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ルツェルン紀行

20090729_pilatus

      

          

    

   

   

   

   

   

      

親子三代で、ルツェルンへ行ってきました。

山と湖が無いバーゼル。
スイスらしい山と湖の景色を拝みたくなって、日本から来てくれた母と娘とともに、
お手頃観光地であるルツェルンを目指します。
日本人が大好きなグリンデルワルドも思い浮かんだのですが、お腹の赤ちゃんのことを
考えると、1時間程度の列車の旅がちょうど良いのかと。

 

20090729_train1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、愛車のエスパスではなく、列車で。
ハイシーズンですからね、スイスの列車では稀に見る混み具合で、座席に座れず、
立っている人さえいました。老人の方に席を譲った私達ですが、蒸し暑い車両の中、
Nはばあばのお膝元でシャツ一枚になって良い子にしていてくれたのが救い。
この辺りにも成長を感じます。

 

20090729_bahn1

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

ルツェルンに到着後、まずはピラトゥスに向かいます。
朝から雲ひとつない快晴の空。案の定、頂に向かう登山電車は激混みでした。
世界一の急勾配を誇るだけありますね。炎天下で、一時間半並びました。

 

20090729_bahn2

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

ようやく乗った登山列車。気分はまさに「世界の車窓から」と言いたいところですが、
ぎゅうぎゅう詰めの車両では身動きがとれず、反対側の景色を撮りたくても無理でした。
急勾配と銘打っている電車ですが、窓もそれほど大きくなく、トンネルの中は真っ暗だし、
並んだ割りにはと少々がっかり。。。

  

20090729_view_fom_pilatus

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

でも、山頂に着いたときには、雄大な景色が私達を迎えてくれて、気分も再上昇!

 

20090729_terrace 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

このときは既に午後14時近くで、レストランのテラス席は太陽の恩恵に与ろうとする
人々で溢れかえっていました。2100mの山頂は寒いだろうと思って重装備で
やって来たのですが、半そでのままで十分でしたね。

私達はレストランの中で、なんとか席を確保し、メニューを頼むも、なかなか来ず。
「うーん、やっぱり、、、」とサービスにおいては日本と太刀打ちできないスイスで、
ある程度わかってはいましたが、この日は並大抵の待ち時間ではありませんでした。。。
やはりハイシーズンで絶好の日和だと、これぐらいは覚悟しておかないとならないのかも。

 

20090729_n_resting

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、Nは暑い中、昼寝なしで人混みにもまれつつ、よーく頑張った!
でも、このムスっとした表情、さすがに疲れ気味のよう。

20090729_gondola

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

復路は、登山電車ではなく、ゴンドラに乗って。四人乗りのゴンドラでは
しばしプライベートの空間を確保できて、ホッとする私達。

 

20090729_kkl

 

 

 

 

  

  

 

夜は、近くのKKLの建物に入っているカフェですませました。
歴史あるブルワリーでビールとルツェルン名物のパイ料理でも、と考えていたのですが、
疲れているであろうNを引きずり回すのは可哀相で、手っ取り早くホテル界隈で。
子連れには、気楽で、肩肘張らず、といったレストランが一番ですね。
そこでは、母は、JAPANという炒め物メニューをチョイス。
やはりスイス滞在一ヵ月半ともなると、さすがにクリーム系はキツイようですねぇ。

 

20090729_fountain_3 

 

 

 

 

 

 

デザートはスタンドでばあばに買ってもらったバニラアイス。
でも、その大好物のアイスさえも手放してまでNをとりこにしたのはこの噴水。
たしかに、水しぶきが火照った皮膚に気持ちよかったです。

20090730_bn_kapelle

 

 

 

      

 

 

 

 

 

  

 

 

翌日は、うって変わって涼しい曇り空。
特に、アレコレ見ようと欲張らず、行き当たりばったりでブラブラしただけですが、
気楽でいいですね。この辺の呼吸やペースは、家族ならではなのかも。

ルツェルンはスイスのおへそと言われ、ちょうど中央あたりに位置しますが、
どこを撮っても風光明媚。オードリー・ヘップバーンが挙式したホテルもあります。

 

20090730_kapelle_bridge

 

 

 

 

 

 

 

 

ルツェルンに着き、まず迎えてくれるのが、この街のシンボルともなってるカペル橋。
1333年に建設され(建設年には諸説あり)欧州で最も古い、屋根つき木造の橋です。
真ん中の水門塔は、街を守るための要塞として機能していたそうです。

 

20090730_old_town

 

 

 

 

 

 

 

 

旧市街の風景。趣のある建物がきっちり並んでいてとっても絵になる街。

 

20090730_old_town_wall_painting

 

 

 

 

 

 

 

 

この街並みを更に進むと、美しい壁画の描かれた建造物が並ぶWein Markt(ワイン市場)
など、散策にはうってつけの場所があります。

 

20090730_bn_old_town

 

 

 

 

 

 

 

 

柔軟性があって、Nを無条件で可愛がってくれるばあばは、心強い旅の味方です。
私が列に並んでいる間に、ばあばがNをトイレに連れて行ったり、
歩き疲れたNを抱っこしたり、、、振り返るとまさに二人三脚の旅でした。

 

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コメント

ルツェルンの旅、今回もまた素晴らしい景色とお話が伺えて素敵な気分になれました♪全ての風景が画になりますね‥『世界の車窓から』好きで観る度に旅したくなります…
混んだ列車や待ち時間等、Nちゃんもお母様も、妊婦のハイジさんもお疲れ様でした。ですが、Nちゃん中心にしてあげられる時間を大切に有意義に使いたいですよね。素敵な旅です。私も段々悪阻が落ち着いてきたので息子と旅行がしたくてたまらない今日この頃です。
先日は相談にのって下さりありがとうございました。ハイジさんの息抜きも、やはり子供が関わっていたりするのですね(^-^)私は、ハイジさんの言うとおり息抜きについてあまり気負わず少しずつ気分転換していくことにします。
しかし、欧米の方は子離れが上手のようで…少し見習いたいです…(>_<)
吃音についてのお話もありがとうございます。また教えてください。確かに歌っている時に症状が出たことはないような気がします。ハイジさんの育児ご先輩のお言葉、私も支えになります。今の私は息子の前で顔には出していないものの、心配や不安な気持ちは必ず子供に伝わってしまっているのだろうと反省もしています。私がもっと気にしなくなれば早く良くなるかもしれません。頑張ります!

投稿: あろま | 2009年8月 4日 (火) 16時09分

あろまさん、こんにちは。悪阻が落ち着いてこられたとのこと、良かったですね。悪阻が酷いときは、本当に何もやる気が起こらず、体にムチを打って、子供の相手をしなくてはならず、あの辛さは、悪阻が終わった今も忘れられません。早く、息子さんと一緒に旅行を楽しめるようになるといいですね。
息抜きに関しては、私もまだまだ試行錯誤中です。子供は、しっかり自分の人格を持って、いずれは離れていくと思えば、育児をする傍らで、自分の趣味・やりたい事を見定めないと、とは思ってはいるのですけれど、これがなかなか。。。
そういえば、2月に里帰りした時に、ぴっかりこと萩原光さんの講演会に行ってきました。若干宗教がかっているようにも感じましたが、かなり慰められました。その萩原さんの、こんな記事も見つけましたが(http://ikuji.mag2.com/pikkarisan/081.html)、そういえば、私も当時は、Nと寝っころがってふざけあったりする時間を多くとっていた気がします。きっと良くなると信じて、がんばってくださいね!

投稿: ハイジ | 2009年8月 7日 (金) 13時53分

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