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娘の近況

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フランス旅行の間も含めて、先週一週間ほど、義理の両親がうちに滞在し、Nの面倒をみてくれたのですが、そのおかげか、Nのドイツ語が一歩前進しました。これまでは、Nはパパと話すときは、「パパが日本語が出来る」ことを知っているので、受け答えは日本語でしていたのですが、ここ2、3日は、そういったチグハグな会話は減り、ドイツ語のときは出来るだけドイツ語で返すことが増えてきました。もちろん、言いたいことが長くなるような時にはすぐに日本語に切り替わっちゃいますけれど、これまで頑なにドイツ語をしゃべらなかった娘を思うと、かなりの進歩です。

 

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義理の両親滞在の副産物として、高い確率でトイレでおしっこが出来るようになりましたー。これは、なんといっても持ち前の忍耐力と温和な物腰で導いてくれた義理の母のおかげ。それまでは、私が何度かトイレトレーニングをさせてみたのですが、私に忍耐と寛容が足りなかったのでしょう、なかなか上手くいきませんでした。あまりにも私がしつこく「おしっこは?」と尋ねたり、つい「〇〇ちゃんはもうパンツマンだよ。」といった事を口を滑らせてしまったり、(友達によると、「そういうセリフによって、負けん気を発揮して逆に頑張っちゃう子もいるそうですけれどね。Nは競争心はあまり無い子のようです。)挙句の果ては、Nが失敗を重ねると、「もー」といらだってしまったり。

そんな理由で、トイレに誘っても、断固として、「行かない!」と拒否されるようになってしまいました。ですから、しばらくは、ほとぼりが冷めるまで放っておこうと思っていたのですが、旅行から帰ってくると、これまでずっとそうだったかのように、スムーズにトイレに行くのには、驚きました。何たる進歩!今のところ、家に居るときに限りますが、起床時、朝食の後、お昼前、昼寝後、、、、と大体午前中は上手くいきます。(午後は、外出したり友達と遊ぶことが多いので、なかなか同じようにはいきませんが。。)

N本人は、トレーニングパンツより、普通のパンツ式のオムツの方が、気兼ねなく失敗できる(?)ので、好んではいています。とにかくコツがつかめてきたようなので(娘も私もお互いに、ですが。)このまま軌道に乗せたいな~と思っているところです。

 

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森のシュピールグルッペも順調です。ただ、豪雨に見舞われた先週火曜日、雨具をしっかり身につけ勇ましく出かけたのですが、集合場所にたどり着くと豪雨に怖気づいたのか、はたまた調子が悪い日ということもあって、「行きたくない。ママと一緒がいい。」と半べそ。先生とも話し合ったところ、無理に行かせるとトラウマになって森の散歩が嫌いになってしまうかも、という判断で、そのまま娘を連れて家に帰りました。先生が、「来週また天気が良くなったら、一緒に行こうね。」という先生の言葉に、Nは「Ja」と頷いていたので、今回だけのことであれば良いなと願っているところですが。。。

 

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そういえば、私も中学生のときに、帰国子女ということで、いじめにあい、登校拒否を起こしたことがあります。私の母は無理に行かせようとせず、一緒に家で気ままにお昼ご飯を食べたり、徹子の部屋を見たりして、一時期を過ごしていました。あの時に感じた、見守られることの安心感、陽だまりのようなぬくもりはまだ記憶していますが、私も、Nに対して、あたたかく包んであげられるようになりたいなと思っています。私は、性格からすると、「頑張って行ってらっしゃい。」と背中を押しちゃうタイプなんですけどね。暖かいぬくもり、絶対的な信頼感があれば、あとあと必然的に自ら頑張れる子になるんじゃないかな、と思っています。なんて言いつつも、現実には、スローペースの娘に対して、何かと急かしてしまったり、発破をかけたりしちゃっているんですけれどね。。。

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フォンテーヌブローにて

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フォンテーヌブローで、舞踏会をはじめビジネススクールの講義やら、非日常的な週末を過ごしてきました。長くなるのと、主に独りよがりなつぶやきなので、続きは興味とお時間のある方だけどうぞ。

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転機

20090519_flower_2 転機とは突然訪れるものですね。心のどこかで多少は予期はしていたものの、いったん決まると、物事がいっきに動き始めるから不思議です。

夫の転勤が決まり、会社ではいつ出発するかの最終調整をしている段階。しばらくの間は、平日母子家庭となりそうですが、最近波乱含みの娘との二人暮らしは、どうなることやらと不安は募ります。でも、早速、周りの友達が協力してくれるとの言葉をかけてくれたり、高校の時からの友達も、ロンドンで同じような境遇で、(いや、お二人のお子さんを連れているだけにもっと大変かな。。。)頑張っていることなども励みにしつつ、四ヶ月後には、夫はまたバーゼルに戻ってくるので、ちょっとの辛抱だと思うようにしています。夫にとっては、半年ほど前から願っていた異動が、晴れて実現した訳ですし、次のステップに向けて頑張っているようなので、応援せざるを得ない心境。これから始まる新たな挑戦に向けて前進あるのみ!と自分を鼓舞しています。

20090519_package_2 そんな中、実家の母から救援物資が届きました。ご飯にかけるだけの冷汁や、櫃まぶし、真空パックされたうなぎやサツマイモなど、色々あるんですねー。さすが日本、便利なものが沢山あります。飴玉さえ、「手塩にかけた心にしみる梅え味、男梅キャンディー」なんておちゃらけたネーミングですが、感動的な美味しさなんです。しょっぱくて酸っぱくて甘い、なんて味はスイスでは生まれないだろうなぁ。今夜は早速、和食といきますか。Pangasiusという淡白な魚しか食べられない義父を前に、うなぎにしてみちゃう?

20090519_dress_3 荷物の中には、母が好きなセカンドハンドショップで買ったスカートの数々の他、娘あての誕生日プレゼントも入っていたので、ちょっとフライングですが、早速開封。「ワーッ!」という声とともに出てきたのは、青いワンピース。「シンデレラみたいなドレスだね。」と喜びながら、踊りだす娘。たいそう気に入った様子です。120cmと大きめなので、3年間は着れるかな?着回せると、得した気分になる私です。

さてと、明後日からは二泊三日でパリです。Nは義理の両親がみてくれるので、ちょっと大人な旅となりそう。フォンテーヌブローで行われる舞踏会や、オテルリィ・デュ・バ・ブレオでのディナーなど、ちょっと背伸びしてきまーす。

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HappyBirthday×2

20090517_birthday3_2 日曜日は、それぞれ3、4歳になるお友達の合同お誕生会でした。会場となったのは、個人宅のお庭。二度ほどパラパラと雨に降られましたが、概ね天気は良好で、子供達は、芝生の上を駆け回ったり、遊具や砂場で遊んだり、エネルギーの塊と化していました。(Nはこの日は、ハンモックに乗ったり、砂場などで地味~に遊んでいましたけどね。)

盛り上がりを見せたのは、子供達がお土産に頂いた20090517_apero_2 水鉄砲を手にしたとき。水鉄砲で水のかけ合いっこをしながら、キャーキャーはしゃぎまわっていました。主役の男の子は、着替えが必要なほど、ビショビショになっていましたっけ。子供達は、本当に水で遊ぶのが好きなんですよね~。

ケーキ(チューリッヒのパティシエ高橋さんプロデュース)は相変わらず目も舌も満足させる素晴らしい出来栄えで、サンドウィッチやアペロの数々も美味しく、お腹もすっかり満たされました。14時から18時頃まで食っちゃしゃべって、食っちゃしゃべって、、、リラックスしまくりでした。

会場となったのは、個人のお庭ですが、遊具も揃っているだけでなく、畑もあり、さらには、日本庭園もあるんです。お茶室、鯉のいる池、サツキの美しい調和にホッと心が休まるんですね。和が大好きな20090517_garden夫は、この庭園が気に入った様子。いつかこういうお庭が欲しいなぁと夫は言いますが、black thumbの私達、一体誰が手入れするのかいな。

とにもかくにも、素敵なお誕生会でした。ありがとう&おめでとう!

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イタリアンの夕べ

20090515_piccobello 金曜日夜は、前々から楽しみにしていた、お友達の送別ディナー。ライン河沿いのイタリアンにて。窓際の席は、まるで船上気分。(と言っても、ガールズトークに花が咲き、それほど景色に酔いしれる時間は無かったのですけどね。。)

店内は満席で、ガヤガヤとした人々の声がBGM。気取った雰囲気よりカジュアルな雰囲気のイタリアンが大好きな私としては気に入りました、ここ!

みなで、ピザ、パスタ、リゾット、ニョッキなどを8人でシェア。色々と味わえて大満足でした。スイスでは、自分のプレートだけ平らげて、なかなか取り分ける文化が無いもので、こういうのは日本人の特権というか知恵ですよねー。

20090515_sushi_oyajiウェイターもノリが良くて、”Sushiだよ”と終始ご機嫌よくサーブしてくれました。私達の写真をお願いしたところ、自分の写真まで撮ってくれちゃいましたけれど。。。まじめなスイスにはなかなか居ない、お茶目なオヤジでした。お店のノリ、プレートシェア、日本語でしゃべりまくれる環境に、一瞬、日本の居酒屋にいるような錯覚に。あぁ、いいもんです。

とそんなこんなでアッという間に過ぎていった金曜日の夜。リフレッシュできました!

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魔の三歳児?

この数日間、毎日夕立といったじめじめしたお天気が続いていましたが、私の体調もいまいちパッとせず。そんな中、追い打ちをかけるようにNのご機嫌も急降下。

ちょっと前には、魔の二歳児も終盤に近づいたかな、、、という楽しい育児日和が続いていましたが、ここ2、3日間はNに手こずりまくり。何か理由があって泣くのであれば、まだ手の施しようがあるのですが、分からずじまい。例えば、夜泣きもせずしっかり寝たと思われる翌朝、起きた直後から超不機嫌。夫がNを抱っこした都端に、「降ろして!」とギャン泣き。降ろそうとすると、「抱っこして!」と更に泣き喚きます。同じようなパターンで「あっち行って!」「こっち来て!」あるいは、「食べたい!」「食べたくない!」が繰り返されたり、かなり辟易しています。私も感情的になって「どっちなの!いい加減にしなさい!」と怒鳴ってしまった後、部屋のドアをしめてTime Outをしますが、泣き喚きながらNはドアを開けて入ってきます。こんな状況が一日に4回ほど繰り返された日には、Nのことを理解できない自分にも腹が立ち、物凄い喧騒で怒ってしまう自分に対して自己嫌悪。精神的にもぐったりでした。よっぽど、一日中公園で走り回ったり、ハーフマラソンをする方が疲れないだろうなぁと思います。

普段は、「穏やか、優しい、マイペース」といった印象を与えるNですが、この時ばかりは、Nの人格が変わった?とさえ思えてしまいます。私の気性の激しい部分が芽を出しているのかなとも思えて、ちょっと憂鬱。。。それとも、今まで押さえつけていた部分が爆発しているのかな、、、これまでの育児が間違っていたのか、、、とも真剣に悩んでしまいました。

天使にも悪魔にもなりうる我が子にかなり滅入ってしまい、チューリッヒの親にSOSを出しました。早速、昨晩義父が到着。(義母は来週水曜日バーゼル入り予定。)Nの面倒をみてくれる人が増えるだけ、助かりますね。自分の時間が少しでも出来ると、心の余裕も出てくるようです。

義父の解釈としては、Nは親を試している、との事。そういう時は、親がもっと毅然とした態度で、接するべきだと言います。自分としては、親が権力をかざすことを嫌悪する子だったので、Nに二の舞を踏ませたくないという思いもあり、心の葛藤が続きそうです。

金曜日午後、雨の降る中、遊びに来てくれた友達が言うのは、「魔の二歳児」とは言うものの、3歳になってから、より一層自我が確立されるのに伴い、イヤイヤが激しくなる場合もあるそうですね。魔の二歳児のトンネルを抜け出たという話も聞く傍ら、子供によって、色々な成長過程があるようです。3歳を迎えるにあたって、ますます育児が楽になっていくはず(?)だったのに、なかなかどっこい、今後も紆余曲折がありそうな予感です。。。

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娘画伯

20090515_picture 「ママどうぞ~」と持ってきた絵がこちら。初の全身画です。なんと胴体と足付き!2歳台は顔をメインに描くのに対し、3歳になると、顔の下から直接足が伸びている絵を書くようになると聞いてはいましたが、ボディーまであるのはスゴイかも。 (親バカ炸裂中) さらには、胴体ほどの幅のある太い腕と、指! 指だって、ちゃんと5本ありますから。ディテールにこだわるNの特徴が現れた絵かと。それにしても、相変わらず、「おでこ」をパーツとしてとらえ、一本皺のような線を描いています。

 

20090515_totoro もう一点。トトロです。とりあえず輪郭を描いた後、「トトロみたい。」と言いながら、トトロになったようですが、イメージの中で描いた割りには、いい線いっているんじゃないかな。

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アートなお誕生日会

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今日はジンボリーのお誕生日会におよばれでした。アートクラスと併用になったようなお誕生日会で、いつもとは一味違う雰囲気に、親達もそわそわ・ワクワク。子供達も7人に限られ、こじんまりとながら、一体感があっていい感じ。先生による、挨拶、説明、手遊び歌から始まりました。

 

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そして、まずは、壁にお絵かきから。スモックを着て、好きなように描いていいと言われれば、子供達は水を獲た魚のよう。お絵かきのスタイルは、十人十色。手に絵の具をぬりたくって、手形をつけたり、筆の持ち方も気にせず自由に描くダイナミックな子もいれば、Nのように、ちまちまと丁寧に描く子も。家ではなかなかやらせてあげられませんからね、、、皆、夢中でした。

 

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その次は、マーカス・フィスターの「にじいろのさかな」を真似て、キラキラ光る魚を、ぶ厚い銀紙の台詞に、飾りをノリでペタペタしながら、作りました。皆、3歳前後の子供達なのですが、まだお母さんのヘルプは必要かなといった感じ。Nは英語の説明を日本語に訳してあげれば、ほとんど後は自分で上手にできました。日本人の器用さだなぁと感心しながら、誇らしげな顔でNを見守っていたのは私です。

 

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最後の工作は、こちら。写真右手の作品です。透明の大きなテープに、銀紙や色紙をちぎって置き、最後はガラス版で閉じるだけ。水槽の雰囲気がちょっぴり出ているかな??

 

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その後は、ジンボリーのキッチンに移動し、スナックタイム。Hello Kittyで統一されたテーブルに、フランスのPaulで買ったというケーキやお菓子などが並んでいました。Nは今年初物のチェリーに飛びついていました。ちょっと前までは、ジュースをこぼさないか、上手に食べれるか、とヒヤヒヤしていましたが、もう大分安心して、他のお母さん達と歓談することが出来るように。こんなところでも、子供の成長を感じます。

 

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残った時間は、子供達はジンボリーの遊具で自由遊び。

今日は、仲良しのJちゃんにHappy Birthday の歌を披露したり、自分からプレゼントを渡しにいったり("Thank You"と言いながら渡していましたが。。。逆じゃん。)、お別れのときにはチューしに行ったり(Jちゃんには逃げられていましたが。。。)こういう英語主体の場でも、少しずつNの主体性を感じられるようになり、嬉しい限り。Jちゃん、改めておめでとう、そして、いつもありがとう!

 

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母の日に

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母の日の今日、朝食は夫が用意してくれました。パンは、日曜日にも開店している近くのパン屋さんで、買ってきてくれました。お花は、その辺で摘んできたそうです。

実は、昨晩も21時頃、娘とほぼ同時に就寝してしまったため、朝の5時頃には空腹とともに目が覚めてしまいました。ということで、朝5時にシリアルをお腹にかっこんだ後、9時にも、用意してもらった朝食をしっかり食べました。うっぷ。

夫は、朝食の後、日本スイス商工会議所のイベントでチューリッヒ近郊の兎山という欧州初の本格割烹温泉旅館へ向かいました。ここは、私も一度だけ行ったことがありますが、ここはまさにスイスの中の日本。2009年にミシュランの一つ星を獲得したそうです。若干不便な山奥にありますが、聞くところによると、湧き水にこだわってこのロケーションが選ばれたとか。
気になるお値段ですが、専用サウナと専用温泉露天風呂付きのお部屋(ダブル)は、週末だと800Fr。う~ん、とても手が出せないお値段です。。。また行くとしたら、水曜日の「寿司食べ放題の日」を狙うかな。こちらは、一人ドリンク付きで66Fr。「盛り皿が回転式カウンターを3周することはまずありません。」とのことですが、相当な人気のようです。

私は少々風邪の症状があったので、すべてお誘いいただいていた予定をすべてキャンセルし、Nとのんびり、まったり。イベント好きかつ貧乏性な私としては、楽しい予定をお断りするのは、勇気がいるというか、本当に心苦しいのですけれどね。。。

でも、無理しないことも大事。体が休まり、こんな日もあっていいのかな、、、という一日でした。

 

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※こちらは、NがWaldspielgruppe(森のシュピールグルッペ)で作ったテントウムシ。母の日のギフトとしてもらいました。

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「語りかけ育児」考

久しぶりに「語りかけ育児」の本を引っ張り出してきました。Nが小さい頃は、ちょくちょく斜め読みをしていた本です。3歳前後の項目を読み返しながら、改めて「なるほどー」と思ったり、「こういう所を気をつけなくては」と気が引き締まる思いがしました。

今日はこの本を参照しながら、まもなく3歳になるNの、言葉の面からの成長ぶりを追ってみることにしました。

【過去・未来系が少しずつ分かるように】
「今日は何して遊ぼうか。」、「雨が降りそうだね。散歩できないねぇ。」、「昨日はプールに行ったね。」と時間軸を正しく伝えることが増えてきました。朝→昼→夜の流れも分かり、「明日」「今日」「昨日」「さっき」「この間」といった時制を表す言葉も、大分適切に使いこなせるようになりました。

【長い話が出来るようになる】
夫の帰宅後、三人で夕食となりますが、娘は一日あった出来事を話します。勿論、順序だてて説明することは無理で、一番印象に残ったことから話し始めます。例えばSpielgruppe(託児所)での話しをする際に、いきなり「Vくんがワニになって、Nちゃん怖くて泣いちゃったの。」と伝えて、夫を驚かすこともあります。。。
Nは、「こっちがママでこっちがNちゃん。」と私と立場を交換するのが好き。「ママ(つまりはN)が白雪姫を読んであげるね。」と言いながら、一所懸命読み聞かせをしてくれることも。「いつまでも幸せに暮らしました。」「シンデレラがはくと、ピッタリ。」といったセリフは本の通り。まだ文字は読めないので、耳からの記憶力に頼っているわけですが、子供の学習能力には驚かされます。

【会話らしくなる】
「あのね、Nちゃんね、」「聞いてくれる?」「なんかね、」と言いながら会話をスタートさせます。とは言え、いつもではなく、ベビーシッターさんの顔を見るやいなや、挨拶もそこそこに、「クッキー、持ってきたの。」といった発言が飛び出したり。まだ突発的というか発作的です。 

【会話への参加】
タイミングよく会話に参加するようになりました。もちろん日本語で会話をしている場合に限りますが。。。夫が仕事の話をしていると、「Nちゃんも会社に行ったとがあるねー。」と話題をさらっていったり、座の人気を得るのが得意なN。最近は、ドイツ語の場合でも、夫がNのことを話題にし、「die Kleine ist...(the little one is)」と話ていると、「"die Kleine"ってNちゃんのこと?」とすかさず質問をしてきます。また、「"Nein Danke(No thank you)"は、なんで"Danke"が付くの?」などと少しずつですが、ドイツ語にも興味を持ち始めているようです。

【お姉ちゃんとしての意識】
Nは、自分で出来ることも増えてきましたが、それを「よく出来たねー。」と褒めると、「赤ちゃんは?」と口癖のように聞き返してきます。そして私が「赤ちゃんにはまだ無理かもね。」というと満足げな表情を浮かべます。裏返せば、「赤ちゃんは出来ないけれど、お姉ちゃんになった私には出来る」という誇りの表れなのかもしれません。私がおそらく「Nはお姉ちゃんになったね。」ということを強調し過ぎたせいなのでしょうか。Nは「今は2歳、もうすぐ3歳」と自ら言うように、お姉ちゃんになるんだという意識を強く持っている気がします。大きくなったから、着替えも出来る、歯磨きも出来る、汚さないで食事が出来る、泣かない、走れる、あるいは、そういうことが出来るはず、、、と思っている節があるようです。
逆に、自分がダダコネをしながら泣いてしまったときなどは、そんな自分が嫌になるのか、はたまた悔しいのか、収集がつかないほどの泣きに発展することがあります。また、トイレトレーニングが滞っていたり、特に人前でのオムツ交換を嫌がったりするのは、「赤ちゃんがしているオムツを自分がしているのが恥ずかしい。」と思っているからなのでは、と推測しています。
私自身、姉として育ちましたが、「お姉ちゃんだから。」「お姉ちゃんなのに。」とプレッシャーをずっと感じていたのも事実。Nには、そういった「大きくなったから出来て当然」「もうお姉ちゃんなんだから、しっかりやりなさい。良い子じゃないとダメ。」といったプレッシャーはあまりあたえたくないと思っています。
勿論、褒めることは大事ですが、「何かが出来たらから、もうお姉ちゃんだね。」という
褒め方ではなく、N自身が頑張っている過程を、絶対的な評価として褒めてあげるようにしなくては、と思いなおしています。そして、「今のままでいいよ。自分のペースで成長していけばいいからね。」といった事も伝えたいですね。

この本には一日30分の語りかけの時間をきっちり取って子供と向き合おうと書かれていますが、それなら出来そうかなと思って気軽な気持ちで手にした本。出合えてよかったと思っています。

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嬉し楽しの連休締めくくり

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もはや我が家の食卓には欠かせなくなった納豆を作っていらっしゃるMicさん。連休最終日の午後、ご家族で遊びに来てくれました。

家庭菜園も得意なMicさんに発芽した紫蘇をどうするかについてアドバイスをもらったり、Nが知りたがっていた「納豆はどうしてネバネバするの?」の質問に対して、ユニークで面白い説明をしてくれたり、過去の育児や現在の学校の話しをお聞きしたりと、とにかく、楽しくて身になる時間でした。

 

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お姉ちゃんお二人も、Micさん譲りの努力家。日本とスイスを行き来して、さぞ大変だったことと思います。でも、そんな苦労もみじんも感じさせないほど明るくて、大人に対しても、きっちり目を見て話す姿は好感度高し!Nもお姉ちゃん達に遊んでもらって、大満足だったようです。幼い頃、やはりシンデレラに夢中だったというJuliちゃんとAirちゃん。お姫様ブーム続行中のNとも意気投合?! 

Micさんとは年齢が近いこと、それから幼年期のアメリカ在住期がダブっていることが判明して、勝手に嬉しくなっていまいました。でもね、経験値の違いなのか、私よりずっとしっかりされていて、人間的に大きいというか。。。スイスで納豆を生産することだって、並大抵の努力では出来ないですものね。試行錯誤を重ねて、幾多の困難を乗り越えてきたからこそ、味わいがある納豆が出来るんだろうなぁ。

ブログでも、率直な人柄がにじみ出ているのを感じられますが、実際お会いしてもギャップを全く感じない着飾らないお人柄。周りの人々に元気を分け与えてくれるパワーが備わっているようなMicさんに、これからも頼っていきまーす!

 

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そうそう、いただいたお土産もこんなに沢山。作りたての納豆や豆の甘煮やハチミツシロップ、島おこし奄美カレー(←ウコンたっぷり、二日酔いのも良さそう!)、それからご主人の趣味で採っていらっしゃる水晶。Nにもヘアピンやら三方巻鳥やら。ご本人は、「大量に作って配り歩く昭和のおばさんみたい」なんておっしゃってましたが。(^^) どうもありがとうございました!

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青空BBQ

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日本はGW真っ只中かと思いますが、こちらも3連休。初日は、青空のもと、家の前の散歩&花摘みからスタートしました。

 

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April showers bring May flowersという英語のことわざがありますが、先週降り続いた雨のおかげか、菜の花も気持ち良さそうに空に向かって咲き誇っています。

 

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午後からは、同じアパートに住むお仲間10人ほどで、BBQ。森の中に所々設置されたグリルは既に陣取られていたので、即席で石・枝を集めてこのようなグリルを完成。ボーイスカウト魂が蘇る男性陣のおかげです。

Nは「ソーセージを焼く」と言い張りつつも、煙りが苦手で、火に近づけませんでした。いや~、それにしても、屋外で食べると、すべてが2割り増しで美味しくなるから不思議です。

 

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お腹が満たされた後は、子供達は探検隊のメンバーと化していました。子供好きのパパの先導で、円陣を組んで歌を歌ったり、太鼓をたたくマネをしてみたり、朽ちて倒れていた丸太をどかして幼虫を発見したり、ベアラウフを摘んで匂いをかいでみたり。自然と触れ合いながら、体力作りは勿論のこと、「なんでだろう」という好奇心の種をまく時間になったのかな、と思っています。

娘は、帰宅後も興奮気味に「(木のトンネルが)トトロのトンネルみたいで、楽しかった~。」と語っていました。そういえば、この日の夜は、久々に夜泣きをしていましたが、刺激が強かったな。いや、何事も体験。いい事いい事です。

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アイスクリームラブ

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家の中では、BGMのごとくしゃべり続けている娘ですが、唯一アイスクリームを食べている最中だけは静かです。

気温の上昇中とともに、アイスクリーム消費量も上がってきました。今年3月の歯医者では虫歯無しと診断されたのと、身長94cmで12kgのヤセ型ということもあって、甘い物もちょっとぐらい買い与えてもいいっかー、と大目に見てしまっています。油断し過ぎかな。

 

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こんな大きなアイスでも、朝飯前。「ママにもちょうだい?」と言うと、「噛んだらダメよ、舐めてね。」と鋭いところをついてきます。

そういえば、日本在住中にも、アイスクリーム(特に「ガリガリくん」)を自ら買いに走って冷凍庫に欠かさなかった夫。しっかり娘にもアイスクリームラブの遺伝子を受け継いでくれたようです。

 

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話はガラッと変わりますが、先日友達と訪れたWenkenhofの公園。まるでモネの絵に出てくるジヴェルニーの庭を彷彿とさせる美しい公園でした。親達は久々の再会におしゃべりがはずんで、子供達は殆ど放置状態だったのですが、仲良く遊んでいましたよ。葉っぱと花で作っているのはケーキだそうです。屋外だと遊具・玩具が無くても遊べるんですね。

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