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Stucki、記念日に

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スイスで5本指に入ると言われているレストラン、Stucki。ミシュランでは二ツ星を獲得しています。このお店のシェフは、アジア系の女性。アジアンタッチな美味しさ、アーティスティックな演出の理由、なるほどガッテン、でした。メニューを見ても、わさび、しょうが、テンプラ、ごぼう、八角、柚子、といった食材名が連なります。

私が選んだメイン、Seeteufel(アンコウ)は単品だと案外庶民的なのですが、レモンピカータとグランメゾンらしく仕上げてくる演出がさすがですね。表面はパリッと焼けていて、身がふわふわで、口の中で頼りなく崩れてしまう、、、そして、パンチのきいたソース。うーむ、今書いていて、また食べたくなるほど、おいしかったです。

夫がサプライズで連れていってくれたのですが、いくつになってもやはり嬉しいもの。義理の両親にベビーシッターまでお願いしてくれていたとは。レストランでは、ゆったりと流れる時間に身を任せながら、久々に夫と「会話」が出来た気がします。普段、キッズがいるときには、落ち着いて話しも出来ませんからねぇ。。。これから忙しい時期を迎えるにあたって、「本当に大変なときはなんでも言って、ためないでね」という夫。先手を打つあたり、結婚9年の間に培われた防衛策、いや、生活の知恵なのでしょうか。

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「グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

ハイジさん、すっかり御無沙汰しています。
先日の記事でドイツへお引っ越しされるとのこと。
スイスファンとしてはちょっぴり寂しい気もしますが、
また新しい街の様子をいろいろご紹介ください。

さて、素晴らしすぎる旦那さんの計画。
そして、最後のひと言も・・・。
もう非の打ち所がありません。
これを世の奥様方が当然と思われてはかなり困ります(^^;;
ハイジさん、愛されていますねぇ♪

それにしても、素敵なレストランですね。
一度は行ってみたくなりました。

投稿: グリンデル | 2010年2月14日 (日) 11時04分

グリンデルさん、コメントありがとうございます。結婚してから9年間、6回目の引越しです。今週は、今すんでいるアパートの後任者を探すために(現アパートは三ヶ月の解約予告期間があるので、それ以前に退居する場合には、後任者を自分たちで探さないといけないのです。)家を案内したり、夫は夫でニュルンベルクで新居探しをしたり、慌しい毎日です。ちょうど六本木からバーゼルに越してきたのも、Nが4ヶ月の時でした。奇しくも、今回の引越しもLが4ヶ月の時。そろそろ一箇所に定着したかったのですが、とりあえずニュルンベルクでの滞在を、精一杯楽しもうと思います。
グリンデルさんもお誕生日だったんですね~。一日違いだったこと、思い出しました。遅ればせながらおめでとうございます!お子さんたちのお手製の作品、何より嬉しいですよね。

投稿: ハイジ | 2010年2月16日 (火) 21時53分

さいごのだんな様のひとこと、ちょっとわらってしまいましたよ。

ためこむと、わたしたちこわすぎですからねえ。

投稿: saharu | 2010年2月19日 (金) 13時07分

saharuさん、ふふふ、同じ香りのするsaharuさんなら分かってもらえますねー。また、いろいろ語り合いたいのに、なかなか機動力が鈍ってきている今日このごろ。三児の母のsaharuさん、一体全体どうやって乗り越えたのでしょう。改めて尊敬しちゃうわ。

投稿: ハイジ | 2010年2月20日 (土) 05時54分

ああーー、、、
旦那様のステキな演出に、聞いてるだけで
心があったかくなるような言葉・・・
うちの旦那さんからは一生でてこない
言葉ですな。。。
たまーにでいいから、子供から離れて
ゆっくり夫婦で話す時間、なんて
もってみたいものですw
日本では、なのか、うちが、なのか。。
子供預けて夫婦で出かけるなんて誰も協力どころか軽蔑すらされてしまいそうな環境。。。
もっと、ハイジさんのいる環境のような、
人一人として、じっくり
幸せーwって感じれるような時間を
もてたらいいなあ、、

毎回、人生の充実ってこういうのか、、と
いい意味でいろいろ妄想しちゃう日記、
楽しませていただいてますw

ドイツへお引越しだそうなので、
お手紙などは落ち着いた頃また贈りますねw

ばたばたでしょうが、がんばって!

投稿: はるみみ | 2010年2月24日 (水) 14時54分

はるみみさん、お忙しい中、コメントありがとう!夫のセリフは、ロマンチックとかではなく、本心からなんです、きっと。私がためこむんで爆発すると、恐ろしいことになるので。。。(はい、これまで何度かありました。)国際結婚で学んだことのひとつなのですが、言葉に出さないと駄目だということ。「淋しい」「大変」といった気持ちは、本当は私が言わずとも「気づいて欲しい」「察して欲しい」のですけどねぇ。。。なぜ淋しいのか、トクトクと説明しないといけないのですから。。。その点、日本人同士あるいは、日本文化を身をもって分かっている人同士の方が、あうんの呼吸というか、黙っていても分かり合えて、羨ましいなぁと思うこともたまにあります。
私もまた落ち着いたらお手紙書きますね。はるみみさんのブログの更新も楽しみにしています~。

投稿: ハイジ | 2010年2月25日 (木) 07時51分

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