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小さい秋、見つけた

20090829_kabocha_2涼しい秋風。確実に秋がやってきています。
日本のカボチャと味覚的にも近い、"kabocha"が近くのセルフスタンドでお目見えです。

バーゼルで迎える秋も三度目。気が付いたら、昨年も、一昨年もカボチャをとりあげてますね。はい、自他ともに認める、カボチャ好きです。(^_^;) すでに、Nも、カボチャが出回るのは秋だということをしっかり認識しています。

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子供とユーモア

20090829_1_2 欧米では子どもの頃から「ユーモア」が大事にされています。実際、アングロ・サクソン系の友達と話していると、「ユーモアのある子」に育てたいという話や「Fun、あるいはFunnyな子」が褒め言葉になったりします。これまでとりたてて「ユーモア」に関して考えたこともなかったのですが、定期的に読んでいるBabycenter.comの記事を読み、改めてユーモア・笑いの効用について考えてみることにしました。

ユーモアとは、人間関係における潤滑油、ストレス解消、うつ病回避といった健康の特効薬としてだけでなく、知能、創造性、問題解決力、自尊心などにもつながるそうです。子供は、言葉の能力が上がり、認識発達が進むからこそ、「ユーモア」を理解するようになる。ユーモアのある子は、学力の下地があるので、伸びるであろうと書かれています。

20090829_2_2 どうしたら「ユーモア」を日常的に取りこめるか。それは、親がわざとらしくウケを狙ったり、コメディアンになる必要は全くなく、ちょっとした心構え・気持ちの持ち様で、家庭内での笑いを生み出すことが出来ると書かれています。(言うは易し、という気がしないでもないですが。。。)

子供が小さいうちは、笑いは、くすぐりっこやいないいないばぁといった体育的遊びと結びついているそうです。徐々に、かくれんぼを楽しめるようになり、さらに言葉の能力が上がると、見立て遊びをしたり、パペットを利用したり、歌を歌ったり(例えば、"Old MacDonald had a Farm"の歌で動物の声を変えてみる)、大袈裟に話してみたり、韻をふませたり、擬態語を使ったりすることで、想像力やユーモアを育んでいけるとのことです。

20090829_4その他、食卓を囲みながら、今日あった面白いこと(例えば、街で見た面白い広告などについて)を家族で話し合うのも一案だそうです。また、アメリカでは、「Talk Like a Pirate Day」や「Bathtub Party Day」などがあるようですが、ちょっとしたゲーム感覚でやってみるのも面白いもしれません。そして、何よりも、子供がヘマをしたりした時に、笑い飛ばせるような余裕が大事だとのこと。怒りが爆発しそうなときにあえて笑ってみせることだそうです。ちょっとアメリカのコメディー路線ですけれどね。。。余裕があるから笑えるのか、笑えるから余裕が出てくるのか分かりませんが、とにかく、ケセラセラ~の精神は、真面目で真剣になってしまいがちな私達夫婦には必要なようです。

ところで、Nが最初に笑った時のことは鮮明に覚えています。3ヶ月の時、デパートの授乳室でのこと。Nがくしゃみをし、私がそのくしゃみをマネしたところ、Nが「ケラケラ」っと笑ったんです。私も調子に乗って何度か大袈裟にくしゃみのマネをしたのですが、都度笑ってくれました。私の母も一緒だったのですが、Nの笑い声が愛おしくて、こんなに小さい赤ちゃんでも笑うことに感動し、母とともに嬉しくて笑い泣きをしたんです。子供の笑いというものは、本当にお伝染力が強く、魔法の力を持っているんですよね。今では、Nも言葉が達者になり、「ラクダが楽だ。」などとダジャレを言って笑ったり、夜に「もう朝ですよー。」と反対のことを言ってヘヘヘヘーっと笑っています。ユーモアの萌芽はしっかり芽生えているようです。

20090829_3 笑いは免疫力をアップさせるともいいますし、よく笑うお母さんの方が、母乳の中のメラトニンレベルが上がり子供もよく眠るともいいます。子育ての醍醐味の一つとして、童心に返る、すなわち、再び子供になれることだと思っていますが、どんどん娘とじゃれ合ったり、おどけたり、ふざけたり、時には「おばかさん」になって笑い声をもっと家に持ち込みたいものです。今日は、「フォークとスプーンとナイフ」のオバカな話を作って聞かせてあげたり、一緒になってバルコニーにチョークで支離滅裂な絵を描いたり、ドイツ国境近くのカーニバルに繰り出したりしました。Nは満足げでした。

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プールでリゾート気分

20090823_pause

 

 

 

 

 

 

 

  

先週の真夏日、友達のアイディアでプールに繰り出したのですが、
勇気を出して行ったのが大正解!一段と黒くなった腕には目をつぶるとして、
夏らしい思い出の一ページが出来たことは確かです。

 

20090823_kinder_zone     

 

 

 

 

 

 

     

そして、プールづいた私は、今週末は家族で近くのプールへ。
日本の公共プールとは若干風情が違います。
プールと行っても、緑の敷地が広がり、その中にプールが点在しているといった様子。
芝生にタオルを広げて寝そべっている人々を見ると、日焼け信仰がまだ強い欧州では、
泳ぐというより、日焼けが目的でプールに通う人々もいるのではと感じます。

それにしても、こちらの人は、体系が必ずしも良くなくても、堂々としています。
恥ずかしがっている自分が恥ずかしくなってしまうほど。。。
みなさん、こぞってビキニだし。妊婦さんもちらほら見かけます。

 

20090823_restaurant

 

 

 

 

 

 

    

  

このプール、こちらのレーティングでも評価されています。
最近では、レストランがリニューアルされ、更に充実。

 

20090823_plauschbecken

 

 

 

 

 

 

 

  

小さい子供用の水遊び場。
写真の右手奥には、アスレチックやすべり台、砂場などがある遊び場もあります。

 

20090823_freibad_2

       

 

 

 

 

 

 

 

他には、大きなすべり台のあるプールおよび50mプールがあります。
水温は20℃くらいでしょうか。
つま先だけ水に入れても、おじけづく温度でした。(元水泳部の栄光はいずこに。。。)

 

20090823_bbq_platz

 

 

 

 

 

 

 

  

一泳ぎした後にお肉を焼くのもいいんじゃない、と思わせるBBQエリアもあります。

今年の夏は、結局遠出はしませんでしたが、近所のプールでも
ちょっとしたリゾート雰囲気を味わえるんですね。(かなり安上がりな私たち)
なんせこのプールの入場料はたった5Frですし、旅の準備や道中の疲れが無い分、
ストレスフリー。(って、ちょっと負け惜しみ、入ってる?)

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ベテランの味

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日曜日。昼下がり。女性だけの「ワイン会」。
バーゼルに来てからずっとお世話になっているHさん邸にお邪魔してきました。
週末は、これまで続いていた夏日は一段落し、週末は幾分涼しくなり、いたって快適。
ベランダに入りこむ心地よい微風を感じながら、
女性9名が持ち寄った食卓の華やかさに酔いしれました。

 

20090823_plate

 

 

 

 

 

 

    

  

スイス暦〇十年(スイス暦の方が日本暦より長い!)という大先輩もいらして、
やはりオーラが違うというか、余裕を感じられました。 
お子さん達も、もうじき親元を離れる前の年齢で、子供に手がかからなくなった分、
自分磨きをきっちりされています。
スイスに来た当初は、きっと大変だったと思うのですが、そういった苦労を笑い飛ばす
逞しさとユーモアを持ち合わせているからこそ、輝いているのでしょうね。

 

20090823_chicken 

 

 

 

 

 

 

   

持ち寄った品々にもそれが現れていました。見栄えもする、凝ったお料理の数々。
例えばホストHさんの一品、蒸し鶏にめかぶと納豆かけ&紫のもやしのトッピング。
若干ピリ辛で、飲んべぇにはたまらない一品でした。
レシピを聞き正しても、「その時にあるものと気分で」とワイン片手に笑うHさんは、
正真正銘のお料理上手&おもてなし上手なんですね。

スイスでこうやって年を重ねていくのも悪くないんじゃない、と思う午後のひとときでした。

 

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朝の散歩がてらに動物園

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夏日が続いているスイス。
午後出歩くのは突き出たお腹を抱えてでは厳しいので、
体を動かすのは朝の涼しいうちにということで、動物園に繰り出しました。
年間パスポートがあると、朝起きた時の気分・思いつきで行けるので便利です。

バーゼルでは既に新学期が始まりましたが、フランスとドイツはまだ夏休みのようで、
聞こえてくる親子の会話の多くが、フランス語とハイジャーマン。
駐車場も、フランスとドイツナンバーが目立ちました。

 

20090817_elefanten

 

 

 

 

 

 

 

 

朝は、餌づけのシーンが多くて、楽しいです。
藁を美味 しそうに食べる象や、はたまた藁をかぶって喜びをあらわにする象。
一回で食べる量は50kgほどというから驚きです。

 

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他人(他動物)が食べているのを見ると、つられて我々の腹の虫も鳴くようで、
私達もZnuni(9時のお茶タイム)に突入。

 

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この「お茶タイム」は、夜寝る前の読み聞かせの時間の次ぎに、私が好きな時間。
リラックスして娘と向き合える時間です。
この動物園のカフェからは象が見えるのですが、「ゾウが見えるゾウ」
と言って笑わせてくれました。
最近、娘は、ある雑誌にのっていた「ダジャレコンクール」のお話にハマり、
「チワワがコンチワワ」「カエルが帰る」などと言っては自らガハハと笑っています。
3歳にして、ダジャレとはねぇ。。。将来おやじギャクを連発するのかな。

 

20090817_loewe

 

 

 

 

 

 

 

 

夜行性だから朝は弱い思っていたライオンですが、割と活動的でした。
猛獣の王様ライオンの悠然と歩く姿は、なかなかの迫力。
ガラス窓も子供の手垢がまだついておらず、窓越しだということを
忘れてしまい、思わず、Nと後ずさりしてしまいました。

 

20090817_insekten

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

動物園の「華」であるライオン・ゾウ・キリンより、Nが気になるのは、昆虫や爬虫類。
微動だにしないカメを凝視したり、バッタに興奮したり。
小さくて身近な生き物に興味を惹かれるものなのかな。。。

 

20090817_susuki

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

朝の涼しい空気を胸に吸い込み、少しずつ近づいてきた秋の気配
を感じながら動物園を後にしました。

 

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新型インフルエンザ

20090818_sterilizationスイスでは、新型インフルエンザが今年の秋から流行拡大と報道されています。これまでスイスでは、日本と違って、メディアの異常な過熱ぶりというのは見られず、政府・企業・民間も冷静な対応をみせていましたが、このところ状況がやや変わってきました。薬局に行くと、マスクや消毒液が売り切れ、テレビCMでも手洗いを推奨しています。 (とは言え、マスクをしているスイス人はまだ見かけたことはありませんけどね。。。)

私が危機感を募らせたのは、チューリッヒの親戚がスペイン旅行中に感染したこと(幸い、症状は酷くなく、既に回復しています。)と、行きつけの病院で感染者が出たということ。先日のニュースによると、バーゼルのBruderholz州立病院で出産直後の女性がお見舞いに来た客より感染し、肺炎を引き起こして二週間におよぶ昏睡状態に。記事によると、妊婦は死亡リスクが一般人と比べて15倍だとか。新型インフルエンザの症状は従来のものと変わらないといわれていますが、妊婦に関しては、要入院率は4倍だとも言われています。

尚、Swissinfoによると、感染者が出た病院では、現時点では追加措置は出されていません。対して、Liestalの病院では、妊婦や出産直後の患者あての訪問客にはマスクをし、手を消毒した上で訪問をする、あるいは訪問自体を控えるようにする、といった方針を打ち出しているそうです。

20090818_food_stock我が家の対策ですが、一にも二にも手洗いです。外から帰宅した後はもちろんのこと、鼻をかんだ後なども。そして、消毒液(Nexcare Hände Desinfektions-Gel)は3箇所の手洗い場、および、車の中にも常備しています。(例えば、スーパーでショッピングを終えた後など、ささっと。) マスクも買い揃え、タオルも頻繁に取り替え、ドアの取っ手や手すりなども定期的に消毒。また、地下のワインセラーの一角にも食料備蓄を増やし、お籠もり態勢を整えつつあります。ここまでくると、ちょっと神経質すぎるかなーと思いつつも、夫が単身赴任中ということもあり、「備えあれば憂いなし」ということで。

先日の3歳児検診では、子供を新型インフルエンザから守るためと題した資料をもらいました。熱がある場合は、Paracetamol (例:Ben-U-Ron, Panadol, Tylenol, Dafalgan, Acetalgin, Becetamol) 、さらに熱が下がらない場合は、3時間おいて、他の薬(例:Algifor, Voltaren, Mefenacid, Mefenaminsaeure, Ponstan) を摂取と書いてあります。そういえば、薬信望者の夫は、買って用意しておくようにと言っていましたっけ。

、、、とこのように、ちょっとした危機感を感じる我が家ですが、まだ毎日活動的に動いてしまっています。夫は、シュピールグルッペも休ませようと言っていたものの、やはり子供が居ると、なかなか家でじっとしている訳にもいかないんですよね。。。リスクはいつ何時遭遇するか分かりませんし、当面は冷静に行動するよう心がけます。

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娘の新学期

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夏休み終了。今週月曜日から、平常運転です。
月から木曜日までは毎日約2時間ずつ、親から離れてのシュピールグルッペがあります。
ドイツ語に触れさせる機会を増やしたいという夫の意向があったため、
ドイツ語のシュピールグルッペを週に3回まで増やしました。週の流れは以下の通り。

月:日本語の幼児教室
火:森のシュピールグルッペ
水:シュタイナーのシュピールグルッペ
木:地元のシュピールグルッペ(森のシュピールグルッペと同じ先生。)

金曜日は、子供会もあるので、3歳児にとってはなかなかハードスケジュールかと。
ただ、親子で朝から晩までみっちり一緒にいるよりは、数時間でも外に出て、
友達と遊んで気分転換をはかる方が、Nにとっても良い効果があるようです。

とりあえず、出足は順調。
送りに行く際には、涙一つなく、元気よく「ママ、バイバイ」と言いながら、
とっとこ遊びに行ってしまいます。もう少し夏休みの余韻を引きずって、
グズるかと想定していたので、嬉しい予想外の展開です。

シュピールグルッペの成果として、まずあげられるのが規則正しい生活。
Nのスケジュールですが、多少のズレはあるにせよ、概ね下記の通り。

07:00 起床、朝食。
08:30 クリッペ。無い日は、公園遊び・工作、あるいはDVD。
11:00 昼食。
12:00 一時間半程度昼寝。
14:00 クリッペ。無い日は、適当に遊ぶ。
18:00 夕食。
19:00 シャワー、本読み。
20:00 就寝。

夜は、本を3冊程度読んだ後は、おやすみの挨拶をし、Nの部屋を離れます。
そして、階下で片付けなどをすましてNの部屋に戻ると、既に泥のように眠っています。
夜泣きも無く、朝もご機嫌なので、言うことないですね。

また、ドイツ語の成果に関しては、まだなんとも言えませんが、
"N will keine Wasser.(水はいらない。)"”N auch mahlen, bitte"(私もお絵かきする。)"
といった具合に、送り迎えのわずかな間だけでも、先生と意思疎通をしているので、
(簡単で、文法上は間違いだらけの文章ではありますが)物怖じしないその態度を
褒めてあげているところです。
日本人は、自分のことを過小評価しがちですが、Nは「日本語もドイツ語も
英語も話せるの。」と胸をはるので、我が子ながら驚きます。
英語に関しては、キラキラ星の歌を英語で歌えるだけなのですけれどね。(^_^;)
ともかく、その自信の芽を伸ばしてあげることが、親のつとめなのでしょう。

おかげで、今週は母子家庭と言えど、すこぶる順調。
私も子供のように規則正しい生活を送り、自由時間も増えた上、
夜はちゃっかり手抜き料理。Nもご機嫌で饒舌。いい感じです。

夫は、娘と二人っきりとさぞ大変だろうと心配して、
「今日はどうだった?」と毎日のように電話をよこしますが、
「大変だけど(←ここ強調)、なんとかやってるから大丈夫よ。」
なんて応えてみたりしています。

なかなか良い、新学期の幕開けです。

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シャロレー牛で爽快BBQ

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Mさん宅のBBQで大好評だったコート・ド・ブフ。
初回の参加者から熱いラブコールを受け続けて、アメリカに行ってしまう
友達の壮行会も兼ねて、第二弾を開いてくれることとなりました。
9家族がMさん宅のお庭に大集合!

コート・ド・ブフはもちろんのこと、骨付きラム肉も美味しいこと!
付け合せも、クスクスやプロヴァンス風のライスなど、ゴージャス。

 

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そして、参加者を再び 唸らせたのは、こちら、ハラミ~。
しかも、フランスのブランド牛、シャロレー牛のハラミです。
柔らかくてジューシー、でも、お肉の強さが前面に出ているみたいな。
この肉は、塩をふるにとどめて、肉の旨みを噛み締めるのがベストですね。
この日だけは、うなぎ登りの体重には目をつむることにして、
ハラミをがっつきながら、たまらない幸福感に包まれました。

スイスではこういった霜降り肉は遭遇することが無く、
草履のような硬い肉ばかりなので、本当に嬉しい。
フランスバンザイ、そして、フランスで日常的に買い物が出来る
バーゼルで良かった~と思ったりします。

 

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そして、子供達を飽きさせることがない広いお庭に用意された
ブランコやプールなど、環境も申し分なく。
途中から子供達は裸になったりして駆け回っていました。

ホストのMさんは、食に対するアンテナがすばらしい。
語学を活かして、肉屋のおっちゃんと掛け合うあたりがステキです。
アイルランドキッチンも調理器具もプロ級ですね。
Mさん、ありがとうございました!

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ばあばとの時間

Baban_2   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

ばあば滞在中は、あまりゆっくり振り返ることも出来ませんでしたが、
ようやく、ばあばとの時間を反芻したり、色々とあった出来事を
消化する時間を持てるようになりました。
恋愛でもそうですが、時には時間と距離を置くことは大事ですね。

Nにとっても、ばあばと一緒に過ごした時間は貴重なものだったと確信しています。
牧場や花畑までの散歩は数えられないほど、そして動物園にも3回
連れて行ってもらったり、一緒にコルマール、ルツェルンにも行きました。

ばあばが帰ってしまった翌日、朝起きたら、Nは自分の部屋ではなく
ばあばが滞在していた部屋にいました。もしかして、ばあばを探していたのかな。
でも、「ばあばは日本に帰っちゃったねぇ。でも、Nちゃん、淋しくないもん。」と
健気な姿勢も見せています。

今回は、意地悪を言ったり、ふて腐れたり、といった技を使うようになり、
ばあばにも冷たくあたったりすることがありましたが、
逆に言えば、甘えることが出来きる、優しいばあばだからこそなのかも。
血のつながったばあばの存在は、きっと娘の心にも響いたと思います。 
私にとって祖母の存在がそうであったように。

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食べムラ

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身長 95cm、体重 12.4kg。(自宅計測) 相変わらず、ノッポのお痩せさん。
夏に子供は成長する、と言いますが、このところまたグ~ンと手足が伸びた気がします。

成長に見合う食欲があるかと思うとそうではなく、かなりムラがあります。
たーくさん食べるときの例(朝ごはん):

  • 食パン1きれ(マーガリンとジャムあるいはハチミツ)
  • ミルク250ccほど
  • 卵焼き1個
  • ソーセージ1本
  • りんご2切れ
  • バナナ1/3本
  • チェリートマト3個
  • ヨーグルト150g(ミューズリを混ぜて。)

とこのように、なかなか大食漢ぶりを発揮することもあれば、
スズメの涙ほどしか食べない場合もあります。
子供って食い溜めが出来るのかしら。。。

たーんと食べた日にゃ、「おもしろーい。ゲップと一緒にソーセージが出てきたよ。」
と言ってます。(お行儀悪くてスミマセン)

※上の写真は、母が作置きをしてくれたお惣菜類を並べただけの、ある日のランチです。
ご飯、大根とイカと豆腐の煮物、キュウリウオのフライ、紫キャベツ、パプリカのきんぴら。
因みに、キュウリウオとはワカサギに似た苦味・臭みのない小魚で、
ピカールで1キロ5フランほどで購入出来ます。Nも手づかみでバクバク食べていたし、
これは買いです。

 

20090805_yoga2

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とあるファミリーデイ

20090728_lunch1夫が赴任先から戻り、本社勤務の日がありますが、そんな日は、忙しくとも、少しでも長く娘と一緒に過ごそうとする夫。この日は、ファミリーデーと称して、会社のランチに誘ってくれました。

ここ、どこかのエキスポ会場のようにみえますが、ちゃんと社内です。新しく建ったばかりの建物は、なかなか洗練されていて、(スイス的に)食事もコストパフォーマンスの良いものでした。食後は、外に出てて、デザートのアイスで締めくくります。 

でも、広い敷地内で、日差しを感じながらアイスを頬張っていると、働く意欲を無くしそう。。。それでも、13時になると、夫は後ろ髪をひかれる様子で、会社に戻っていきました。20090728_lunch2

 

日本では、一般の日に、家族が会社に押しかけて一緒にランチ、だなんてなかなか考えられませんが、こちらではそれほど奇異なことでは無いようです。私達以外にも、家族連れを見かけました。夏休み中でも、働かなくてはならないパパ達の、せめてもの償いなのかな?

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スイス建国記念日

20090801_bundesfeier   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今更ながらですが、8月1日はスイス建国記念日、でした。
前夜のライン河沿いの花火は開始時間が23時と遅く、ライン河沿いのひとでは
子連れには厳しいと聞いていたので、バーゼル公式の花火大会に繰り出してきました。

開始時間の18時頃向かったのにも関わらず、まだまだスイスの国旗を掲揚していたり、
屋台の準備が始まっていたりと、バーゼルの公式花火大会とは言えど、
かなり力が抜けまくったイベント。

ソーセージを食べて、この日だけは許されている花火をしてみたり、芝生に寝そべって
ジャズやらヨーデルの生演奏を聞いたり、子供達による踊りの発表を見たり。

ゆる~りと、平和なスイスです。「平和だねぇ。」とつぶやく夫の顔も、平和そのもの。

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一安心

22週の妊婦検診。
これまでの検診と言えば、毎回不安な面持ちで病院に足を運んでいましたが、
今回ばかりは、胎動もしっかり感じていたし、出血も全く無く体の調子も良かったので、
(エコーを通して)赤ちゃんに会える!という嬉しい期待と確固たる自信のもと、
病院に向かいました。

約20分間、超音波で頭の大きさ、身長、推定体重、心臓の動き、指の骨、
などなど綿密に検査をしましたが、すべての点において成長具合は妊娠数週に
沿っているということで、”Alles in Ordnung(すべて順調)"と太鼓判を押されました。
位置が低いと言われ続けてきた胎盤も改善が見られ、胸をなでおろしています。

赤ちゃんはよーく動いていました。
この時期の赤ちゃんは20分間隔で寝たり起きたりを繰り返しているそうですが、
ちょうど起きている時間帯だったのでしょう。
動き回るベビーを捉えるのは難しく、なんとか撮ってもらったエコー写真を
Nに見せたら、「どこがしっぽなの?」というリアクション。

検診を終えて痛感していることですが、お腹の赤ちゃんも私もこうして
元気でいられるのは、家族や友達のおかげです。
特に、何度もチューリッヒから足を運んでくれた義父や、日本から大変な思いをして
駆けつけてくれて、一ヶ月ちょっとの間、支えてくれた私の母のおかげ。
美味しい栄養たっぷりの食事から得られる安心感・エネルギーは計り知れないですね。
もちろん、食事や、Nのお世話といった肉体的なヘルプだけでなく、体調が悪く、
精神的にも不安定だった時期に一緒に居てもらえたことは、本当にありがたい限り。
留守を守ってくれた父にも声を大にしてありがとうと言いたいです。

経過が順調ということで、私の母は、滞在日程を早めて今週日本に戻ります。

色々あっても親子。
過去は戻せませんが、これからお互いの歩み寄りが大事なのかなと。
私は、まずは、今の感謝の気持ちを忘れず、良いことに目を向けていこうと思います。

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ルツェルン紀行

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親子三代で、ルツェルンへ行ってきました。

山と湖が無いバーゼル。
スイスらしい山と湖の景色を拝みたくなって、日本から来てくれた母と娘とともに、
お手頃観光地であるルツェルンを目指します。
日本人が大好きなグリンデルワルドも思い浮かんだのですが、お腹の赤ちゃんのことを
考えると、1時間程度の列車の旅がちょうど良いのかと。

 

20090729_train1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、愛車のエスパスではなく、列車で。
ハイシーズンですからね、スイスの列車では稀に見る混み具合で、座席に座れず、
立っている人さえいました。老人の方に席を譲った私達ですが、蒸し暑い車両の中、
Nはばあばのお膝元でシャツ一枚になって良い子にしていてくれたのが救い。
この辺りにも成長を感じます。

 

20090729_bahn1

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

ルツェルンに到着後、まずはピラトゥスに向かいます。
朝から雲ひとつない快晴の空。案の定、頂に向かう登山電車は激混みでした。
世界一の急勾配を誇るだけありますね。炎天下で、一時間半並びました。

 

20090729_bahn2

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

ようやく乗った登山列車。気分はまさに「世界の車窓から」と言いたいところですが、
ぎゅうぎゅう詰めの車両では身動きがとれず、反対側の景色を撮りたくても無理でした。
急勾配と銘打っている電車ですが、窓もそれほど大きくなく、トンネルの中は真っ暗だし、
並んだ割りにはと少々がっかり。。。

  

20090729_view_fom_pilatus

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

でも、山頂に着いたときには、雄大な景色が私達を迎えてくれて、気分も再上昇!

 

20090729_terrace 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

このときは既に午後14時近くで、レストランのテラス席は太陽の恩恵に与ろうとする
人々で溢れかえっていました。2100mの山頂は寒いだろうと思って重装備で
やって来たのですが、半そでのままで十分でしたね。

私達はレストランの中で、なんとか席を確保し、メニューを頼むも、なかなか来ず。
「うーん、やっぱり、、、」とサービスにおいては日本と太刀打ちできないスイスで、
ある程度わかってはいましたが、この日は並大抵の待ち時間ではありませんでした。。。
やはりハイシーズンで絶好の日和だと、これぐらいは覚悟しておかないとならないのかも。

 

20090729_n_resting

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、Nは暑い中、昼寝なしで人混みにもまれつつ、よーく頑張った!
でも、このムスっとした表情、さすがに疲れ気味のよう。

20090729_gondola

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

復路は、登山電車ではなく、ゴンドラに乗って。四人乗りのゴンドラでは
しばしプライベートの空間を確保できて、ホッとする私達。

 

20090729_kkl

 

 

 

 

  

  

 

夜は、近くのKKLの建物に入っているカフェですませました。
歴史あるブルワリーでビールとルツェルン名物のパイ料理でも、と考えていたのですが、
疲れているであろうNを引きずり回すのは可哀相で、手っ取り早くホテル界隈で。
子連れには、気楽で、肩肘張らず、といったレストランが一番ですね。
そこでは、母は、JAPANという炒め物メニューをチョイス。
やはりスイス滞在一ヵ月半ともなると、さすがにクリーム系はキツイようですねぇ。

 

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デザートはスタンドでばあばに買ってもらったバニラアイス。
でも、その大好物のアイスさえも手放してまでNをとりこにしたのはこの噴水。
たしかに、水しぶきが火照った皮膚に気持ちよかったです。

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翌日は、うって変わって涼しい曇り空。
特に、アレコレ見ようと欲張らず、行き当たりばったりでブラブラしただけですが、
気楽でいいですね。この辺の呼吸やペースは、家族ならではなのかも。

ルツェルンはスイスのおへそと言われ、ちょうど中央あたりに位置しますが、
どこを撮っても風光明媚。オードリー・ヘップバーンが挙式したホテルもあります。

 

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ルツェルンに着き、まず迎えてくれるのが、この街のシンボルともなってるカペル橋。
1333年に建設され(建設年には諸説あり)欧州で最も古い、屋根つき木造の橋です。
真ん中の水門塔は、街を守るための要塞として機能していたそうです。

 

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旧市街の風景。趣のある建物がきっちり並んでいてとっても絵になる街。

 

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この街並みを更に進むと、美しい壁画の描かれた建造物が並ぶWein Markt(ワイン市場)
など、散策にはうってつけの場所があります。

 

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柔軟性があって、Nを無条件で可愛がってくれるばあばは、心強い旅の味方です。
私が列に並んでいる間に、ばあばがNをトイレに連れて行ったり、
歩き疲れたNを抱っこしたり、、、振り返るとまさに二人三脚の旅でした。

 

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親子三代おんな旅

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