改めて、バーゼル観光
朝、義理の両親から「午後から遊びに行ってもいいか?」という電話があり、特に予定もなかった私達はすぐさま賛同。夫もバーゼルに戻ってきていたので、夏らしい天候のもと、皆でバーゼル市内観光をすることに。(かなりベタですが。)
ライン河にかかるMittlere Brücke(ミットレレ橋)は、1226年、ライン川に架けられた史上初の橋。1905年にトラム工事のために架けかえられたそうですが、この橋を中心とした風景が、バーゼルらしくて好きです。
ライン川では、泳いでいる(というより、浮き輪にしがみついて川の流れに身を任せている)人々を見かけました。ライン川、色々な楽しみ方が出来るようです。でも、聞くところによると、水温は20℃前後。勇者でない限り、飛び込めません。
母と義母は大の仲良し。この日も、楽しそうでした。言語の壁が多少あったとしても、持ち前の朗らかさでそれを克服してしまう母の姿勢や度胸、そして誰でも受け入れることの出来る義母のキャパ。そんな二人の母の姿を見るのはいいものです。
私達は、ライン川沿いを散歩。Nはアイスを片手に、ご機嫌でないはずはありません。それに、よく懐いている義父と一緒だと、”いい子度合い”が増すようです。義父はNのハンドリングが上手。親が主体というスタンスで、厳格過ぎると思える面もあるものの、毅然とした態度・分かりやすい説明は、Nの心を捉えるようです。褒め方もさることながら、叱り方も上手。感情に任せたり、上から押さえつけるような叱り方ではなく、何がいけなかったのか目線を同じにして考えさせる叱り方。そろそろ義理の両親のところへ、Nの従兄弟達が辿ったように、Nも留学させようかしらん。
こちらは、Fähri(フェーリ)と呼ばれる、水の力だけで両岸を行き来する渡し舟です。フェリーは両岸に固定されたワイヤーロープと結ばれていますが、見えるでしょうか。モーター音こそ無い、静かな渡し舟に乗っていると、150年前にタイムスリップできそう。
いや、はしゃぐNと一緒では、物思いに耽る事なんて無理でした。。。
Les Trois Rois(独名:Drei Könige)というスイスで最も古い、五つ星ホテルにも立ち寄りました。過去には、皇太子妃、ダライ・ラマ、ピカソ、シューマン、ゲーテといった名だたるVIPを迎えたホテルです。この日は、Nのトイレ休憩という名目で。Molton Brownの石鹸にローション、そしてふんわりタオルまで用意されていて、さすがです。次回は、お茶でもしたいものです。
最後は、我が家のファミレスとも言えるテラスレストランで締めくくり。慣れもありますが、歳もとったのかな、、、家族っていいもんだ~、とリラックスして楽しめるようになりました。
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