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またね、バーゼル

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気がつくと一ヶ月以上ブログを放置していました。この一ヶ月間は、引越し作業やらでべらぼうに忙しく、大好きなネットからも遠ざかっていました。結婚生活9年間で6回目の引越し。いい加減慣れそうなものですが、いやいやどっこい、今回ほどしんどいと感じたのは初めてです。

なぜなら、、、、なんといっても二人の乳幼児のお世話をしながらの引越し作業の非効率なこと。子供がいると、雑事に追われるのが関の山で、片付けるどころか散らかるばかり。夫と二人暮らしだったときは、「生活感が無い」と言われるガランドウの家でしたが、今は家中におもちゃが散らばっている、すっかり子供仕様の家に。荷物も増えて、前回の引越しのときはダンボール箱は360を越えましたが、今回は間違いなくその上をいっているはず。

また、家に入居できるのは8月からということで、最初の4ヶ月間は仮の家具付アパートに住むため、荷物を別々にまとめなくてはならず、想定外に手間がかかりました。

思った以上に忙しかった一ヶ月。引越しの前週には、体が悲鳴をあげ、熱と嘔吐でダウンしてしまったこともありました。数ヶ月続いた母子家庭に早く終止符を打ち、早くニュルンベルクで家族4人そろう生活を送りたいという気持ち、それと同時に、新しい生活に対する不安や慣れ親しんだバーゼルを離れる寂しさやなど、入り混じる思いを抑え込んで引越し作業にあけくれていたのですが、そんなこともストレスになっていたようです。病は気から、と言いますが、もう少し自分の気持ちに向き合うなり、吐き出すなりしていれば良かったのかも。。。

でも、幸い、最後の数週間はほぼ毎日、日替わりで友達がNを預かってくれたり、義父母が来て手伝ってくれたり、なんとか乗り切ることが出来ました。

環境が変わるということは、心身ともに活性化される面もありますが、たとえ良い変化だとしても、知らず知らずにストレスも相当かかっているようですね。特に、バーゼルを離れるということが、思った以上に辛いことだと気づかされました。

Nがまだ乳飲み子だった頃から一緒に育児の苦労や喜びを共有し、励ましあってきた友達。バーゼルという土地で一緒に新しい楽しみを発見したり、苦労話を笑い話に変えてくれたり、生活に彩りを与えてくれた友達。ただワイワイやるだけでは生まれ得ない連帯感でつながっていたことを改めて感じています。

バーゼル、ありがとう。本当にお世話になりました。

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子ども会の友達が、時間を割いて集まりの場を作ってくれました。お天気はパッとしない日でしたが、お食事やデザートは華やかで、一緒に参加した義父母も喜んでいました。友達と別れを惜しみつつ、後ろ髪ひかれる思いで会場をあとにしました。

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そして、いただいたアルバム。友達との思い出がいっぱい詰まっています。

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