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Lとの一週間

今週はNはチューリッヒの義両親宅に滞在中につき、Lとまったりと濃密な時間を
過ごしました。

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食欲は旺盛。食べては出して、を繰り返しています。
現在、身長は67cmで、体重は7400g。
新しい味にもどんどん挑戦したいらしく、離乳食を食べる傍ら、
私のお皿にもしきりと目をちらちらと向けています。

 

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7ヶ月に入ったところなのですが、寝返りはまだしません。
お座りはやっとこさ出来るように。5秒ぐらいでべチャッとなりますが。。。
のんびり屋さん(怠けすぎ?)です。

坊主なのは相変わらず。髪の毛はいつ生え揃うんだろう。。。
ま、赤ちゃんっぽくっていいんですけどね。

  

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赤ちゃん特有の万歳のポーズもM字型の足も今のうち。しっかり愛でておきませんとね。

  

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泣き顔さえもが可愛いです。ビバ、赤ちゃん!
Nの時と同じ顔で泣いていますが、懐かしいなぁとさえ思えるのは二児の母の余裕かな。

  

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Nが生まれる前に、赤ちゃん本舗のバーゲンで買った、CombiのDo Kids5のバギー。
足が飛び出してしまっているし、肩の部分がキツそうです。
夫は買い換えようと言っていますが、B型モードにしたらまだまだ使えるし、
これを使い倒しちゃおうと思っています。(二人目だと、ついこうなっちゃう傾向に。。。)

 

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Nの様子は義父がマメに知らせてくれました。(上の写真は義父が送ってくれたもの。)
Nは元気で楽しんでいるようですが、私の方が手持ち無沙汰というか、
姉弟二人揃わないとしっくりこないというか。。。Nが恋しいです。
でも、今日はこれからNを迎えに、Lとともにチューリッヒまで行きます!

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WM熱、上昇中

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近くのモールで。あちこちでパブリックビューイングのスペースが設けられています。

サッカーワールドカップ。いよいよ今日は因縁の対決といわれている、ドイツ対イギリス戦です。各紙には”It's War"(Daily Star)"Toxic grudge match"(New York Times)、"Wir haben mehr Power als die Englaender"などとピリピリとした感情的な見出しが並んでいます。Franz Beckenbauer( ドイツで知らぬ者はいないという、伝説の元サッカー選手&監督。今もって「皇帝」の愛称で親しまれています。)が、イギリス側を'stupid'や'burnbed out'と酷評したことも騒がれていましたが、舌戦はすでに始まっています。

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家電屋さんで買い物をした時のオマケグッズ。

私はサッカー音痴なのですが、欧州に住んでいると、否応なしに熱狂の波に飲みこれてしまいます。連日メディアでも取り上げられていることは言うまでもなく、ブブゼラの音やクラクションの音を耳にしたり、家々や車にも旗が掲げられていたり、周りの人も挨拶代わりに試合についてコメントしたり。リーグ戦を突破したドイツの盛り上がりは、さらに加熱中です。

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自国の国旗を掲げてアピール。ドイツだけでなく、他国の旗が並ぶのも、移民が多いドイツならでは。

スイスが敗退してしまった今となっては応援するのはドイツと日本。頑張れ~!

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寿司@ドイツ

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ちょっと前から禁断症状が出ていたのですが、念願かなって行ってきました、おすし屋さん。

ドイツだし、とミスるの覚悟で(失礼!)行ったのですが、期待値が低かった分、案外イケるんじゃない?という感想。舌のレベルが下がったという話もありますが。。。

  

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Sushi Glasという、名前からして日本っぽく無い店名だなぁとは思っていたのですが、案の定、お寿司を握っているのは、体格の良い、タトゥー入りのドイツ人。カウンター越しで、握る姿を見ていたのですが、太い腕でがんばっていましたよ。シャリが硬目、魚の鮮度がイマイチ、ということには目をつむるとして、お通し(もやしのナムル)が出てきたり、懐かしやホッピーが置いてあったり、お手洗いの案内も「殿方」「御婦人」なんて書いてあったり、少しでも日本に近づこうと頑張っている雰囲気が伝わってきました。彼らの努力・姿勢に一票、という感じです。

  

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和食が好きな夫は「寿司デートだ」と嬉しそうでしたが、実際は、Lがグズり始めてしまって、(お店に入る前からLは5時間近く起きていたので、予定ではお店で寝てくれるハズだったのですが。。。)なかなか落ち着いては食事できませんでした。夫と代わりばんこにLをあやしに外へ出たり。。。トレンディーなお店らしく、周りには若いカップルが多く、赤ちゃんの泣き声で邪魔しちゃ悪いかも、と思える客層だったんですよね。合計約100ユーロ分、ゆっくり楽しむ魂胆で出向いたのですが、子連れではまだまだ難しいです。

そうそう、ニュルンベルクには回転寿司もあるらしいのでそちらも行ってみよう。懲りない私でした。

  

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孫との時間

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先週末は、義両親はドレスデン観光の後、ニュルンベルクに再びやってきてくれました。私は動物園とErfahrungsfeldは同行したものの、あとは私と夫が少しでも休めるようにと、暑い中、Nを公園や自転車乗り、ボート漕ぎに連れ出してくれました。私も大助かりですし、エネルギーの有り余るNにとっても好都合。モノより思い出ですね。

孫が可愛いのは万国共通ですが、義両親にとっては、NとLはそれぞれ6番目と7番目の孫ということもあり、がむしゃらに可愛がるということはなく、親の方針を尊重しつつ、良い意味で距離を置いて、穏やかな愛情を持って接してくれます。孫に迎合したり、物をすぐに買い与えたりといったこともありません。モラルやテーブルマナーについて指導することはありますが、本人たちが良い「お手本」となっていてくれることが大きいようで、Nも聞き分けが良いのです。

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その義両親に、Nを今週一週間、チューリッヒで預かってもらうことになりました。先週日曜日、Nは義両親とともにニュルンベルクからチューリッヒに向かいました。毎日連絡があるのですが、公園に行ったり、人形劇を観たり、お庭仕事をしたり、ダンボールで時計(最近、Nは時計に興味を持ち出しました。)を作ったり、マネキュアをしてもらったり、とても楽しそうな様子です。Nはドイツ語でいろいろと話せるようにもなったので、全く心配はしていませんが、私の方が4日目にしてNが恋しくなってきたところ。。。

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義両親と仲が良いなんて、世間一般の流れに逆らっているのかもしれませんが、数年前荒れていた私を立ち直らせてくれたのも義両親でしたし、彼らの寛大さ・いつでも力になってくれるという姿勢には本当に頭が上がりません。子供たちにとっても学ぶことが多いし、これからも義両親と一緒に過ごせる時間を大事にしたいなと思います。

 

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Erfahrungsfeld

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Erfahrungsfeldという野外体験広場(?)に行ってきました。
サブタイトル、"zur Entfaltung der Sinne"が指し示す通り、
体を動かしながら、頭も使い、感覚を磨く、、、、そんな趣旨の広場です。
色々と体験しながら「どうしてだろう」と考えさせられ、知らず知らずのうちに
科学の分野にも踏み込めるといった構成はなかなか。

今の住まいから徒歩で25分ほどの所にあります。
一回行ったらNがたいそう気に入って、数日後、義両親が遊びに来たときにも
Nの催促でまた行くことに。(ということで、写真も二日分です。)

  

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Nがとりわけ夢中になったのが、パン作りコーナー。
小麦を石で挽いて、外皮を取り除き、粉に水・塩を足して捏ねた後に焼く、
といった一通りの過程を体験できちゃいます。
(発酵時間の省略ということで、イーストは無いのですけれどね。。。)

  

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Nは熱心にスタッフの話も熱心に聞いていました。
写真は、パンは何から出来ているのかなという質問の後、
小麦の一粒を味見したときのもの。
しまじろうの教材にも、パンの材料に関する学習内容がありましたが、
それにはさほど興味を示さなかったのですが、実際自分でやってみると、
パンの作り方もすっかり頭にインプットされたようです。

自分で作ったパンのお味の方は?
美味しいに決まっていますよねぇ、ペロリと食べていました。
私も味見させてもらいましたが、小麦の味だけで素朴なパン。
お世辞にも美味しいとはいえませんが、Nは、「Knäckebrot(クネッケブロートという、
パリッとした食感の平たいライ麦クラッカー。)の味と似てるなぁ。」と満足げなあたり、
すっかりドイツ・スイスの子だなぁ、という印象。

  

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水車を回したり。
すっぽんぽんで水遊びをしている子もいましたっけ。

  

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つぼの中には綿、松ぼっくり、砂利、といった物が入っています。
手先の感覚だけで何かを当てるというもの。
同じように、匂いを識別するコーナーもありました。これが案外難しかった。。。

  

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休憩中。義父とNの相性はとても良いようで。
義父によると、「一貫性を持って」子供と接するのがコツだそうです。
時間を惜しまないでNと遊んでくれる義父には感服です。

  

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アスレチックフィールドもあります。
トランポリンや、渡り棒、竹馬(Nにはちょっとまだ高度。でも、私が楽しめた!)など
バランスを磨くための遊具が多いです。
なにせ、バランスは身体感覚の基礎となりますからね。

   

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迷路。またいでしまえば簡単じゃん、とか思ってしまいますが、
律儀に迷路をきちろんと辿っていました。

  

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口笛を吹いて余裕の姿。

  

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たわいもないボール遊びでも、子供には感動ものだったりするんですね。

隣には、ワールドカップを観戦できる巨大スクリーンとビアガーデンが設置されています。
よって、試合のある日時はとっても賑やかなので、試合がない時間帯がオススメ。
あるいは、子供と遊んだ後に、ビアガーデンで観戦するのも乙かも。

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家探し、一段落

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ようやく引越し先が決まりました。当初予定していた通り、ニュルンベルクの郊外にある一軒家を借りることになりました。引越しは8月の最初の週末。あと一ヵ月半後には、ここに引っ越せると思うと、今の仮住まいに慣れたとはいえ、やはりワクワクします。

家主から直接、家のことに関して説明を受けるのと、引渡し日等を煮詰めるために、先日お邪魔してきました。

  

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地下のセラーや駐車場まで、家の隅々を一緒に見てまわり、いろいろと説明を受けましたが、家の悪いところ(たとえば、湿度があがりやすいセラーの一部、金具がずれている雨戸や水とお湯のサインが逆になっている蛇口など)をきちんと指摘してくれて、家主の誠実さが伝わりました。良いところの押し売りだと、逆に心配になっちゃいますからね。信頼第一です。それと、電話やネット、電気や水の契約先、さらにはベビーシッターや庭師、Putzfrau(掃除婦)などの連絡先も教えてもらいました。

1911年築の家ですが、4年前には改築を経ているので、内装はモダンで綺麗。でも、さすがに床のきしみ具合などに年季を感じます。戦前に建てられた家は丈夫だと聞いたことがありますが、造りはしっかりしてそうです。

  

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キッチンは二面から日が差し込み、使い勝手も良さそうです。それにしても、キッチンの綺麗なこと。よほど綺麗好きだからなのでしょうか、お料理をあまりしないからでしょうか。。。

2Fのバスルームのシャワーは、このようにガラス張り。ドイツの水も硬質なので、カルキがつきやすく、毎回スクイジーを使って綺麗にする必要があるようです。スイス同様、ドイツ人もカルキ落としに躍起というか、かなり潔癖な部分があるようです。

日本では衣食住と言いますが、ドイツでは断然、住衣食の順番でしょう。ドイツでは、住に対する意識がとにかく高いように感じます。

  

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そうそう、お庭のバラが綺麗でした。芝生も手入れが行き届いています。green thumbを持っていない私達がそれを引き継げるのかな、、、かなり不安です。

それにしても、やれやれ、住む場所が決まって一安心。一ヵ月半後には、さくさくと片付けをして、家に早く馴染み、家族や友達を向かえ入れられるといいなぁ、と思っています。

 

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幼稚園でBBQ

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幼稚園でBBQがありました。ドイツの幼稚園に授業参観は無いものの、
こういった形式ばらない機会に子供の様子が見れるのはいいですね。
親同士の交流がはかりやすいといったメリットもあります。

  

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「幼稚園、キラーイ。」と言うNなので、様子をしっかり見てやろうと構えていたのですが、
あれあれ?なんのこっちゃ、結構楽しそうに遊んでいるじゃありませんか。
顔まで真っ黒になるまで土まみれになって遊んでいたかと思うと、
男の子と一緒に親たちの前でおどけてみせたり、そして親たちが笑うなど反応があると、
男の子とギブミーファイブをしたり。
親の心配はなんだったんだろうと、いい意味で拍子抜けでした。

  

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どちらかというと綺麗好きな私。そんな私にNは「キレイにね」「汚さないで」
「お片づけは?」と家では口うるさく言われているので、
真っ黒になるまで遊べる幼稚園は、のびのび遊べていいのでしょうね。
先生からは、「ちょっとしたことで泣くことがあるが、よく話すし、心配ない。皆から
好かれているが、時々それが負担に感じるのか、一人で遊びたいときもあるようだ。」
とのことでした。

  

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この幼稚園の先生方は、皆、若いのですが、安定感のある先生たちです。
しゃかりきに頑張っているわけではないけれど、堂々としていて自然体。
それが子供達にも安心感を与えるのでしょう。一人の先生は、この日、
朝7時半からの勤務だったそうなので、苦労をねぎらったところ、
「とんでもない、楽しい一日だわ。」とリラックスした笑顔をみせてくれました。

  

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晴れて、引越し先が確定し(当初予定していた家です。)8月上旬に入居予定。
さらに、その家の近くの、一番入らせたかった幼稚園から入園許可が出て、9月から
そちらに通うことになりました。
でも、これだけ現在の幼稚園で仲良く遊べるようになってきたのにもったいない、
お世話になっている先生と分かれるのも寂しいなぁ、という思いを強くした夕べでした。

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トルコの家庭料理

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久々に食べ物ネタ。ちょっと前になりますが、トルコ人に家庭料理を振舞ってもらう機会がありました。

トルコ料理というと世界三大料理のひとつ。ケバブやフムス辺りが思い浮かぶかもしれませんが、外国人にとって和食と言えば寿司や天ぷらであるのと同じように、実際、家庭で普段食されている料理は別なんだろうなぁと思っていたのですが、案の定、家庭料理はまたちょっと趣が異なり、魅力たっぷりでした。端的に言うと、豆や野菜がたっぷりでヘルシーといった感じ。お肉はハレの日用で、普段はそれほど食べないとのことでした。

  

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この日のご馳走ずらり。野菜のトマト煮込みのようなものは、あにくに名前を失念してしまったのですが、それほどスパイシーではなく、じゃがいも、トマトといった具材の甘みがしみだしていて、懐かしい美味しさでした。バターライスとの愛称もなかなか。その他、料理に添えるための定番であるヨーグルトソースやミートローフ型のキョフテや料理なども美味。イスラム教の彼らはワインは飲まないのですが、(お土産に花とチョコにして正解でした)それでも、陽気なご主人の話に乗せられて愉快なひとときを過ごしました。

  

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ドイツに住むトルコ人(ドイツ国籍を取得したトルコ系人口を含む)は約280万人に達し、人口の約3、4%だとか。戦後、旧西ドイツが労働不足を補うために、多くのトルコ人を受け入れたという経緯がありますが、宗教の違いやその他の理由から、今だに馴染めないといった現状もあるようです。今もってインテグレーションの道はまだ遠いと感じる出来事が後を絶ちません。トルコ人の彼らは、12年間ドイツに住み、ドイツ国籍も取得済み、とてもオープンで、奥さんはスカーフは巻かず、美容室で働いている活動的な人。それでも、なかなか溶け込めない、という彼らのセリフが印象的でした。次回はその辺を掘り下げて聞いてみたいところです。

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Lのこと

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最近はNのことに偏ってしまったので、今日はLの近況を。

Lは6ヶ月になりました。相変わらず、よく寝て、よく食べる、穏やかな子です。一人遊びも長い時間できるようになり、さらに手がかからず、時々、居ることを忘れてしまうほど。。。唯一、大泣きをするのは、お腹がすいた時。この時ばかりは、のけぞって、耳がつんざくような泣き声をあげます。

ということで、先手をうつべく、離乳食を一日三回ささっと与えるようにしています。朝はバナナやりんご、昼と夜は、Reisflocken(お米のフレーク)やGriessbrei(穀物のおかゆのようなもの)に野菜のピュレや瓶詰めの離乳食を。準備に時間がかかってしまいそうな場合には、人参スティックやリンゴ一切れ、パンをちぎったものなどをつかませておいて時間かせぎをします。

 

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7時頃起床し、午前中に朝寝を一回、午後にお昼寝を二回、夜は20時頃就寝(22時に授乳した後はたいてい5時頃までグッスリ)、とリズムが定まってきました。何よりも寝つきが良いので助かります。Nのときは寝入るまで抱っこしたり、添い乳で寝かせていましたが、その必要は無し。(というか、そこまで出来ないというのが実情ですが。。。)自分のベッドはもちろん、車やバギーでも寝てくれます。

体重・身長はまだ半年検診に行っていないので、(家がようやく確定したので、近日中にその家の近くの小児科に行く予定。)まだ推測の範囲ですが、おそらく7キロはいったのではと思われます。2.4キロと小さく生まれたので、およそ3倍まで大きくなったんだなぁと、プニュプニュの頬や腕を触っては、子供の成長力を実感しています。

 

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ひとつのマイルストーンでもある寝返りですが、まだなんです。足をしきりに触って(時折り、口まで運んで)遊んでいますが、それ以上の動きは無し。二人目は成長が早いといいますが、Lはかなりナマケモノ、いや、のんびり屋さんのようです。

 

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Lは髪の毛が短いせいか、よくパパ似だと言われます。髪の毛は細くてやわらかく、なかなか伸びません。色素が薄く、目の色もブルーグレー。(写真では黒く写っていますが。)でも、Nもそうでしたが、これから濃くなり、茶色に落ち着くのでしょうか。

  

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Lが一緒にいることで、よく声をかけられたり、笑顔を差し向けられたりしますが、赤ちゃんの存在は本当に不思議。居るだけで、周りを惹きつけたり、癒したり、幸せにしてくれるのですから。家では、Nがおどけて、Lがケラケラーと笑う光景がよく見られます。私は、疲れている時など、「あー、Nはまたバカやっているなぁ。」と思いながら、ちゃんと相手もしてあげないときもあるのですが、Lはしっかり笑ってお姉ちゃんに応えてあげています。だから、NもLが大好きなのでしょうね。

笑いを運んできてくれるL。そんなLの成長を喜んでいる一方で、あまりにも今のLが愛おしく、もったいなくて、このままでいて、とつい思ってしまうこともあります。今日もほっぺにチューがやめられません。

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おうちでまったりの誕生日

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今年は、家族4人水入らずで、Nの4歳の誕生祝いをしました。
お友達を呼んでパーティーを、あるいは、どこか遊園地にでも繰り出そうかとも
考えましたが、まだそれほど親しいお友達もいないし、無理して準備をするより、
「おうちがいい!」と言う室内派のNとの時間をたっぷりとってあげる方がいいかなー、と。
(親がのんびりしたいだけだったり?)

そうそう、この日は夫はお休みをとりました。
年間6週間の休みを取得できるドイツならではなのかもしれませんが、
娘の誕生日に会社を休むなんて、日本だったら呆れられちゃうかもしれませんね。

 

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ピンク好きのNのために、イチゴのムースケーキ。
手前味噌ですが、なかなか見栄えよく出来上がりました。
キャーと喜ぶ顔を見た瞬間に、よっしゃー!と思いましたねぇ。
ムースは予想通りの食いつきでしたが、スポンジまで食べてくれたのは
想定外。作った甲斐ありでした。

  

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でも、白状すると、なんのこっちゃないLillifeeのケーキセットを使ったんです。
このLillifeeというキャラクター、ドイツでは人気なんですね。
個人的には、このおちょぼ口風の口紅があまりかわいくないなぁ、なんて
思っているのですが。。。
でも、このケーキセットは、生クリームを400gも使うことに目をつむれば、
簡単でまずまず美味しい上、オマケでシールも付いてくるし、箱の裏側は
塗り絵も出来るようになっているので、2.99ユーロとはお得かも。

  

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この日を覚えていてくれて、電話をかけてくれたり、カードを送ってくれた
家族、友達に感謝!一生懸命絵を描いてくれたスイスのお友達、
引越しとオーストラリア赴任を目前に控えた最中に小包を送ってくれた妹、
郵送したはずのカードが届かず慌ててスキャンして送ってくれた父、みんなありがとう。

 

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義姉からは、Rummikub(ラミィキューブ)というボードゲームをもらいました。
「ドイツ年間ゲーム大賞」で大賞を受賞してるゲームです。
4歳以上から遊べるとありますが、同じ色で連続した数字のタイル、あるいは
同じ数字で違う色のタイルを3枚以上並べていくのですが、4歳児にはかなり高度。
ルールを大幅に簡易化しましたが、やはり1ラウンドで飽きてしまい、
最後にはラックやタイルを並べて電車ごっこもどきをして遊びました。

 

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午後は、幼稚園のお友達Kちゃんのお誕生会におよばれ。
自分の誕生日でもあるのに、Kちゃんばかりプレゼントをもらったりしているのを
目の当たりにするのはどうかとも思ったのですが、友達と仲良くなるせっかくの機会だし、
事前に家族でお祝いすれば大丈夫かな、と思って送り出しました。
実際、本人はとても楽しめたようです。午前中はテンション低めでしたが、
帰ってきたらやけに饒舌に。

ちなみに、この年齢だと誕生日を迎える本人の親以外は大人はおらず、子供達だけで
祝います。でも、甘い夫はずっと付き添って見ていました。。。(苦笑)
夫によると、おもらししちゃう子が居たり、ホストの親はおおわらわだったそうです。

※写真は、幼稚園に持っていくカップケーキです。

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Lと言えば、ケーキやプレゼントの開封時など、ここぞというときに寝ていました。
自然な感じでNとLのツーショットを撮りたかったのですが、夜になって
無理やり二人一緒にカチャリ。
Nは「Lと結婚する」なんて言い張っていますが、よっぽどLのことが好きなようです。

そんなこんなで終わった誕生日。
なかなか手ごわい、ややこしやの4歳児ですが、これから一年、
またどんな成長を見せてくれるのでしょう。
ちょっぴり怖くもあり、楽しみでもあります。

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四歳

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明日でNは4歳になります。
誕生日の準備をしながら、この一年を振り返っています。本当に色々とありましたが、この一年間、Nにとって一番大きい変化は、弟が出来て、お姉ちゃんになったということ。ある意味大きな打撃だったと思いますが、なんとか乗り越えてくれました。いまだに「だーいすき。」とLを雁字搦めにしてチューしたり、Lの前でおちゃらけては「こうしたら笑ったよ。」とちょっかい出しまくり。「近づきすぎでしょ。」「そんな大きな声を出すとびっくりしちゃうよ。」「もっと優しくね。」と注意することはしょっちゅうです。でも、NはLに対して手をあげたことはこれまで一回も無く、本当に優しいお姉ちゃんです。(いや、きっとこれからでしょうね、兄弟げんか。覚悟しています。)

  

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4歳になり、すっかり手足も伸びて、幼児というより、一人の女の子になったという印象のN。外見だけでなく、口がさらに達者になり、理屈っぽく言い訳をしたりして、この先が思いやられると滅入ったりすることもありますが、状況判断したり、相手の気持ちを察したりも多少出来るようになり、大きく成長したなぁとも感じています。Lのお世話でバタバタしているときなど、自らタオルを取ってきてくれたり、汚れた床を拭いてくれたり、すすんでお手伝いしてくれるときもあります。「気が利くでしょ。」というセリフがオマケで付いてくることもありますが。昨日、車をかすってしまったのですが、「ママ、まだそのこと考えているの。人間みんな間違うって。」と慰められたときには、母親心、見事に打ち抜かれました。

 

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成長したなぁと思う反面、赤ちゃんの頃から変わらない部分も。感受性が豊かで、おしゃまで、冒険心があり、ひょうきんで、マイペース、ちょっぴり神経質で泣き虫で。相変わらず、思い通りにいかなかったりすると、泣いたりします。冷静に感情表現が出来るようになるのは、いつになるのでしょうねぇ。。。これだけ上手におしゃべりが出来るようになったのだから、自分の気持ちもきちんと言えるだろうという期待が私の中に少なからずあるからでしょうけれど。 もう少し感情のコントロールが出来ればと願ってしまうのですが、よくよく鑑みれば、これは私自身の課題だったりもしますからねぇ。。。子供のことを言う前に、自分を見つめないと、、、でした。

  

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その他、Nのことについて、思いつくままに書き留めておきます。

【好きなDVD】
どっぷりとジブリ系(魔女の宅急便、トトロ、ぽにょ)にハマッていた時期もありましたが、根強いのはディズニーのお姫様系。特にお気に入りなのは、「眠り姫」。ドイツ語で観ています。「オーロラ姫はピンクのドレスだから好き」と本人は言いますが、魔女がドラゴンになってフィリップ王子と戦うシーンが好きなようです。「ママ、怖い?怖い?だいじょうぶだよ。」と言いながら、しがみついてきます。
DVDは結構観させてしまっていますが、なかなか侮れませんね。いつの間にか、言い回しなどをそのまま暗記しています。時折り、「トリトンを破滅させるカニ(正しくは鍵)だー。」などと、聞き間違って覚えていることもありますが。。。それに、「ヤキモチって何?」「当たり前って何?」などと質問攻めにあうのもなかなか厄介だったりします。。。

【好きな食べ物】
基本的に食が細い娘ですが、麺類やパスタは比較的よく食べます。好きな物を食べるときは、急に静かになるのですぐに分かります。(黙って食事させたいときはラーメンや蕎麦に限ります!)あとは、チーズ、ハム、ふりかけご飯、海老、納豆、梨、Buchstabensuppe(アルファベットの形をした小さなパスタ入の、インスタントスープ。)。いやぁ、和洋折衷というか、庶民的というか、質素というか。ちゃんとお料理していないのがバレバレですね。。。そうそう、自分の嫌いなブロッコリーなどは、パパに「どーぞ。パパ好きでしょ。」と言いながらしっかり避けています。

【ハマっている絵本】
「かちかちやま」「さるかにがっせん」「イソップ物語」など動物系。復讐物や善悪をはっきりさせる物語は分かりやすいのでしょう。散歩中も、「かちかちやまごっこしよう」と言って、N本人はウサギ役、私はタヌキ役で、掛け合いを楽しんだりしています。ドイツ語の本の方は、ちょっと前にはなぜか「ブレーメンの音楽隊」にハマッていました。ブレーメンの絵を書いたり、歌(ブレーメンへ行こう、ブレーメン、ブレーメン…♪という感じのややラップ調の歌)を歌ったり。今でも車の中では、必ずといっていいほど、「ブレーメン」をかけさせられます。

【将来の夢?】
これまでは、バレリーナやお姫様になりたいと答えていたNですが、最近はよく「どうしたら鳥になれるかなぁ」と真剣な口調で尋ねます。パラシュートや飛行機のように他力本願ではなく、自分の力で飛びたいようです。ただ単に空高く飛びたいときもあれば、「鳥になってバーゼルまで飛んでいきたい。」と言うことも。うーん、やはり近いうちにバーゼル行くかな。。。

【幼稚園】
幼稚園は、「行きたくなーい。」「幼稚園は床が汚いからキラーイ。」「ママが好きだもん、ママは幼稚園に居ないからさ、だから幼稚園が嫌いなんだよ。」とこぼすこともありますが、朝になると、結構すんなりとパパと出かけています。行くものだ、と認識しているのでしょうか。幼稚園の様子を先生にきくと、よくしゃべっているとの事ですが、母親の私から見ると、まだ友達と打ち解けて遊ぶことは難しいようです。迎えに行くと、友達と遊んでいることもありますが、すぐに自分の興味がある方に行ってしまい、一人で遊んでいるほうが楽しいといった様子。もともとNは、人に流されず、自分なりの考えをわりとしっかり持っていて、一人で遊ぶことも好きな子なのですが、自己主張の強い園児の中で、別段寂しくもないので無理して仲間に入っていかない、というような気がします。もちろん言葉の問題もあるのでしょう。自分の殻を割って、みんなと仲良くして欲しいという親の思いもありますが、「様子見をする」「自分を守る」「自分に自信を持つ」といったことのために、一人遊びの時期も必要だと聞いたことがあります。いずれにしても、本来のNらしさを発揮できるといいなぁと願わずにはいられません。

日々いろいろありますが、我が家にとって誕生日は、成長を祝い、今を一緒に過ごせることを感謝する日。支えてくれる家族や友人にも感謝しつつ。N、おめでとう。

  

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