チューリッヒ動物園
一人で街をブラブラしたり、友達とSihlcityでお茶しながら(というかプロセッコだけど。)積もる話に花を咲かせたり、気ままな時間を満喫します。
こういう時間は私にとってのエネルギー源。よしまた頑張ろうと、翌日は、ファミリーサービスデーと称し娘のご機嫌取り(?)にチューリッヒ動物園へ。
私はZolliの愛称で知られているバーゼル動物園の堂々たる年会員ですので、チューリッヒ動物園のお手並み拝見といった気分で足を踏み入れたのですが、なかなかやりますな、チューリッヒ。
ゲートからして立派ですし、とにかく園内の設備が新しい。(バーゼルのがいかに古いかですが。。。)市街地から離れているため、フラっと立ち寄れる気軽さは無いものの、その分、自然に囲まれていて動物達も幾分幸せそう。(バーゼルの場合、特に冬場は、背景にはしっかりビルが見えます。)それから、ピクニックスペースなどがあるのもgood。
私が好きなゴリラゾーンは、窓が低い所まで設置されているのと、観覧スペースにもウッドチップや丸太が置いてあって、なんだかゴリラとの一体感が沸くようです。(私だけ?) 水族館も、窓が低く、「ニモはどこにいるの?」「たつのおとしごはどれ?」などと魚にも興味を示すようになったNを、抱っこせずに見させることが出来ました。
また、チューリッヒ動物園の目玉である、熱帯雨林のジャングル。マダガスカルの自然公園マソアラから名前をとったそうです。ここでは熱帯の雰囲気を味わうにはもってこいとか。でも、時間切れで、ここには辿り着けず。なんたる不覚。
そうそう、園内で無料で借りれるバギーも単なるバギーとは異なり、Nもノリノリでした。(バーゼルのは何故か、Nattouって書いてあるし。)
レストラン横には、ちょっとした公園もあります。(バーゼルでは、丸太やアスレチック的な遊具が少しだけ。。。)
日時によってはペンギンウォークが見られたり、動物達との触れ合いコーナーがあったり、ラマが途中散歩していたり、それらはバーゼルと同じ。
この日は義姉も同行してくれたので、更に楽しい道中になったということで、印象も特に良かったのかな。(バーゼル在住者の負け惜しみ?)また、気候が良くなったら、お弁当でも持って再訪してみようと思っています。
※→の写真は、コウノトリのマネをしているN。
| 固定リンク
« 聖ステファノの日 | トップページ | よいお年を~ »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 華麗なるドレスデン2(2012.08.13)
- 華麗なるドレスデン1(2012.08.12)
- ザルツブルク近郊(2013.06.15)
- ザルツブルク観光(2013.06.09)
- イタリア六日目(2013.06.06)
コメント