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子ども会BBQ

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晴天のもと、日本人子ども会のバーベキューが行われました。今期の子ども会お世話係として出来る範囲で話し合いや準備に参加しましたが、日程・場所決めからずれ込み、当日の天候も直前まで分からず、開催も危ぶまれましたが、なんとか無事に開催の運びに。

ドイツ国境付近にある、緑豊かな公園で、ちょうど子ども会の人数を収容できる理想的なスペース。ちょっと遠いのが難ですが(と言っても、家から車で25分)、グリル、水場、遊具、トイレ、と揃っています。朝方は雨もぱらついたそうですが、お昼にかけて、徐々に雲も取れ、すかっと晴れました。

 

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食べ物に関して言えば、余裕のある人は持ち寄りでということだったのですが、ゴージャスなBBQとなりました。なんといっても日本人が腕をふるいますからね。鳥の南蛮漬け、ドーナッツ、おにぎり、朝採り野菜スティック、春雨サラダ、ロールケーキ、カレー、シフォンケーキなどなど。そして、KOMINO SUSHIiの寿司職人のお差し入れのちらし寿司♪ すっかりこちらがメインで、ソーセージはサブになり下がっちゃいました。

 

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そして、定番のスイカ割り。1個7kgもある大きなスイカを4個も調達してきてくれた友達に感謝!このスイカはトルコのお店(かなりローカルな情報になりますが、OberwilにあるMaxiというお店)で買ったそうですが、トルコの太陽を燦燦と浴びたのか、とっても甘かった~。残ったらどうしようという心配はよそに、ほぼ、大人と子供の合計80名ほどの胃袋に消えました。

ちなみに、Nは、スイカ割りには参加せず。もともとマイペースなNは、皆の盛り上がりはどこふく風、我関せず、といった節があります。ま、こういう時は、自分自身のじれったい気持ちを抑えて、無理強いしないようにしています。

 

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Nは、しばらく一人でお花拾いに夢中になっていたのですが、そこへAちゃんが来てしばらくNのすることをじっと見ていました。Aちゃんに気が付いたNは、自ら、「いっしょに遊ぼう。」と声をかけて、Aちゃんは、「いいよ~。」と。その会話があまりにも自然で、可愛らしく、こちらまで和んでしまいました。その後も、二人はくっついて遊んでいました。友達ともかくれんぼをしたり、葉っぱや石を使ってお料理ごっこをしていたり、楽しそうでした。ちょうど一年前にも、子ども会BBQに参加しましたが、その時は、吃音の兆候も始まっていて、他の子供達とほどんど絡まなかったのですけれどね。。。成長を感じます。

 

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それから、借り物競争。運動不足の夫がこんな機会に走るのは、大賛成。走れ~、という気持ちで応援していたら、見事一番で帰ってきました。おかげさまで、朝採り新鮮野菜(日本のきゅうり、紫蘇、ズッキーニ、きぬさや)の詰め合わせをゲット!嬉しいなぁ~。でかした、夫よ!(夫は、BBQの後は、赴任先のニュルンベルクへと再び戻っていきました。)

  

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日本人パパ達は、景品には、リポビタンDを即決め。世の中もパパ達も、お疲れさまです!

そんなこんなで楽しく過ごせたBBQ。夏の思い出の一ページになるでしょう。

 

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シュピールグルッペの様子

シュタイナーのシュピールグルッペ(幼稚園に入る前の子供達のプレイグループ。)に通い始めて早半年。毎週水曜部、楽しんで通っています。大らかでほんわりとした雰囲気の先生がNの大のお気に入り。シュタイナーだからというより、先生の魅力でここのシュピールグルッペに通わせることを決めたようなもの。また、大勢集まる場所では、黙りこくってしまうこともあるNにとっても、クラスが少人数制(通常はNも含め5人)であることは好都合のようで、周りの子よりドイツ語の語彙もずっと少ないのにもかかわらず、よくしゃべっているそうです。

 

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少し早めに迎えに行って、そっと覗くと、先生による人形劇を見ながら、Nが友達と笑いあっていました。

 

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そのシュピールグルッペも夏休みに入ります。先週最終日は、懇親会がありました。2クラス合同、そして、その兄弟姉妹もウェルカムということで、人数はいつもの3倍。あいにくの雨でお庭で遊ぶことも出来ず、室内はいつもに増して熱気がムンムン。

 

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でも、先生の一声で、これまでバラバラに遊んでいた子供達が自ずと先生の周りに集まってきます。そして、最初のゲームがスタート。宝探しです。木屑が一杯に入った袋の中に、手を突っ込み、チョコなどを探し当てます。

 

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次ぎに盛り上がったのは、パン食い競争ならぬ、プレッツェル食い。紐にしばりつけたプレッツェルめがけて子供達が食いつきます。まさに、「食いつく」という言葉通りで、上向きで、口をパクパクとかぶりつく姿は、まるで金魚たち。可愛かったです。(みんな、先生の指示は無視して、手も出ちゃってるけれど。。。)個人的には、プレッツェルよりアンパンの方が、張り合いが出そう。

 

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最後は、スイカ割りならぬ、お鍋たたき。目隠しをして、ハイハイしながら、木しゃもじを杖代わりにして、逆さに置かれた鍋を目指します。木しゃもじで、鍋を叩き当てれば終了。そして、鍋の下に隠された、小さいプレゼントをもらえます。Nは、最初はやる気満々でしたが、目隠しを怖がり、断念。

終始、Nは先生の横にベッタリでした。肩に手を置いたり、背中から飛びついたり、"Frau K."と呼んで気を引いたり。先生に懐いている様子が十分に分かっただけでなく、時々家でも名前が出てくる友達との関わり合い方も見れたし、その親御さんたちとも口を交わすこともでき、収穫の大きい懇親会でした。来学期は8月12日から、スタートです。

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ターシャ・テューダーに魅せられて

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ターシャ・テューダー(Tasha Tudor、1915年8月28日 - 2008年6月18日)はアメリカを代表する絵本作家であり挿絵画家。ニューイングランドのバーモントで、咲き乱れる花と、愛犬メギー、そして鳥や動物達とともに自然の中で、質素ながらも心豊かに暮らした女性です。先日、彼女の美しい庭を、四季の移り変わりとともに収録した映像を堪能しました。観終わった後も、ずっと心にあたたかい余韻が残ります。自然の恩恵を感謝すること、自分の手で作り出す喜び、人生に対する姿勢。そんな事を考えさせられました。ちょっぴり頑固だけれど、信念のある彼女の言葉は、ポエティックで、含蓄があります。

「人生は短いのよ。好きなことをしなくちゃ。私は庭仕事が好き。だからやっているの。美しい庭は歓びを与えてくれる。満天の星と同じよ。」

「すぐに結果を求めてはだめ、私の庭も35年かかってやっとここまでなったのよ。」

「人は悲しい話、暗い話が好きだけど、この美しい世界にいられる時間は短いのよ。それを最大限に楽しまなくては、もったいないわ。わたしはそうしています。」

「春は奇跡ね。楽しいことはそれを待つ歓びも大きいのよ。春は必ずめぐってくるの。想像力を枯らしてはだめ。どんな厳しいときも、幸せは心の持ち方にあるのだから。」

楽しみ、喜びは、自分の中にある。改めて、ターシャに教えてもらった気がします。ターシャに出合えたのは、Micさんのおかげ。精神的にも不安定だったときに、私が何よりも必要としていた心の安定に役立ちました。どうもありがとう!

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そして、DVDにかなり触発された私は、娘とともに牧場まで散歩。今となっては、見慣れてしまって日常の一部となってしまった風景ですが、自然の美しさを再確認できたような気がします。

 

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チェリーがたわわに実っています。

 

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バーゼルは、チェリーから作るキルシュという蒸留酒も特産物として有名ですが、
生のチェリーもとっても甘くて、ジューシー。
牧場の直売のものは、1キロあたり5Fr(約440円)。店頭より4割り近くお安い値段です。
虫が付いていないか、よーくチェックする必要はありますが。

 

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帰りは、セルフの花畑で、花摘み。

 

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どうでしょう、ちょっとターシャをイメージして活けてみました。

 

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母、来たる

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昨晩、私の母がスイスに到着しました。
ウィーンで乗り換え便がキャンセルになり、7時間待たされた後、最終便でバーゼルに。 
お土産がぎゅうぎゅうに詰まった26kgの重たいスーツケースを持って、
真夜中近くに、やっとこさ家に到着。
その日はもう寝るだけで、翌日(つまり今日)は、のんびりと牧場散歩からスタートし、
あとは、ゆっくり、まったり、のんびりと家で過ごしました。
Nはすっかりばあばに懐いています。
夜は、時差とたたかいつつも母がおふくろの味を振舞ってくれました。
うなぎに、叔父叔母自家製の切り干し大根など。
ホッと一息。

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天からの贈り物

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Nが年内にお姉ちゃんになることになりました。
予定では12月1週目。

隠し事の出来ない私の性格上、すぐにでも打ち明けたい気持ちではいたのですが、
ちょうど一年前に流産していることと、なかなか今回の妊娠はスムーズにはいかず、
妊娠がわかってからというもの出血を繰り返す、そして先週は緊急入院もしてしまう、
といった不安定な状態でしたので、なかなか言い出せずにいました。

求めるとなかなか与えられず、赤ちゃんとは天からの授かり物だなぁとつくづく思います。

今では、出血も悪阻も大分治まり、今日の臨時診察でも大丈夫だと太鼓判を押され、
スイスで一番いい季節を迎える中で、私の中の活動したい虫がうずき始めています。
でも、今回は慎重に、慎重に、という声がどこからともなく聞こえてくるようです。
Nのときは、全く何の問題もなく、無頓着に(いや、やかなり無謀とも言うべき)
妊婦時代を送っていたんですけどね。。。
今は大好きなお酒、ジョギング、お風呂、もキッパリと絶っています。

Nには、すでにお腹の赤ちゃんのことを伝えました。
安定期に入るまでは隠し通そうと思っていたのですが、やはり子供はこういった事は
敏感に感じ取るようで、結局早々と打ち明けることにしました。
ちょっと前には、Nの急激な変化に、魔の三歳児かと真剣に悩みましたが、
正直に話してからは、Nの不安定な様子が少し解消されたような気がします。

妊娠が分かる前から、Nは、「どうしてうちには赤ちゃんがいないの?四人家族がいい。」
と言ったり、友達の赤ちゃんにも夢中で、構いたくて仕方が無い様子を見せるのですが、
物事に、タイミングってあるのでしょうね。
いつでもお姉ちゃんになれるような意気込みのNの様子をみながら、
きっといいお姉ちゃんになるだろうと想像しています。
お腹に芽生えた小さな命ですが、Nにとっても、一生のサポーターとなり親友となり
かけがえのない存在になるだろうと確信しています。

夫は現在単身赴任中で(週末には帰れますが)、なにぶん心細い毎日です。
そんな中、友達が色々と気遣ってくれたり、Nを預かってくれたり、
リラックスできるようにと癒し系のDVDや本を貸してくれたり、
食べ物のお裾分けをしてくれたりと、何かと助けてもらっています。
異国にいて体調が悪い時には、そんな優しさが余計に身に染みますね。

そして、明後日からは日本の母が急遽来てくれることになりました。
60歳を過ぎて、一人で海外に飛んできてくれるその勇気や優しさに感謝するとともに、
それをサポートしてくれる、留守を守る父にも感謝です。ありがとう。

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いろいろお初

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スイスでマクドナルドデビュー。夫は、子供のときからマクドナルドの味を覚えてしまうことを快く思っていないので、夫の単身赴任中に、こっそり内緒で。それにしても、子供向けハッピーミールが6.9Fr(約700円)とは、高いよなぁ。。。いつだかの記憶では、世界各国の購買力を比較する際の指標となるビッグマック指数においては、世界1だか2位のスイス。心して、いただきました。

 

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蜜豆もお初です。バーゼルの持ち寄り市場で買い求めました。Nが最初に食いついたのは、ピンク色の求肥。その後も、寒天も白玉もしっかり食していました。シェアしようと思っていた私の魂胆は大はずれ。二個買っておけば良かったな、とケチってしまった自分をちょっぴり後悔です。

  

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快晴に恵まれたある土曜日。車で15分ほどのMaria Steinに初めて行ってきました。カソリックの教会はやはり煌びやかですね。暑い日だったので、中のひんやりとした空気が肌に気持ちが良かったです。(奇跡が起きたといわれる修道院で涼むなんて、不謹慎かな?)ここは、ちょっとした観光地になっていて、日曜日でもお店が開いているので、ちょっとしたお買い物には便利かも。

  

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先日は、初めて、ドイツ語で寝言を言いました。「Maedchen(女の子)」「Kueche(キッチン)」と単語を並べただけでしたが、その後、「フフフ」とにやけていたので、きっといい夢をみていたのでしょう。最近では、「N hat das gemacht(Nがやったの。)」「Das ist lustig.(それは面白いねぇ。)」といったちょっとした短文も言えるようになってきました。とは言え、まだまだ、ドイツ語と日本語がミックスされた文が主流なのですけれどね。例えば、「Baum(木)のhinten(後ろ)にSchmetterling(蝶)がいたよ。」といった具合に。

 

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とにかく、Nのドイツ語アップは、ひとえに義父のおかげでしょう。電話一本でチューリッヒから駆けつけてくれて、Nの面倒をみてくれたり、自転車を修理したり、本当にハンディーマン。Nはしつけには厳しい義父に対して、「Grosspapiは時々怖いねぇ。」などと言いますが、結構懐いています。

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おもてなし

20090614_bbq2 BBQは主婦の見方。BBQとなると、グリル担当はもちろんのこど、買出しなども夫が牛耳ってくれます。二年前に買ったガスのグリルは、スイッチ一つで火が点き、灰なども出ないので、片付けも楽チン。(欲を言えば、ガスグリルに火力がもう少しあれば、、、と思いますが。。。)

先週末は友達ご夫妻と一緒にBBQをしました。サラダは友達に持ち寄ってもらったものに加え、私の方でさささっと用意できるのもをテーブルに並べるだけ。肩肘張らずに、(というか、手抜きしまくりでしたが、)とっても楽しいひとときでした。

スイスに来て感じることですが、互いの家に招き合うことが多いのです。理由としては、スイスの外食費が高いことや、家に人を招くだけの広さがあるということだけでなく、こちらの人達には気さくなおもてなし術が身についているのだと思います。あまり気負わずに、凝った料理を作ろうと神経と労力をすり減らすのではなく、普段着のままで一緒に楽しもうという姿勢は、見習うべき。日本人はつい畏まったり、頑張り過ぎてしまう傾向がありますからね。

BBQでなくても、サラダとメインだけでも十分なんです。大事なのは、一緒の時間を楽しむ心。一緒にキッチンに立ったり、片付けなどもしながら、仲良くなる過程は結構好きです。比較的来客が多い家庭に育ち、日本でもホームパーティーなどを定期的に行っていたのですが、育児も多少手がかからなくなった今、スイスでもまた色々な友達との集まりを行いたいなぁと心が逸る今日この頃です。

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ちょっくらイチゴ狩り

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目と鼻の先にありながら、今まで行ったことがなかったんです。簡単なイチゴの絵と「Self-Pic 月~土 8~11時」と書いたしょぼめの立て札は、これまで目にはしていたのですが、先日、近所の人に勧められて、腰を上げた次第。 天候がコロコロと変わる今日この頃なので、今朝は太陽が覗くと、今のうちだー!と娘とイチゴ農園に向かいました。車で5分。

ここは、基本的に、量り売りです。 食べ放題だと、時間制限があり、せわしなくなってしまいますが、量り売りだと、子供のペースに任せて、摘めます。 特に我が娘のように、ゆっくりと、赤く熟れて甘そうなイチゴをじっくり探すタイプには、うってつけでした。

 

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そして、肝心のお味ですが、これがとても美味しい!その場でちょっくら味見をしてみたのですが、イチゴにうるさい娘にとっても、納得の甘さだったようです。期待していなかった分、嬉しさ倍増でした。

形や大きさはマチマチですが、ハウスでもなく、自然の中で、これだけ美味しいイチゴが出来るんですね~。周りには割と多種の雑草が生えていましたが、これまた安全な証拠かと。

 

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約1時間かけて容器が一杯になったところで、スタンドのおじさんのところへ行き、測ってもらいます。約600gで、3Frでした。店頭のものよりずっとお安い!

Nも「「楽しいねー。」を連発していましたが、「果物や野菜を自分の手で摘んだりもいだりする」経験はとても価値あるものだったかと思います。 もともと「食」とはスーパーで手っ取り早く買うものではなく、自ら育てて、ようやく実った大地の恵みを収穫することから始まる、そんなことが少しでも伝わればいいな~、なんて思っています。

そのイチゴ狩りも来週いっぱいだそうで。またちょっくら繰り出そうと思っています。

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ひよこ

20090608_hiyoko バーゼルで唯一の日本語幼児教室である「ひよこ」。娘を連れて、見学に行ってきました。

ほんの最初の10分ほど、私のかげに隠れて様子見をしていたNですが、普段からお世話になっているお姉ちゃんや友達に囲まれて、自然に溶け込んでいきました。「全然心配ないね。」と友達数人にも太鼓判を押されました。嬉しさ半分、淋しさ半分ですけどね。

スイスのシュピールグルッペと比べてみても、とても内容が充実しています。覚えている限りですが、私が見学した日のプログラムはこんな感じ。

 

 

  • リトミック(音楽に乗って、右手と左手を交互に上げたり下げたりして、運動。3歳児にはまだ右と左は即座には分からないようですが、先生の見よう見まねで頑張っていました。)
  • 数字の勉強(「すうじのうた」を歌ったり、皆で1から30まで数えたり。)
  • 工作(和紙で朝顔を制作。水性ペンで点々を描き、その後霧吹きで水をかけると、あら不思議、綺麗なにじみ模様になりました。子供達の表情が真剣でした。)
  • 読み聞かせ(「ドラゴンのおひっこし」。先生の大きな声、ちょうど良いペース、アイコンタクトが)
  • おやつ(テーブルに着いて、皆で「いただきます。ごちそうさま。」とおやつを楽しむ場。出欠確認もあります。一人ひとり「ここです、ここです、ここにいまーす。とお返事。)
  • 片付け(皆で協力しあってお片づけ。大事な工程です。)
  • しりとり(輪になって、マイクを回しながら、しりとり。3歳児はまだ先生のヘルプが必要ですが、楽しんでいた模様。)

20090608_asagao 子供達は楽しそうに、時には真剣に、取り組んでいた姿が印象的です。そして、先生のマルチタスクも素晴らしかった。12人の子供達がいる中でも、全方面にアンテナを張って、きちんと応答したり、見張ったり、声をかけたり。子供達が飽きないように、次ぎの遊びに移る流れもタイミングも、お見事なのです。一人娘にアップアップしていたり、寺子屋でも子供達をまとめるのは難しいなぁと思う私からすれば、神業に見えました。

Nもとても楽しんだようです。年齢は下から2番目でしたが、物怖じせず、よーく喋っていました。「ちょっとこの歌(すうじのうた)は難しいねぇ。」「Nちゃんも作ってみたーい。」「(分からない言葉があると)『魔法』って何?」などと感じたままに発言していました。私はどちらかと言うと、状況を見ながら発言するタイプ(?)ですが、この恥ずかしがらない直球タイプの性格は、我が子ながら、感心していまいます。

本格的に通うことになるのは、夏休み明けの8月から。親子ともども楽しみです。

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フリマ

緑の木々が清々しく、光が満ち溢れる夏。
こんな夏らしいと日が数週間前にあったのですけれどね。。。
今はそんな天気もどこへやらで、涼しいのを通り越して肌寒い日が続いています。

 

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ちょっと前の話になりますが、夏恒例のフリマに行ってきました。
ここは、バーゼル市内の中でも、緑が豊かで美しい公園なのですが、
この日は特別に賑わいを見せていました。

物を大事にするスイス人、かなり、骨董品(?)のような玩具から、
擦り切れたボディー、薄汚れた靴など、色々ありました。

 

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子供達もお手伝い。

 

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綺麗に陳列されているより、このようにてんこ盛りになっているスタンドがそそられます。
オバサン根性がムクムクと出てきて、掘り出し物があるかもしれないと
つい下の方まで漁ってしまう私。。。

そこそこ綺麗なDPamなどのブランド品を見つけたときには、しめしめといったところ。

 

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戦利品はこちら。本当は、お古のLegoがお目当てだったのですが、
なかなかLegoはフリマでは出回らないそうですね。
でも、なかなか良いお買い物が出来ました。

夏から秋にかけてフリマが目白押しです。
散歩がてらに、いかが?
http://www.nachbarnetz.ch/tauschboerse/tauschboersen.asp

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カレー熱

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このところの涼しくて快適な気温で、食欲も上昇中。
友達から「インドカレーのビュッフェに行かない?」と誘われて、
翌日には早速、お店Bombay Palaceで集合と相成りました。
今思えば、ちょっと前からエスニック料理が食べたくて
禁断症状が出ていたのでしたっけ。。。

 

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いや~、サラダ、数種類のカレー、タンドリーチキン、ナンなど
食べ放題で21Frとは、お安いこと。
内装だって、テーブルクロスがひかれ、きちんと感があります。
テーブルの間隔も広く、バーゼル街中の平日という条件なのに、
この程度の混み具合なので、ゆったり出来ます。

 

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子供達も大分落ち着いて長いこと座っていられるようになり、
何度か「静かにしようね」「走っちゃダメよ」と促す程度ですんだので、
ガツンと食べましたよ。3回はビュッフェに向かった私。夏はやっぱりカレーだね。

 

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食事の後は、友達の家に遊びにいきます。
子供達は介入が必要になる場面もありましたが、おおかた仲良く一緒に遊んでいました。
木の実をせっせこと拾ったり、拾った木の実をりんごに見立てて、
料理ごっこをしたり、粘土遊びをしたり。
親同士がこんなに落ち着いておしゃべりに専念できるようになったことに、
親の手が離れるとは、こういうことかなぁ、、、とちょっぴり嬉しく思った午後でした。

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誕生日会

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「日本語の友達を呼びたい」というNの意向に沿う形で、
今回ばかりは森のシュピールグルッペをキャンセルし、
寺子屋(母子が集まって絵本の読み聞かせを行う集まり)に便乗して
誕生日会を開きました。我が家に11人の子供達+お母さん達が集合!

 

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手遊び(「大型バスに乗って」「おべんとうばこ」など)したり、
絵本(「なつのいちにち」「どうすればいいのかな?」「おきにいり」
「おおきくなるっていうことは」)の4冊を読み(ちょっと前までは、子供達が
騒ぎ出して4冊なんて到底読めなかったのに、みんな大した成長振りです。)
ひと通り、寺子屋らしきことを行った後は、お待ちかね(?)のお茶タイム。

 

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今年は、急遽決めた誕生日会だったことと、体調が万全という状態
ではなかったために、かな~り手抜き。
ここだけの話(って書いてどうする)Picardの冷凍サンドウィッチや
アペロ用スナックを利用しちゃいました。あとは、おまけでオニギリ。

 

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ケーキは、間際過ぎてオーダーも出来ずに、手作り。
作る過程で、お邪魔虫が登場したりもしましたが、それも楽しい思い出です。

 

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お腹が落ち着いた頃には、子供達はエネルギー全開に。
本当は、宝探しならぬ飴玉探しや、ボーリングゲームや、
Tischbombe(いわゆるくす玉のようなもの)などもやりたかったのですけれど、
子供達のエネルギーに圧倒され、全然余裕が無かったなぁ。

 

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少しの間だけお絵かきしたりする平和で静かな場面もありましたけれど、
徐々に家の中がヒートアップ。バルコニーにも子供達があふれ出します。
結局、それでも飽き足らず、アパート敷地内の公園に出向くことに。
やっぱり屋外遊びはいいものです。

 

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今年の誕生日会はこじんまりと家族だけ行う予定でしたが、
やはり友達に来てもらえて良かった!Nはとても楽しそうでした。
友達からのメールには、「Eが公園で高いとこから降りるのを怖がっていると、
『こうやっておりるのよ』ってゆっくりやり方を教えてくれて
その後も常にEを見てくれていました。」と書いてありました。
お姉ちゃんヅラするNに、苦笑しつつも、嬉しくも思ったり。

楽しい3歳にしようね。

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3歳になりました

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今日で娘は3歳になりました!
ここまで元気に育ってくれたことだけで感謝でいっぱいです。
日本やスイスの家族、友達に助けてもらいながら、ここまで大きくなりました。
ネットで励まして下さった皆さんにも、感謝です。

私も母親になって3年経ちました。
子育てすることは、毎日が平凡のように見えて、実は貴重な体験の連続です。
これからも生きていて良かったと思えるほどの嬉しい発見をしたり、
あるいは予期せぬ事態にぶつかりながらも、その都度笑ったり、怒ったり、
泣いたり、悩んだりしながら、前進していくのだろうなぁと思います。

「三つ子の魂百まで」と言いますが、これからNはどういう子に成長していくのでしょう。
冷蔵庫に貼ってある、ドロシー・ロー・ノルトの「子は親の鏡」を読み返しながら、
自分自身も成長できるように頑張らなきゃなぁ、と思っています。 

穏やかで、おしゃべりで、ひょうきんで、オシャマで、泣き虫で、
マイペースで、我が家のボスである娘。
そして、我が家に喜びと笑いを、時には嵐をも運んでくる娘。 
これからも、よろしくね。

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※夫と娘が、昨日、家の前の花畑で摘んできた初夏の花々です。

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ファムティッシュ Femmes Tische

20090531_femmes_tische ファムティッシュとは、教育についてのディスカッションをメインとした勉強会です。 6~8人の女性で、特定のテーマに関するビデオを見て、 それについて話し合うというのが主な流れです。「偏見と差別」「早期教育」「日常生活における依存症予防」などと様々なテーマがありますが、今回選んだのは「多言語教育」。海外に住みながら、育児に携わる母親にとっては、まさに興味ドンピシャのテーマです。

勉強会やディスカッションと言うと、若干引き気味になりますが、実際は、問題に対して答えが見つかる一方的な講義の場というよりは、 意見交換の中で解決の糸口が見つかるといった プロセス重視、かつ気さくな話し合いの場という感じ。

バーゼルには、あいにく日本語のファムティッシュは存在しないので、チューリッヒでモデレーターを務めていらっしゃる友達に、バーゼルまで足を運んでもらいました。家族ぐるみで我が家でランチ、その後14時から16時頃まで、女性陣だけでファムティッシュを行いました。(友達のご主人と、私の夫は、子供達を散歩に連れ出し、その他集まった友達も子供達は家においての参加でした。)

普段から親しくしている仲間と、一つのテーマについて掘り下げた話し合いが出来るのは、とても新鮮でした。普段のお茶会でも、教育についての話し合いはすることはありますが、どうしても途切れ途切れになってしまったり、話が拡散したりしてしまいます。今回は、次ぎ次ぎに体験談や意見が飛び出し、実に活気あるディスカッションとなりました。みなさんの抱えている悩みなども聞けて、自分の問題と重ね合わせたり、友達の対応の仕方を参考にしたり、これからNが幼稚園に通うようになったら起きるであろう問題を少し予測したり、色々なことを考えさせられるきっかけになりました。また、私は衰える一方のドイツ語には見て見ぬフリをしてきましたが、今回のファムティッシュで、幼稚園や学校の先生との意思疎通が出来るようになるためにも、自分自身のインテグレーションのためにも、ちゃんとドイツ語の勉強もやらなくては、と痛感したりもしました。

よく日本では、母親の孤立が問題になりますが、こういった共通の悩みを話し合える友達がいるということは、本当に心強く、有り難いことだと思います。ファムティッシュ第二弾、是非企画したいです20090531_dessert_2

 

 

 

 

※おまけ。皆さんが持ち寄ってくれたデザートのおかげで、ファムティッシュの後のお茶の時間もたいそう華やか&賑やかでした♪(イチゴのムースもよもぎ大福もドラヤキも手作りです。)

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ゴッドマザー

20090530_kuchen_2 Nにとってのゴッドマザーである義理のお姉さん。Nの誕生日が近いということで、手作りのチョコレートケーキを持って、チューリッヒからやって来てくれました。自称"家のマネージャー"と言っていますが、家事・育児・仕事・社交、、、とキリモリが上手。しかも効率よく、楽しくがモットー。ツォップフやロールケーキなど数々のお料理・お菓子を習いましたが、お姉さんの家で、一緒にキッチンに立つのが、大の楽しみだったりします。小児科で週二日間仕事をしていますが、家庭に比重を置くことを忘れずに、バランスよく飄々と仕事をこなしている姿もまた、かっこいいのです。飾り気がなく、いつも朗らかで、太陽のような存在。私との共通点は、長女であることと、子供時代は親泣かせだったということ。そんなお姉さんをNも私も慕っています。

20090530_swing お姉さんはケーキの他、Lego Duplo、Migrosで20Frの買い物をするたびに配っている動物ステッカーを数十枚、それから、火曜日に予定しているNの誕生会用にと、TischBombe(直訳すると、テーブル爆弾。点火すると、くす玉のように、中からお面や小さな笛などの小さな玩具が飛び出すパーティーグッズ。)、を持って来てくれました。毎回Migrosに買い物に行く度に、Nのことを考えてステッカーをもらって帰るお姉さんの姿が浮かびますが、感謝感謝です。

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