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2歳5ヶ月 語録集

娘は、誰に似たのか、大のおしゃべり好き。
特に安心できる環境にいるときは、ずーっとしゃべっています。
新しい単語・フレーズもポンポン飛び出し、なかなか面白い時期です。

日本の親とSKYPEをしている時。
パパとママからチューを受けると、
じいじ・ばあばに対して「チューしてごらん。じいじ、ばあば、チューして。」
じいじはタジタジでした。。。

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「ばあば、何歳?」と聞いておいて、間髪入れずに、「Nちゃん、二さ~い。」
(それが言いたかったのね。)

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世話焼き女房も健在。
「雨が降っているから、傘差そうね。」
「太陽を見ると目が痛くなっちゃうから、見ないようにしようね。」
(私が飲んでいるコーヒーマグの取っ手を指差して)「ここ持たないとー。」
(3歳のお誕生日を迎えたお友達の横で)「(ろうそくを)フーッてしてごらん。」

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(めずらしく渋滞にはまったとき)「車、いっぱーい。何匹いるか
数えてみようね。いーち、にー、さーん、、、」
(「何匹」というところが、牧場育ちの娘らしさか。)

「速く行くと、また車壊れちゃうよ。気をつけて運転してね。」
(信号を見て)「赤はストップ!」「緑はゴー!」

(森を散歩中)「木がはかだんぼう(はだかんぼう)になっちゃったねぇ。
寒いよー、って言ってるよ。」(そういえば、擬人法が多いかも、この子)

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就寝前はいつもお水を飲む習慣があるのですが、
ベッドにこぼしてしまい、私が「ほら、もう」とプンプンしながら
咎めると、「イッツ、オッケー。」と上目遣いでニヤッ。
いつもは、怒られるとシュンとなるタイプですが、
ふてぶてしく強くなってきたのは、託児所効果かな。 

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(ドイツのラインセンターで買い物中、クリスマスツリーのオーナメントを見て)
「ほら、Nちゃんとママがいるよー。ここにも、ここにも。」
ハグしたくなるセリフを時々こぼしてくれます。

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二歳半を目前にして、ぐっと大きくなったような娘。
近いうちに、言葉意外の面の成長記録も、残しておこうと思っています。

 

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パン教室

20081128_brotスイスに居ながらにして、日本のフワフワパンが食べられる!と感激していたのは、ついこの間のこと。それが、自宅にてフワフワのパンが作れちゃううなんて!チューリッヒSavoyのパティシエを務める高橋さんが、バーゼルまではるばるお越しになり、我が家でパン教室を開催して下さいました。

まずは、レッスンですが、高橋さんが事前に用意して持ってきてくれた生地を成形するところから始まります。発酵が進み気味ということで、最初から飛ばします。先生が到着されるまで、のんびりとコーヒーをすすっていたメンバーですが、いっきに皆さん真剣顔。家の中が心地の良い緊張感・スピード感に包まれ、高橋さんのパ20081128_brot2ンワールドに染まりました。

パンの成形が終わった後は、発酵タイム。その間に、生地作りを学びます。ひたすら捏ね上げます。グルテンの状態の変化が面白いように感じられました。

今回のメニューは、アンパン、クリームパン、メロンパン、カレーパン、ソーセージパン。小麦粉などの材料のこと、捏ね方、形成の仕方、すべての点において目から鱗でした。惜しみなく秘訣を教えてもらっちゃって、良かったのかしら、と思うほど。 

20081128_brot4どのステップも順序だてて、かつ面白おかしく教えて下さいました。笑いながら、身についちゃうなんて、素敵過ぎます♪ そして、焼き立てのパンの美味しいことといったら。アツアツでフワフワで。それらは、殆どその日にお腹の中に消えゆきました。

理論が分かると、「なぜ」が分かり、これまでの失敗理由がはっきりします。(というか、そのはず。) 永久保存版のレシピを見ながら、「楽しくパン作り」「頭で考える」を実践してみたいと思います。冷蔵庫の中には、自分達が捏ね上げた生地があるので、まずは復習復習。

そうそう、教室に参加した友達の新しい面も発見。もんちっちさんは、小山のロールケーキやら、かなりの甘いもの通。華奢なBelleさんは、いやいやどっこい、パン捏ねがパワフル。編み物も得意なTさんはさすがに器用。Tさんの手先を横目で盗み見ながら、マネっこしてたのは私です。

反省点をあげるとすると、発酵にやや時間がかかったので、もう少し室温を上げておけば良かったかなぁ、ということ。あとは、事前に3~4時間かかる行程だと聞いていたので、子供達のために、おにぎりなど簡単な昼食を用意しておいてあげたら良かったかも。

20081128_brot3そうそう、うちの娘ですが、後半は高橋さんのストーカー状態。ちょっかい出してみたり、わざと目の前で(気を引こうと?)ネックレスを落としてみたり、「おいで~」と後をついて回ったり。娘まですっかり高橋さんのファンのようです。

ともかく、長い時間、放置していたのにもかかわらず、がんばってくれた子供達に感謝!また美味しいパンを作るからね~。

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バレエ 二夜連続

20081122_traviata土曜日夜は、バーゼル劇場にて「Traviata」を鑑賞。プリンシパルである中野綾子さんのバレエが見たくて。トラヴィアータとは、「道を踏み外した女」という意味。ヴェルディのオペラ「椿姫」の原題となっています。高級娼婦と青年の、切ない恋の模様を描いた物語。

特に、切なさ、淋しさ、苦しさを演じる姿、舞台の上でもだえる演技が圧巻でした。女性の私が言うのもなんですが、しなやかで、美しい肢体にほれぼれ。指先から髪の毛まで、すべてが芸術でした。

実は、中野綾子さんは、この間ばったり公園でお会いしました。「日本人の方ですか?」と話しかけたのがきっかけですが、お互いの子供の年齢が近いこともあり、しばし話し込むことに。明るく気さくで、自信に満ちた綺麗な方でした。仕事と育児の両立はさぞ大変だろうにと思いますが、その辛さを全く感じさせぬ笑顔。彼女を応援したくなりました。

20081123_bejart_3日曜日夜は、現代バレエ界の巨匠モーリス・ペジャールの遺作、Le tour du monde en 80 minutes(80分間世界一周)を鑑賞。友達が行けなくなったということで、頂いたチケットを握り締め、行ってきました。

ジュール・ヴェルヌの「80日間世界一周」がきっかけとなり生まれたこの作品は、まだ日本では一度も上演されたことがないそうですが、世界中の国々を訪れたベジャールの一生が込められています。

クラシックバレエとは異なる独創性。どの演目も、肉体の躍動感、エネルギーがあふれていて、振付家でもあり哲学者でもあったぺジャールの目を通してみた世界が、いかに希望に満ちている世界だったかをうかがい知ることが出来ます。

紙面や液晶ディスプレイを通すのでは伝わらない「何か」、現場にいかないと得ることの出来ない感動、心が震える瞬間、、、歳をとっても大事にしたい。そんな事を感じた週末でした。

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忘年ブランチ

20081122_brunch 小雪の舞う中、ドイツにあるレストランFuenfschillingに向かいます。ここはママ友の間で、流行りのお店。今回は、日頃からお世話になっている、近所の友人一家をお誘いして。来週、彼女は一足早くアメリカに里帰りをするので、勝手に忘年会と称して、ブランチをしてきました。

JちゃんとNは3週間違いの仲良し。そろそろ、どのプリスクール・幼稚園に入れようかと言った話題が出るように。Jちゃんの場合、ご両親の母国語である英語とスペイン語とフランス語だけでなく、今後バーゼルに住むことも踏まえ、ドイツ語も学ぶ20081122_adventskranzそうです。そのために、現在考えているのは、フランス語とドイツ語のイターナショナルスクール。曜日によって言語が変わるそうです。将来は、4ヶ国語は軽く話せるようになるJちゃんの将来の姿を想像しながら、気軽にプレイデートが出来るのも今のうち、楽しまなくてはと思いました。

レストランですが、夏場とはまた雰囲気が違っていました。オープンテラスの代わりに、仮設テントが張られ、隣り合わせの直営店は、ベリーではなくアドベントクランツが目白押し。これは、モミの枝を輪型に編んだものを燭台とし、4本のそうそくを立てたもの。クリスマスの4週間前から、日曜日ごとに火を灯す蝋燭を増やしていきます。来る11月30日に、最初の蝋燭に火を灯します。

食後は、お店専属の公園で遊びます。子供達は、「手がイターイ」「Ouchiiii」と言いながら、冷たく凍った遊具にはなかなか手が出せなかったようですが、それでも、くっついて遊んでいました。

来年もよろしくね。

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お絵かきの奥義

20081100_zeichnen1 「我が家のシュタイナー教育・幼児期編」(広瀬牧子著)によると、「なぐりがきは幼児の成長を示す貴重な資料になる」そうです。 「人生の最初の7年間は、大人から影響を受けないにも関わらず、絵のエッセンスはどの幼児にも同じものがある。絵には、年齢、発達段階によって共通の特徴がある。それは、子どもの身体的成長や内面と深く関わっている。」とのこと。  

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二歳半頃から円を描けるようになるとありますが、Nもしかり。これまでは、ひたすら腕を左右に動かし、線ばかり描いていましたが、このところ円を描くように。「これはレモン」「ううん、レモンじゃなくてナス」などと一人ごちながら楽しんでいます。デタラメ書きから一歩踏み出したようです。  

そうそう、この時期に、円が繋がっていない場合(隙間があるような場合)は乱視や弱視の心配があるので検査したほうが良いそうです。 

これまで、出来る限り、Nの感性に任せて、「ぞうさん描いてごらん。」「お花、描ける?」などと余計な干渉はしないように気をつけてきました。過干渉は、絵に対する興味を壊してしまい、自発性さえも失われることになりかねないそうなので。でも、私はついつい「形あるもの」を求めてしまい、「これは滑り台みたい。」「こうすると、車になるよ。」などと余計な口出しをしてしまい、後悔することがあります。  

20081100_zeichnen4それから、友人宅で一緒に絵の具でおえかきしたのを期に、家でも遊びの一環として取り入れるようになりました。まだ、水→絵の具→紙という順番が狂うこともありますが、口をとんがらせて(夢中になるときの母のクセです。。。)なかなかの集中力を見せつけてくれます。  

3歳頃からは、円を輪郭として、身近なもの(例えば親の顔など)を描くようになるそうです。ちょっと楽しみ。  

4歳頃からは行動半径の広がり、内面の成長から、人・物・動物などを描くようになり、絵にストーリーを持たせることも出来るようになるそうです。これまた楽しみ。

お絵かきは紙と鉛筆さえあれば出来ますしね。安上がりな遊びに万歳です。右脳の発達にも役立つそうです。たかがお絵かき、されどお絵かきです。

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街をブラブラと

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気持ちよい青空が広がる土曜日。家族で、久しぶりに街に繰り出してみました。 

 

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バーゼルにNespressoブティックの第二号店がオープンしたんですね。その案内が届いていたのを思い出し、覗いてみることに。店員はスーツだし、ホテルのフロントみたい。

我が家のNespressoのコーヒーマシンは、すでに8年物。レバーの部分をガチャンとはずすマニュアル方式ですが、もうこれはアンティークの部類に入るのかも。最新のモデルは、ワンタッチでカプチーノやマッキャートが出来上がるんですね。喉から手が出るほど欲しいですけれど、現行のはまだ使えるしなぁ。。。

そうそう、このブティック奥にはカフェもあります。無料の一杯が、特に美味しいんです。

 

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狭いところが好きな娘、こんな所に隠れていると思ったら。。。力んでいました。(^_^;) 

 

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マルクト広場の木も、クリスマスに備えてます。 

 

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早めの夕食をすませちゃおうかということで、行き当たったのが、オープンしたてのNooch。メニューには、ラーメン・うどん・焼き鳥・お弁当(!)などもありますが、純ジャパとは程遠く。

 

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私が頼んだ、豆腐とライスヌードルの炒め物(21Fr也)は、タイのファーストフードといったお味。かなりしょっぱかったけど、ビールは確実に進みます。ちなみに、夫はラーメンを頼んだところ、その日は「ありません。」とのことでした。肉・クリーム以外の系統で、手早く外メシを、、、というような時に便利なお店かも。

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ご機嫌娘は、音楽にあわせて(つられてパパも)踊っていました。 

犬もあたれば、、、ではありませんが、無目的で街を歩いてみるのもいいものです。

 

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絵本の旅

義理の両親は、お古の玩具や絵本などを、Nの成長に応じて、小出しにして渡してくれます。今回はバナナケース2箱分の絵本。Nの本棚も、大分充実してきました。

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その中でも特にチューリッヒ出身の、H.U.Stegerの「Reise nach Tripiti」が気に入って、今週末、Nはそればっかり読んでいます。ドイツ語の本ですから、ネイティブのパパが担当。

この本、私も横でそーっと傍聴していると、世界も広がり、ほわんと心があたたまります。片目の無いテディーベア、足のない木馬、一組足りないマトリョーシカ、等どこか欠けた玩具達が、仲間を誘いながら、桃源郷を目指して旅に出るというお話。物を大事にするスイス人の気質の表れもさることながら、ページごとにお国情緒も感じられ、「これはどこの国だろう。」などと想像をめぐらせながら大人も楽しめちゃいます。最後はこの冒険物語の主人公であるテディーベアが、この物語を書いて、、、というエンディングは、心憎いばかり。

20081115_reise_nach_tripiti2_2 しばらくは娘も私も 、Tripiti一辺倒になりそうですが、別の本(なんてったってバナナケース2箱分ですから。)で良いものがあれば、またご紹介出来ればと思っています。

それにしても、子供って、絵本の真似をすることが結構あるんですよね。Nは、時々、「にんじんは、もともと白かったんだよ。」(『にんじんだいこんごぼう』から)、「ふとっちょのおばさんが、パンくださいなって言ったの。」(『はじめてのおつかい』から)、などと唐突に言い出すことがあります。この二冊もNのお気に入りですが、本人が印象に残った箇所なのでしょうか。

いつの間にか新しい言葉・言い回しが頭の中にインプットされています。スポンジの脳をもつ二歳児、おそるべし。読み聞かせの時間をどんどん作ってあげなきゃ、です。

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本棚は、娘がいつでも自由に本をり出せるようにと、上と下の階に、それぞれ本棚を置きました。IKEAの安~いやつです。

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持ち寄り市場

バーゼルには今現在、日本食材店がありません。スイス第3の都市なのに、日本食調達に関しては何かと不便なバーゼル。

2ヶ月前に、チューリッヒお住まいのパティシエ高橋さんのパンを、親しい仲間で共同購入する取りまとめをしたことがあるのですが、その時に、バーゼルにも、チューリッヒやルツェルンで行われている食の市のような場を設けることが出来たら、と思うようになりました。

特に海外生活を送っていると、子供に日本の味・文化を伝えてあげなきゃと思う気持ちが強くなります。加えて、こういった食の市では、日本の食・文化に触れるだけでなく、様々な方々と交流する機会でもありますし。大義名分(?)はさておき、私自身が食いしん坊という理由も大きかったりしますが、何か企画したいと思っていたところ、ちょうど志(!)を同じくする友人と意気投合し、一発奮起することに。

10月31日が初回で、今回は2回目。場所は、その友人が提供してくれた、Treff16という集会場で。商品を提供して下さるのは、パティシエ高橋さん、手作り納豆のmicさん、和菓子のTさん、香川のだし醤油のHさん、皮の室内履きのMさん、手作りジャム・自家製野菜等のKさんの方々。参加を呼びかけたのは、まずは手はじめにということで、子ども会のメンバーやそのお知り合い。要領を得るようになって、持ち寄り市場が軌道に乗ったら、参加を呼びかける範囲を広げていければと思っています。

まだまだ改善の余地はありそうですが、とりあえずスタートさせることが出来たことにひとまずホッ。寒い中、大勢の方が足を運んで下さり、中には、一肌脱いで下さったり、ご意見を聞かせてくれたり、とても協力的。ありがたい限りです。次の持ち寄り市場に向けて、あれこれ楽しく考えましょうぞ。

持ち寄り市場
開催日時 : 毎月第二木曜日 14:00~16:00
※基本的には、「事前注文」したものをお渡ししています。
場所・メニュー表を含む、詳細案内が必要な方はお知らせ下さいませ。

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ベルン散策

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先日、日帰りでスイスの首都、ベルンを訪れました。政治機能が集まっている場所なのですが、永田町・霞ヶ関の物々しい雰囲気は全く感じられず、歴史ある重厚な雰囲気を感じられる街並みが広がっていました。ベルンの旧市街は世界遺産に登録されています。

  

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連邦議事堂の前には露店市場が賑わいをみせていました。なんとものどかです。議事堂の裏には、誰でも自由に入れる公園があるそうです。

  

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旧市街の入り口の門のところにある時計塔。1218年から時を刻み続けています。

 

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目抜き通りには、道の真ん中に噴水があちこちに設けられています。 噴水の上に立つ熊の象。熊は町の象徴で、町の語源になっています。ベルンには噴水が100か所もあるといわれていますが、水道が整備されるまで貴重な水源だったそうです。 

 

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昼食は、見知った駅前のTibitsでしたが、それでは芸が無いので、観光客らしく(?)、コーヒーはKornhauscafeで。そういえば、私の両親はここのKornhausでの食事をいたく気に入っていました。   

それにしても。娘との二人旅がだんだん楽しくなってきました。1時間くらいの電車なら、本を一緒に読んだり、お絵かきをしたり、「良い子」にしていてくれますし、お昼寝もバギーの中で雄叫びを上げることなく静かに寝入ってくれます。後から写真を見せても、「ここ、行ったねぇ。」としっかり覚えているので、連れて行き甲斐も俄然出てきました。とは言え、娘ペースで回るので、バラ公園や大聖堂は次回にお預け。。。

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実は、今回の主たる目的は、私のパスポートの受け取りでした。IC旅券なのに、申請後2週間以内で出来るんだ、などと感心しながら向かった、日本大使館。ここは、スイスの中の日本でした。受付の方も丁寧な日本語で迎えて下さり、カウンター内の担当者の方もとても親切。娘にも話しかけて下さったり。娘は、日本語が通じる!と思った途端に、図に乗り、手に持っていた枝と葉っぱを「これ、枝だよ、これは葉っぱ。」などと語り始めます。最近は、言葉が通じる楽しみをあちこちで感じているようです。根気強くお付き合いいただいた担当者の方に感謝!  

おりしも、娘のスイスパスポートが、翌日に手元に届きました。日本のパスポートは郵送禁止ですが、スイスの場合は、書留でOK。当人が出頭しなくても良いのは、革新的。でも、ま、ベルン観光が出来たので、良しとしましょう。

 

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Feliz Cumpleaños!

最近「なんで」攻撃が激しい我が家。「お片づけしようね」「なんで」「もう帰る時間だから」「なんで」「もう暗くなったし、皆、おうちに帰らないといけないの」「なんで」、、、と延々と続きます。真剣にやりあうと、結構疲れるんですな。  

そんなN、最近は「2歳児の付き合い」に忙しいご様子。ここ一ヶ月間でお友達のお誕生日会は計3件!親も親で、来年夏のNの誕生会にむけて夢を膨らませてしまいます。^^;  

20081102_m_bday今回お呼ばれしたのは、ラテンアメリカ出身のご家族。初めて会ったのは、Drei Koenigeのレストランで、正装した大人だけの集まりのときでしたが、その後は、子連れでカジュアルなお付き合いを続けてきました。  

20081102_m_bday_cake 主役のMくんは、とにかく元気。お母さんに注意されても、周りに呼び止められても、わが道をゆきます。バースデーソングを皆に二回歌うよう要求したり、ケーキの上の車を振り回して、チョコだらけになったり。大物になりそうだ。

 

  

20081102_munching Nといえば、久々のジンボリーにて、よじ登り魔を発揮。一時間、体を動かした後は、ちびっ子テーブルにて、ひたすらスナック&ケーキを食べる、食べる、食べる。。。横には友達のJちゃんもいたし、安心しきっていたようです。それにしても、最近のがっつきっぷりは、目を見張るものが。。。 虫歯が心配。 

20081102_pinata 最後のトリは、ピニャータ。日本で言うところの、くす球割りです。子供達がもうちょっと大きくなると、目隠しをして、順番に叩き合ったりして、すいか割り的な遊び方が出来るようになるそうですが、今回は主役のMくんが紐をひっぱり、お菓子やら玩具が床にばら撒かれました。それを子供達(&親も)拾い集め、お土産として持ち帰ります。包装なしの飴やラムネなどもあり、子供達はそのまま口に持っていったり。。。さっそくラムネを頬張っている娘、、、かなり虫歯が心配。

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Pastetli

20081029_pastetli 夫にとって「おふくろの味」というと、断トツでゲシュネッツェルテスなのですが、その次か次ぐらいにくるのが、こちら。Pastetli(パステートリ)と言う、ルツェルン名物のミートパイ。パイ生地の中に、小さい肉団子やハムやマッシュルームなどのクリーム煮をかけたもの。

本格的に作るならレシピはこちらですが、我が家は手作りするのではなくて、クリーム煮は市販のレトルトパックを、パイ生地はオーブンで10分ほど焼けば良いだけの出来合いのものを使う「おふくろ流」にのっとってます。クッキングシートと電子レンジを上手く使いこなせば、洗い物もほとんど出ません。こんな楽チンメニューを夫は実に嬉しそうに食べてくれるので、こちらまでこれって美味しいのかも、なんて錯覚に陥ることが出来ます。ともかく、簡単料理を「おふくろの味」として定着させれくれた、義理の母に感謝、ってところでしょうか。

そういえば、ミートパイと言えば、オーストラリア・パース留学中にしこたま食べましたっけ。結果、1年間で10kg太りましたが。。。そのパースに現在妹が出張中。ミートパイ、食べているのかなぁ。。。っと脱線しちゃいましたが、その肉肉しいミートパイと比べると、スイスのは肉の割合が少なく、クリームたっぷり。いずれにしても、翌日はさっぱりとした料理が食べたくなります。

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三人のお誕生日会

天気が悪くても、私の気分が優れなくても、子供はお構いなし。大変なときもありますが、それはそれで、ボンヤリしたり感傷的になる暇もないので、助かることがあります。子供はいっときたりとも待ってはくれません。地に足を踏みしめて一歩一歩、歩いていかなくては、と思う日々です。

20081101_birthday_2 さて、一週間前のことですが、合同誕生会にご招待いただきました。会場(教会のホール)、料理(日本人妻&夫達による美味しい料理の数々)、ケーキ(チューリッヒのパティシエ高橋さんのプロデュース)、、、すべてのクオリティーが高く、感嘆しきりの誕生会。  

娘と私は少し遅刻してしまったので、唄とピアノの生演奏は逃してしまったものの、バースデーカードに手形を取るなど、粋な企画に、胸を躍らせてしまいました。  

20081101_balloon1 パーティーの後半は、中庭に出て、ヘリウムの風船を空に放ちます。いっせいに風船が舞い上がる瞬間の子供達の顔の輝いていたこと!パーティーの中で、こういったアクティビティーがあると、参加者が同時に共感し、おのずと一体感が強くなる気がしますね。主役の三人のお子さんはもちろん、子供も親も楽しそうでした。

普段から親しくしているYくん、Aちゃん、Gくん。この日の笑顔は格別。ご両親の愛情をたっぷり受けて、健やかに成長されている様子をみて、私も胸があつくなりました。改めておめでとう!

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祖母

20081102_gift私の祖母が他界しました。享年87歳。父方の祖母ですが、これまでとても元気な様子でしたので、永眠してしまうなんて夢にも思いませんでした。祖母はいつも電話越しやSkype越しでも元気で、頭もしっかりしていましたし、口もなかなか達者。いつの間にか祖母ペースで会話が進み、そして、決まって、「神様に祈っとるで。」と言いながら、忙しそうに電話をきるおばぁちゃん。

そのおばぁちゃんがもうこの世にはいない。心に冷たい風が吹き抜けるような淋しさを感じます。おばぁちゃんの健康を過信し過ぎて、なかなか会いに行かなかったという後悔の念もありますが、おばぁちゃんが天国から見ていてくれる、と強く感じる、確信に近い気持ちが救いになっています。おばぁちゃんの血もしっかり引き継いだNの成長振りを、きっとあたたかく見守っていてくれるはず。

今、私に出来ること。具体的なことはここでははしょりますが、家族を大事にしよう、笑顔でいよう、ということです。

※上の写真は、祖母がNのために教会のバザーで買ったというお人形、それから何かのスクラップです。以前、母経由で送ってもらっていたものですが、形見として大事にします。

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