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しまじろう頼み

20100419_shimajiro

母が日本から救援物資とともに、「しまじろう」を送ってくれました。

一時期は、教材をこなす時間がなく中断していましたが、この度再開。
海外輸送だと月々6千弱kかかるので、国内受講費である1,700円を払い
実家に送ってもらった後は、母がコンパクトに包装し直し、箱の隙間には
他の食材をぎゅっと詰めて送ってくれています。

Nはさっそく、しまじろうの教材、「ぴかっとなぞりんマシーン」に着目。
そして、意気揚々と書き(なぞり)始めます。
しまじろうさまさまですねぇ。

 

20100419_shimajiro3

少し前には「ひらがなはっけんマシーン」にも夢中になっていました。
軽くて持ち運びも便利、クイズ形式で遊べたり、録音・再生もできて機能が盛り沢山。
おかげで、ひらがなが少し読めるようになっていましたが、いつの間にか書けるようにも
なっていたんですね。(お手本を見ながら、ですが。書き順も怪しかったりします。)

写真は、NがLに宛てて書いた手紙です。
Nらしい丁寧な字もさることながら、自ら進ん で書いた手紙に感動しました。

5月から幼稚園に通いだすようになると、ドイツ語優勢の形勢に
拍車がかかりそうですが、日本語も頑張ってもらいたいところ。
しまじろう頼みだったりします。

 

20100419_shimajiro2

※しまじろうの教材で雛人形を作りましたが、今やこの通りコテコテに。「どんどん綺麗になるでしょ」と言いながらシールや紙切れを貼ったり、色を塗ったり、長いこと夢中になっていた娘。これだけ存分に利用してくれれば、受講費なんて安いものです。

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ビアガーデン開幕

20100424_tucherhof1

待ってました、いよいよシーズン開幕です!
夏のような陽気に誘われて、Tucherhofというビアガーデンへ行ってきました。

簡単な長テーブルと長椅子がズラーッと並べられているだけですが、
周りの木々に囲まれとても居心地のよいスペースです。
注文も、セルフサービス形式でいたって簡素。

お料理は"Brez'n"(塩味のきいたプレッツェルパン。Brezelをバイエルン訛りに書くと
とこうなります。)から"3 in Wekla"(ニュルンベルガーソーセージが3本入ったパン)まで。
ビアガーデンということで、食事のセレクションや質はまずまずといったところ。
でも、飲みがメインですからね、、、、、ほてった体をひやすべく、心地よい木陰で
ヴァイツェンビールをのどに流し込むときの幸せといったら。。。
最小サイズの0.5リットルを頼みましたが、授乳中の身であるので、
切り上げるするのに必死でした。

ちなみに、このTucherhofの隣には、Tucherlandといって、子供たちが
遊べる全天候型の屋内外施設があります。
我が家も、一通りNを遊ばせ、親の役割を果たしてから、ビアガーデンへと
繰り出しました。(なんだか弁解がましく聞こえなくもありませんが。。。)

ビアガーデン条例なるものまであるここバイエルン州。
夏に向けてビアガーデンの奥義を知り尽くしたいと張り切っています。

20100424_tucherhof2

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似てるかな?

Nl_2

NとL、ウリ二つだと言われます。
写真は、Nが今のLと同じ、5ヶ月の頃のもの。

髪の毛の量は違いますが、やっぱり似てるかな。
頭の形などは夫にそっくりで、目などパーツは私かな、なんて思っていますが、
どんなものなのでしょう。

Nl_1

スイスのばぁばは、Lは夫の小さい頃に似ているといいますし、
日本のじぃじは自分の小さい頃を思い出すといいます。

ま、誰に似てても、子供たちが可愛いと思うのは、親&じじばばの欲目でしょうね。

Nl_4_2 

 

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Playmobil FunPark

20100410_playmobil

プレイモービルとは、ドイツで誕生したフィギュアのシリーズです。
こちらでは、デンマーク生まれのレゴと並んで、愛されている玩具。
人形の特徴である表情は、ジオブラブランドステッテル社のハンズ・ベック氏が
子供たちが描く絵には目と口しかないことに着目し、デザイン化したそうです。
その目と口は、はげてしまわないよう成型パーツを使用し、ドイツらしい頑丈な
つくりとなっています。

 

20100410_noah_arche

先日、プレイモビールのテーマパーク、Playmobil FunParkに行ってきました。
ニュルンベルクからは車で30分ほどのZirndorfという小さい町にあります。

会場内は、大小さまざまのフィギュアがずらり。
少しくどい気もしますが、マニアにはたまらない空間でしょうね。
ちなみに、入場料はシーズンによっても異なりますが、一人7ユーロ。

 

20100410_kletternetz

Nにとってはプレイモビールはお初。どんなリアクションを示すかと楽しみにして
いましたが、人形には目もくれず、アスレチックコーナーに一目散にめがけていきます。
よじ登るのが大好きなN。家ではソファやキャビネットにもよじ登って困りますが、
こういうときは、どんどん登ってくれ~(&体力を消耗してくれ~)と下から応援します。

 

20100410_noah

キリンにもよじのぼります。(良い子&良いパパはマネをしてはいけません。)
ノアの箱舟は、さすがキリスト教の国という感じ。

 

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砂場もありました。ただ、砂をくみ上げて流すだけといった、タネも仕掛けもないような
遊具なのですが、子供を夢中にさせるんですね。

 

20100410_cafeteria

冬場は天候が悪いドイツということで、室内遊び場も充実していました。
レストランやカフェも併設されており、大人もコーヒーを飲みながら子供を
遊ばせるなんてことも可。

 

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ランチ自体は、子供用メニューがあり、きっちりオマケのフィギュアもついてきます。
思ったよりヘルシーで親としては有難いところ。
ちなみに、会計時には、Pfand(食器などの預かり金)を追加で払わされます。
しかし、このPfand、食後に払い戻し所まで持って行くと、きちんと返金してもらえます。
セルフサービスが徹底される、、、こんなところにも、効率主義のドイツを垣間見ます。

 

20100410_piratenschiff

海賊船へはNはパパとともにいかだに乗って。
「いつ出発するの?」としきりに聞いていました。

 

20100410_fountain

ここでは噴水さえもが楽しい!

たとえ濡れても大丈夫。洋服を乾かす場所もあります。夏場はきっと
びしょぬれになって遊ぶ子供たちの姿がお目見えできるのでしょうね。

 

20100410_klettergarden

受身のアトラクションパークとは違い、自ら体を動かして遊ぶPlaymobilのFunpark。
登ったり、滑ったり、回したり、触れてみたり、実験してみたり。
体当たりで遊ぶ子供たちの姿がまぶしい場所でした。
もちろん、我が家もリピ決定です。

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おしゃべりな人たち

ドイツに来てからというもの、よく声をかけられる気がします。
私のバギーが小さいのを目ざとく見つけ、わざわざ近づいてきては「社会福祉事務所に
行けば大きいものを貸してもらえるかもよ。」と助言してくれる親切な老婦人。
昨日初めて行ってみた公園で、Nが大急ぎでトイレに行かなくてはならなかった時の
ことですが、その様子を見ていたのか、トイレまで案内すると進み出てくれた初老の男性。
たまたま時間に余裕のある年配の方々に出くわしただけかもしれませんが、
お店に入っても、ちょっとした会話がスタートしますし、ドイツ人は真面目でお堅いという
私の偏見をよそに、コミュニカティブだなぁと好印象を受けています。

Nも、負けじと(?)ドイツ語で話しかけたりしています。
「もうすぐ3歳になるの。」と聞かれもしないのに見ず知らずのお店の人に話しかけたり。
(それで、グミやキャンディーをゲットしようという魂胆まではないとは思いますが。)
アパートの入り口ですれ違ったご近所さんにも、「ママはエレベーターを使うけれど、
私は階段を使うの。」と言って、交流のきっかけをつくってくれたり。
5月から通いはじめる幼稚園の、見学兼打ち合わせの際にも、差し出されたリンゴを
バクつきながら、「いつも食べるリンゴより美味しい。梨の味がする。」とリラックスした
様子を見せるかと思ったら、Bruder Jakobの歌を自ら披露したり。
スイスドイツ語に囲まれていた時とは違い、周りが標準ドイツ語だからか、
Nのドイツ語力だけでなく積極性もアップした気がしています。

そんなNが嬉しくもあり、誇らしくもありますが、私と二人だけの時にも
ドイツ語になってしまうことがあるので、日に何遍も「ママとは日本語でもいいんだよ。」
と言いきかせています。追い越される日も近いだろうと焦りを感じつつ、
そろそろ私も本腰を入れてドイツ語を勉強せねばなぁと触発されている母なのでした。

日常の写真をいくつか。

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白玉を作るN。形作りから茹でるところまで、一人でやりました。
耳たぶ好きのN、白玉をコネコネするのが大好きなようです。

 

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首もすっかりすわったL、最近はバンボチェアのお世話になっています。
腰は据わっていないので長時間はダメですが、ちょっと家事の合間などに便利。
本人もまんざらではないようです。
ちなみに、Nも余裕でフィット。お尻&太ももが細くていいなぁ。

 

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姉弟で笑いあっている声がときどき聞けるようになりました。
NがLをあやしてLが笑うというパターン。親としても非常に嬉しい瞬間です。

 

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抱っこしたり、お茶をあげたり、かまいたくて仕方がないNですが、
時折り、その手荒な様に、Lが泣き出すことも。

 

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週末、家族でリラックスできる時間が至福のとき。

 

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住めば都

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引越し直前に撮ったバーゼルのアパートの写真です。
約4年間住んだのですが、これだけ愛着がわいたアパートは初めてです。
子供たちとの思い出がぎゅっと詰まった場所。
子供の遊び場と化したウィンターガーデンからの、開放感あふれる眺めが好きでした。

 

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近くの牧場にもお別れを告げて。
育児に息切れし、悶々としていた時、牧場への散歩でどれだけ癒されたことでしょう。
いつも季節の香りを感じさせてくれました。

 

20100400_wohnung

っと、、、、またもやセンチメンタルになってしまいましたが、気持ちを切り替えて
今現在の仮住まいのアパートをご紹介。
こじんまりとしていますが、それはそれで日本の家を思い出す上に、
家族が近く感じられ、いいものです。なによりも、夜、四人で食卓を囲める
意義は大きいと痛感しています。
電子レンジが無くっても、お手洗いがひとつでも、十分生活出来ることが分かりました。
人間とは慣れる生き物なんだなぁとつくづく思います。
一階なので、そのまま寝室からもアパートの中庭にある小さな遊び場に
直行できるのが、なかなか便利。
(断然砂遊びが増えたので、家の床はなんだかいつもザラザラしていますが。。)
ニュルンベルクの中心街へもほどよく近く、Woerder湖の遊歩道へも徒歩5分。
もう少し天候が良くなれば湖の周りを散歩するのが日課となりそうです。

さてと、住めば都となるのも、心の持ちよう。楽しくやらなくっちゃ。

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四ヶ月検診

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一ヶ月ほど前になりますが、引越し作業の合間に、Lの四ヶ月検診に行ってきました。

身体測定の結果、身長は61cm、体重は6100g、頭囲は41.4cmということで、どれも標準範囲内。あとは聴診器を使っての診察と予防接種ぐらいで、首が座ったか、音のする方を向くか、あやすと笑うかといった発達チェックもなく、いたってスムーズ。いや、あっけないほどでした。

問診では、ドイツに引っ越すにあたって必要な手続きや書類などがあるか聞いたところ、ドイツとスイスでは、予防接種などに関しても特に大差はないので、Gesundheitsheft(健康手帳)さえ持っていれば問題ないとのこと。

あとは、目下の懸案事項なのですが、Lが「立ち耳」気味であることについて医師に相談してみました。日本人の私からすれば気にならない範囲なのですが、スイスでは八重歯と同様、立ち耳はあまり美しいとされないのです。義父母がまじめに心配しており、家では、イヤーバンドをしてみたり、耳の部分にテープを貼ったりしていましたが、医師によるとこれらの対策はどれも役立たないとのこと。耳の形も結局は遺伝子にプログラムされているんですね。就学前に矯正すれば直る(手術は保険が適用される)そうですが、今打つ手は無いことがわかり、しばらくは様子見となりました。

そんなLですが、最近は、喜怒哀楽がはっきりしてきました。親の顔が見えると、とろける笑顔を見せてくれますし、タオルを顔に乗せて「いないいないばぁ」をするとウギィーと声を出して喜びます。逆に、親の姿が見えなくなると泣くことがあります。いろいろな物に興味が出てきたようで、抱っこしていても体を前に乗り出します。手先もだいぶ器用になり、タオルなどを好んでいじくったり口に持っていったりしますし、授乳中も、私の衣類を握ったりしています。腹ばいはあまり好きではないようですが、気分が乗る日は、両腕でしばらく頭を持ち上げてキョロキョロしています。授乳のリズムはだいぶ定まってきました。

09:00 起床(大抵、ご機嫌麗し)・授乳(起きたてはあまり飲まず)
10:00 授乳+一時間ほどウトウト
12:00 授乳、のち昼寝
15:00 授乳、のち昼寝
18:00 授乳
19:00 就寝
22:00 授乳(私の就寝時間にあわせて無理やり授乳させられるのですが、
          目をとじたままよく飲んでくれます。)
05:00 授乳(この後、いったん目が覚めるようですが、ゲップの後に寝かせて
     ベッドメリーをつけておくと、自分で再び寝入ってくれます。

Lは、一人でも寝付ける子。添い乳をせずに寝てくれるので、助かっています。バギーや車で寝るのも得意中の得意。それに、Nがいると予定通りにいかないことも多いのですが、がんばってついてきてくれている、健気なLです。

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またね、バーゼル

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気がつくと一ヶ月以上ブログを放置していました。この一ヶ月間は、引越し作業やらでべらぼうに忙しく、大好きなネットからも遠ざかっていました。結婚生活9年間で6回目の引越し。いい加減慣れそうなものですが、いやいやどっこい、今回ほどしんどいと感じたのは初めてです。

なぜなら、、、、なんといっても二人の乳幼児のお世話をしながらの引越し作業の非効率なこと。子供がいると、雑事に追われるのが関の山で、片付けるどころか散らかるばかり。夫と二人暮らしだったときは、「生活感が無い」と言われるガランドウの家でしたが、今は家中におもちゃが散らばっている、すっかり子供仕様の家に。荷物も増えて、前回の引越しのときはダンボール箱は360を越えましたが、今回は間違いなくその上をいっているはず。

また、家に入居できるのは8月からということで、最初の4ヶ月間は仮の家具付アパートに住むため、荷物を別々にまとめなくてはならず、想定外に手間がかかりました。

思った以上に忙しかった一ヶ月。引越しの前週には、体が悲鳴をあげ、熱と嘔吐でダウンしてしまったこともありました。数ヶ月続いた母子家庭に早く終止符を打ち、早くニュルンベルクで家族4人そろう生活を送りたいという気持ち、それと同時に、新しい生活に対する不安や慣れ親しんだバーゼルを離れる寂しさやなど、入り混じる思いを抑え込んで引越し作業にあけくれていたのですが、そんなこともストレスになっていたようです。病は気から、と言いますが、もう少し自分の気持ちに向き合うなり、吐き出すなりしていれば良かったのかも。。。

でも、幸い、最後の数週間はほぼ毎日、日替わりで友達がNを預かってくれたり、義父母が来て手伝ってくれたり、なんとか乗り切ることが出来ました。

環境が変わるということは、心身ともに活性化される面もありますが、たとえ良い変化だとしても、知らず知らずにストレスも相当かかっているようですね。特に、バーゼルを離れるということが、思った以上に辛いことだと気づかされました。

Nがまだ乳飲み子だった頃から一緒に育児の苦労や喜びを共有し、励ましあってきた友達。バーゼルという土地で一緒に新しい楽しみを発見したり、苦労話を笑い話に変えてくれたり、生活に彩りを与えてくれた友達。ただワイワイやるだけでは生まれ得ない連帯感でつながっていたことを改めて感じています。

バーゼル、ありがとう。本当にお世話になりました。

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子ども会の友達が、時間を割いて集まりの場を作ってくれました。お天気はパッとしない日でしたが、お食事やデザートは華やかで、一緒に参加した義父母も喜んでいました。友達と別れを惜しみつつ、後ろ髪ひかれる思いで会場をあとにしました。

20100300_album

そして、いただいたアルバム。友達との思い出がいっぱい詰まっています。

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