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カルタ考

20090701_card_game 遅咲きながら、勝ち負けの概念が分かりかけてきたようで、ばあばが先にカルタの札を取ろうものなら、毎回この泣き顔。「Nちゃんが先!」「(その札を)ちょうだい!」と大泣きしています。カルタのルールを説明しても「違う!」の一点張り。カルタごときで世界の終わりといった泣き方をするので、ばあばと私は苦笑い。ちょっと前までは、寺子屋などでカルタ遊びをしても、気が向いたら取るといったスタイルで悠長に構えていた娘でしたが、ここに来て負けん気を発揮。

他人を蹴落とすための勝負にこだわったり、勝ち負けの尺度で物事を判断するのであれば、それはつまらない人生になってしまいますが、実社会では常に勝負ですからね。。。子供が現代の社会への適応を願うのであれば、やはり前向きな競争心も大事なのかなと思います。もちろん、傲慢になることなく、敗者への思いやりも忘れぬように。難しいことですが。。。

20090709_card_gameカルタは家に三種類ありますが、「ぐりとぐら かるた」が目下のお気に入り。「めがねのしたから よこめで めくばせ」といった文章もあり、難しいのですけれどね。でも、知らない間に「むぎばたけ」「おしくらまんじゅう」といった言葉も身につけたようです。

こうやって遊びながら自然にひらがなや言葉をおぼえるだけでなく、ゲームをする楽しみ、ルールを守ることの意味、人とのかかわりあい方なども学んでくれるといいな~、といった期待を抱きつつ、今日もカルタとりで遊びましょか。

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コメント

負けん気、意地っ張り、これは天性のものかもしれません。私の息子二人、それぞれ正反対でした。次男坊は負けん気のかたまり、保育園の運動会でよーいどん!自分より早い子がいると気づいたら突然走るのをやめ、親のところに来て弁当を食べ始めた子です。かたや長男、よーいどん!、途中までは良かったのにニコニコ後ろの子を振り向いているうちにびりっけつ・・・。この性格は大人になっても変わりません。
そして次男の息子である孫、次男坊に輪をかけた意地っ張り、はてさてどうなることやら・・・。
Nちゃんのかわいい自我の芽生え、ハイジさんがんばれ!rosemaryさんがんばれ!

投稿: すーさん | 2009年7月12日 (日) 15時41分

すーさん、駆けっこ一つ取っても、お二人の違いが際立っていて、面白いですね。兄弟でありながら、やはり遺伝の要素って大きいのだなぁと思わされます。
Nはこれまではどちらかというとおっとりタイプで、マイワールドを作ってしまうような子でしたが、最近は、思い通りにいかないと、急に泣き出したり、大声で叫んだり、違う一面も見せるようになり、今後どう変わっていくのかドキドキしています。おっとり気性は夫譲り、激しい気性は私譲り、どうなることやら、、、です。

投稿: ハイジ | 2009年7月14日 (火) 13時59分

大学院生のaoです。

僕は幼い頃、サッカーや水泳を習わされていましたが、その様にして周りの人と調和を取ることを覚えていったのかな~なんて思いました。
間違いなく、人との関わりになれましたし、身につけたスポーツの技能を元にして新たな人脈も身につけましたからね☆

親もそれを期待して、そしてハラハラしながら日々自分を見守っていてくれていたかもしれませんね^^)

ハイジさんのブログを見てて、違う目線で今までの生活を見返している自分がいました。

投稿: ao | 2009年7月14日 (火) 16時46分

aoさん、そうですね、スポーツも、体力作りだけでなく、ルールを学んだり、人間関係の輪を広げたり、様々なメリットがあるでしょうね。スポーツや音楽は万国共通ですし。私も子供の頃は、水泳、ソフトボール、ピアノなどを習いましたが、今となっては、親が背中を押してくれたことに感謝です。
今後、Nがどんな分野に興味を持つか分かりませんが、親のエゴや圧力によってその芽を摘み取らないように、やる気と才能を伸ばしてあげられればと思っています。やはりハラハラしながら見守ることになるのでしょうね。

投稿: ハイジ | 2009年7月15日 (水) 10時20分

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