「〇〇ちゃんに顔をほじくられたー。」というN。多少意味が間違っていたとしても、「ほじくる」「巻きつける」「目をやる」「繰り返す」といった普段使っていない単語もいつの間にか口からポンポン出るようになりました。3歳で1000語、4歳で1600語の語彙を習得するそうですが、努力せずとも自然に吸収できるスポンジのような脳は、羨ましい限りです。
最近は、イソップ物語や「さるかに合戦」「つるのおんがえし」といった日本昔話にはまっています。「ウサギとカメ」も、すっかり内容を理解しています。Nに内容を語らせると、こんな調子で話し聞かせてくれます。「ある日、うさぎとカメがいました。うさぎがカメをバカにして、僕の方が早いよーと言いました。どっちが早いかなぁ~と、キツネに(審判を)頼みました。そして、ウサギはとっとこ駆け出しました。みるみるうちに早く行ってしまって、後ろをみても、誰もいません。途中、ウサギはちょっとだけPause(休憩)をしようとして、眠ってしまいました。カメは、うさぎのところまで来ました。それからウサギは起きて山のてっぺんを見るとカメが手を振っているではありませんか。(ウサギは)悔しくて悲しくて。おしまい。」
車の中から原っぱを見て、「うわー、モンゴルみたいにひろーい。」(モンゴルは行ったことないんですけどね。おそらく「スーホの白い馬」からでしょう。しりとりをしていても「ば」から始まる言葉として時々「馬頭琴」が登場したりしますが、絵本の影響は計り知れません。)
覚えたての「かさぶた」という言葉。「お。『かさぶた』って『ブタ』と似てるねぇ。ブタがかさぶたを食べちゃった。ぎゃはは~。」と無邪気でおやじなNです。
シュピールグルッペでの出来事もぼちぼちと報告してくれます。例えば、「Frau K(K先生)がリンゴを切ったときに、リンゴの中から虫が出てきて、どっかとんでっちゃったの。でも、そのリンゴ、みーんなで、Frau KもLanaもLinaも、食べたんだよ。」 BIOのリンゴをおやつに食べているようです。
DVD鑑賞中に、Nは一人席をたちトイレへ。
「ママ、一人で見てもいいからね。すぐ戻るからだいじょうぶよ。」
「Nちゃん、ママ、好き!」(「ポニョ、そーすけ、好き!」を真似て。とろけます。)
ドイツ語の方はフォローしきれていないのですが、最近は、いきなり食卓でドイツ語の歌を二曲披露してくれました。それぞれシュピールグルッペで歌ったようです。"Komm Schwester, kommt mit mir....einmal rechts, einmal links...." "Am Gebuesch hat es kleine Bluemli..." スイスジャーマンらしい発音を聞くと、子供がどこか遠くへ旅立ってしまうかのような(←大袈裟?)いくばくかの寂しさを覚えます。
なかなか治らない言い間違え。でも、可愛いから、あえて治していません。
「いい思いがついたー。」→「いいこと思いついたー。」
「ぱべる」→「食べる」
「ちこーててね」→「気をつけてね」
「カピキー」→「柿ピー」
もっとあったような気もしますが。。。頻繁に書き留めておかなくては。

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