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ターシャ・テューダーに魅せられて

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ターシャ・テューダー(Tasha Tudor、1915年8月28日 - 2008年6月18日)はアメリカを代表する絵本作家であり挿絵画家。ニューイングランドのバーモントで、咲き乱れる花と、愛犬メギー、そして鳥や動物達とともに自然の中で、質素ながらも心豊かに暮らした女性です。先日、彼女の美しい庭を、四季の移り変わりとともに収録した映像を堪能しました。観終わった後も、ずっと心にあたたかい余韻が残ります。自然の恩恵を感謝すること、自分の手で作り出す喜び、人生に対する姿勢。そんな事を考えさせられました。ちょっぴり頑固だけれど、信念のある彼女の言葉は、ポエティックで、含蓄があります。

「人生は短いのよ。好きなことをしなくちゃ。私は庭仕事が好き。だからやっているの。美しい庭は歓びを与えてくれる。満天の星と同じよ。」

「すぐに結果を求めてはだめ、私の庭も35年かかってやっとここまでなったのよ。」

「人は悲しい話、暗い話が好きだけど、この美しい世界にいられる時間は短いのよ。それを最大限に楽しまなくては、もったいないわ。わたしはそうしています。」

「春は奇跡ね。楽しいことはそれを待つ歓びも大きいのよ。春は必ずめぐってくるの。想像力を枯らしてはだめ。どんな厳しいときも、幸せは心の持ち方にあるのだから。」

楽しみ、喜びは、自分の中にある。改めて、ターシャに教えてもらった気がします。ターシャに出合えたのは、Micさんのおかげ。精神的にも不安定だったときに、私が何よりも必要としていた心の安定に役立ちました。どうもありがとう!

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そして、DVDにかなり触発された私は、娘とともに牧場まで散歩。今となっては、見慣れてしまって日常の一部となってしまった風景ですが、自然の美しさを再確認できたような気がします。

 

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チェリーがたわわに実っています。

 

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バーゼルは、チェリーから作るキルシュという蒸留酒も特産物として有名ですが、
生のチェリーもとっても甘くて、ジューシー。
牧場の直売のものは、1キロあたり5Fr(約440円)。店頭より4割り近くお安い値段です。
虫が付いていないか、よーくチェックする必要はありますが。

 

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帰りは、セルフの花畑で、花摘み。

 

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どうでしょう、ちょっとターシャをイメージして活けてみました。

 

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コメント

お~、DVD,お役に立てて何よりです♪
送ってくれた父と母に一言メールしておきましょう、人のために何かをすることが嬉しくてしょうがない彼らは、きっと大喜びするに違いないです(笑

さくらんぼ、赤いのだけでなく色々ありますね~、素晴らしい!
私も昨日、同じ村に住む日本人のお友達と丘をテクテク登ってさくらんぼを買いに行ってきました~♪
この、果物が豊富な時期はホントに堪能しないとね!

投稿: Mic | 2009年6月26日 (金) 20時52分

Micさん、ご両親が送って下さってDVDなんですね。ご両親にも感謝、大事なものを共有してくださったMicさんにも感謝です!DVDに関してだけではなく、「人のため」という精神はMicさんにもしっかり受け継がれていますね~。

さくらんぼの収穫時期、近くの牧場は忙しそうです。親戚や近所の人も総動員で、黙々とチェリーの仕分けなどにあたっていますよ。こんなに甘くて美味しいチェリーは、日本だったら3、4千円はするよ、と母。どんどん食べなきゃ。もう一ヶ月もすると、牧場ではプラムなども出回りますし、楽しみです♪

投稿: ハイジ | 2009年6月27日 (土) 07時41分

たわわに実ったサクランボのきれいなこと、口をあんぐり開けてしばらく見とれてしまいそうです。そしていろんな種類のサクランボ、果物をお腹一杯食べられるって幸せですよね。日本ではお母様のおっしゃるとおり良いものは高級品です。アメリカ産がお安くうられていたりするのですが、どんな農薬?どんな保存料?と気持ちはひいてしまいます。サクランボに喜んでいるお三方が目に浮かびます。いいな~

ターシャ・デューダはお母様も大好き、話題が尽きませんね。こちらの書店でも4冊並んででているのを今日始めてみつけ、そうそう、rosemaryさんお薦めの本だった、と1冊だけ購入してきたところです。おはなの生け方、良い雰囲気ですよ、はいじさん才能有り!

北海道は突然暑くなりました。31度!。今年始めて棚を作ってやったブドウとオンコの木にからみついたコクワが山ほど花を付けています。期待するほど実を付けてくれるかどうかは今後のお天気次第でしょうか・・・。枝からとって食べる楽しみを孫にと楽しみにしているのですが・・・。Nちゃんの方が野山を駆けてずっとワイルドに育っているように思えます。

投稿: すーさん | 2009年6月27日 (土) 12時09分

すーさん、オンコって何だろうと、検索してしまいました。そのまま食用にしたり、焼酎漬けにしたり、、、サクランボと似ていますね。どんなお味なのかと想像しています。お孫さんと一緒に収穫するのはそれまた楽しいでしょうね。サクランボの難点と言えば、汁が洋服などに付いた場合、なかなか取れないこと。でも、今年になって、Nは上手に、種をピッっと口から出せるようになり、大分洋服のシミが減りましたー。

母は、ターシャのDVDはまだ見たことが無いというので、明日ぐらいに、鬼の居ぬ間に(誰かさんのお昼寝中に)一緒にゆっくり鑑賞しようと思っています。

暑い北海道、いいですね~。夏のまぶしいばかりの美しさは、こちらと似ている気がします。短い夏だからこそ、美しさも増すのかもしれませんね。もうじき札幌では夏まつりも始まるのでしょうか。とうきびなど、本当に美味しい食べ物が沢山ありますよね。磯のものも抜群に美味しいし、ほっけは母も私も大好物です。それに、唐揚げをざんぎと言ったり、すき焼きに豚肉を使ったり、お赤飯が甘かったり、「内地」とは違う食文化を札幌滞在中には堪能しました。おっとっと、話が脱線してしまいましたが、いつか北海道の魅力については、母も含めて、語り合いたいですね。

投稿: ハイジ | 2009年6月28日 (日) 07時04分

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