く受け答えています。自然に話せる環境を作ってあげたいのと、空想、はたまた想像力は、心を豊かにしてくれるでしょうから。「ウソでしょう。」と決め付けて、話の腰を折ったりしないようには気をつけています。

そうそう、数字は1から10まで数えられるように。「何個ある?」と聞くと、7個ぐらいまでだったら、ほぼ正確に(飽きずに)数えられます。

20080906_jungle_gym_2 そんな口達者な娘ですが、体の方だって鍛えています。先日、友達にディズニージャングルジムのお下がりをいただきました。よじ登ったり、ぶらさがったり、猿と化しています。親の体力を損なわず、どんどん娘のエネルギーを奪ってくれるので、これは有り難し~。

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納豆一膳の幸せ

20080905_natto1待ちに待ったMicさん の手作り納豆。 納豆製造機の故障など、幾度の多難を乗り越えての納豆。Luzernからバーゼル納豆愛好家達のもとへ直々に運んでくださいました。

この納豆は、日本で市販されているものと比べると、大豆の味が強く、素朴な味わい。口の中に広がる、自然の優しさやぬくもりを味わいながら、日本人で良かったー、と思う幸せ。

20080905_nattoMicさんの納豆工房や家庭菜園の様子をブログ上で拝見していても分かりますが、野菜を本当に可愛がっている感じ。自ら野菜を育てて、季節の野菜を美味しく頂く、という彼女の姿勢に、食の基本が見える気がします。

そうそう、納豆はイソフラボンの宝庫。その他ビタミンB2、ビタミンE、レシチンなども含み、天然のサプリメントですね。これで女性度アップを期待したいところ。

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三歳、おめでとう!

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この日は3歳になるEちゃんのお誕生会。

Eちゃんは、こんがりと日焼けした肌と、
向日葵のような笑顔がチャーミングな女の子です。
とても利発で言葉も達者。色々と話しかけてくれます。
最近はひらがなも読めるようになり、
カルタ取りだって、4歳児を負かしちゃうほど。

運動神経も抜群かと思いきや、
ちょっとドジってしまうひょうきんな面。
意思が強く、負けん気の強そうな表情。
Nのお世話を焼こうとするお姉ちゃんの素振り。
(時々それが空回りして、Nが泣いちゃうこともありますが。)
それらすべてがわが子のように可愛いです。

これからも成長を楽しみに見守らせてもらいます。
お誕生日おめでとう。

※普段一緒にいることが多いためか、Nの喋り方は
(そして声も)Eちゃんに似ているね、とよく言われます。
先日も、歌を歌っていたのがどちらか分からず、
Eちゃんママと私が同時に振り返る、なんて事もありました。
これからも沢山遊ぼうね。

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ちょっぴりお姉ちゃん

しつこくまたもや行ってきました、フランスの物産展。

平日ということもあり、週末の賑わいは無く、子連れでもスイスイ。

今回は、友達と110ヶ月のGくんと一緒です。

年齢が近いせいもあるのか、これまで何度か玩具などの取り合いをしている仲。

はたしてどうなるか。

 

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会場に隣接された遊び場では、Gくんは年上のお兄さんにナンパ(?!)されていて、

Nが近づく余地も無かったのですが、徐々に歩み寄ります。

 

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ということで、もういっちょポーズ。

右手では出来るのに、左手だと三本指に。

 

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Gくんのポーズもキマってます。

 

 

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ジュースだって仲良くシェア。

Nはきっと独り占めしたがるだろうと思っていたのに良い方にハズレ。

飲みきるまで二人で仲良く飲んでいました。

帰り路は、Nは後部座席でご機嫌よく歌を歌っていました。

よっぽどGくんとのデートが楽しかったのでしょう。

車内でかかっているCDにはお構い無しに、自分が歌いたい曲を

唐突に歌い始めるのがN流。 大人二人もつられて歌い始めると、

「歌わないで」とばかりに口を閉じてしまったり。

我が道をゆくマイペース加減は健在です。

その日の夕食時、Nはパパに今日の出来事を報告。

「石をどうぞしたの。」「よしよしってしたの。」とお姉ちゃんぶりを

自慢しているのには、ちょっと笑えました。

年下には殆ど感心が無かったNにもお姉ちゃん意識が

芽生えてきているのかなぁ、と親としても嬉しいところ。

 

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そんなNに読ませてあげたい本はこちら、「はじめてのおつかい」。

日本の母が送ってくれた荷物の中に入っていました。

電信柱、公衆電話、商店、街並み、など細かく描かれていて

日本の古き良き時代を彷彿とさせ、懐かしさに包まれます。

二人で横になって真剣に読んでいたら、感情移入し過ぎで

目頭が熱くなっちゃいました。

 

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