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Nの絵に思ふ

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最近、お絵かきブームが復活の兆しです。以前は人間ばかり描いていましたが、最近圧倒的に多いのが、こういった太陽・草・空・花・虹の絵。草が等間隔に生えているところなど、几帳面な性格が表れています。色は多用するのが、「綺麗な絵」のポイントになっているようです。

  

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幼稚園でも、お絵かきを楽しんでいるようです。迎えに行くと、丸いテーブルで数人で輪になって絵を描いていることが何回かありました。

  

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子供用のお絵かきキットを使って、アクリル絵の具に初挑戦。じぃじが根気よく付き合っていたおかげで、なんとか完成しました。じぃじ曰く、「Nはよく考えながらやっている。描き方がどんどん上達した」とのこと。絵心があるじぃじは、本来であればもっと口出しをしたかったとは思うのですが、あまり指摘し過ぎるとヘソを曲げるNなので、見守ることに徹したようです。

  

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こちらが、完成図。 途中、色がはみ出してしまい、ふくれっ面になったり、完成するまでにはいくつかのドラマがありましたが、無事に完成してホッとしているところです。それにしても、Nの完璧主義、誰に似ちゃったのかなぁ。。。

  

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Nは、乳児期には穏やかで育てやすい子でしたが、3歳前後あたりから段々とこだわりが出てきました。「一人でやりたかった~。」「一緒にやりたかった~。」「私が先にやりたかった~。」などと思い通りにいかないと泣き出すのです。Nはしっかりしている分、いちいち言われたり、手伝われるのが嫌なのだろうとも思いますが、うっかり周りが手を出してしまおうものなら、地雷を踏んだかのような始末に。その都度、「そっか、〇〇したかったんだね。」「ごめん、余計なことをしちゃったね。」などと同調した上で、「じゃ、次回はそうしよう。」などと代案を出すようにはしていましたが、余裕がないときは、私も一緒になってキレてしまっていました。。。(汗)

私の二人目の妊娠や引っ越し、幼稚園通いなどと時期が重なっているので、環境の変化のせいもあるだろうと考える一方で、これまで私が神経質過ぎだのがいけないのではないかと自問したりも。子供が四歳になって楽になったという話を周りでよく聞くのですが、うちは逆かなぁとため息をつくこともありました。

  

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でも、ここ2か月間ぐらい、少し泣く回数が減ったように思います。相変わらず、思い通りにいかないと拗ねたりしますが、一時期のよに手におえない、といったことはありません。引っ越しが一段落し、幼稚園通いも一か月たち、じぃじ・ばぁばがたくさん愛情を注いでくれているおかげもあるのでしょう。アップダウンを繰り返しながら、いい方向に向かってくれればと願わずにはいられません。

とにかく、私は両親と話しているうちに、これは成長過程だという思いが強くなり大分気が楽になりました。Nの悪いところを直そうとするのではなく、「今は何をやってもダメ」あるいは、「これがこの子の個性。」 とある意味ダメ元の心境で付き合うのがコツかもしれないなぁと思えるようになりました。(苦笑)
Nが癇癪を起こしたら、私の母のように全然関係ないことで気をそらすのも手だろうなぁと思いますし、何よりも私が4歳児に振り回されないよう平常心を保つこと、ですね。

  

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Nの良い面もた~くさんありますからね。特にLに対して優しいこと。Lのつかまり立ちのアシスト(?)をしてくれたり、私が、泣いているLを放っておくと、「泣いているよ、かわいそうだよ。」と呼びに来てくれたりします。そんな面をもっとフォーカスしてあげなくちゃなぁ、と思います。

今は両親がいてくれるおかげでNとの距離を適当に保つこともできますし、両親に愚痴りながらバランスをとることもできますが、来週、両親が帰国した後にこの気持ちを維持しつつ、Nと接していけるか、、、です。

  

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コメント

Nちゃん、絵がすごく上手!!!
とても4歳のこの絵に見えないです。
いろんなものも描けて、スイス、ドイツでの
自然豊かで、美しい町並み、などすごく
刺激になってそう!

Nちゃんも最近よくお人形持ってますねw
うちも、2歳のときに買ってたぽぽちゃん、しばらく放置でしたが、ユウがぽぽちゃんずっと持ってまわるから影響受けたのか?
最近よくふたりでぽぽちゃんベビーカーに乗せて、ままごとしてますw
日本のお人形と違って、外国のは
リアルなのが多いですよねw
トイザラスに売ってて、ユウに近付けたら
泣いてましたw

Lくんもしっかりしてきたし、
ふたりでお庭を走りまわる日も近いですねw

投稿: はるみみ | 2010年9月28日 (火) 00時48分

はるみみさん、そうなんです、最近はアナベルと名付けた赤ちゃん人形に夢中になっています。確かに本物っぽくってドッキリすることがありましたけど、大分慣れました。食事のときも隣に座らせたり、「ゆりかご。。。♪」を歌いながら寝かしつけたり、服が汚れたといては着替えさせたり(服が若干きついので、結局私が手伝うハメになるんですけどね。)して、すっかりその気になっています。スイッチを入れると声も出るんですが、電子音とは言えど、とてもリアルで、赤ちゃんが一人増えたような賑やかさ(うるささ)になっています。
Nの絵は、小さい動物たちとか、一部お絵かき定規(型?)を使っているんです。Nの絵を見ていると、つくづく性格が表れているなぁって思います。はみ出してしまったり、うまく描けないと、いらだったり、神経質な面も見せる一方で、いったんハマるとものすごい集中力を見せてくれたりも。お絵かきを習わせるのもいいかなぁと思うのですが、本人はピアノを習いたいそうで。
ハルちゃんとユウちゃん、さらに一緒に楽しく遊べるようになってきたのでしょうね~。Lは赤ちゃんのままでいて欲しい反面、やっぱり兄弟で一緒に遊べるように早く大きくなってほしいなぁって思います。

投稿: ハイジ | 2010年9月29日 (水) 10時27分

うちの次女も、そう言えば4歳くらいまでよく泣いていました、やっぱりこだわりがあって、自分の思うようにならない場合、ゲームで負けた場合など。お腹が空いている時は特にその傾向が強かったですよ。それはそれは大きな声で泣き叫ぶので、実家でそれが起こると、母は放って置けなくておろおろしてました。
ある時を境にいつの間にか落ち着いて、帰省した時の母のコメント「あら~、静かになったわね~」
いつか落ち着きますよ♪
でも、その子をそのまま受け入れる、というのはやっぱり親である以上、なかなか難しいと思います(私はそうですね…)やっぱりどうしても期待が前面に出ちゃったりしちゃったりしてね。
 やっぱりある意味子育てって親にとっては修行ね~。
でもNちゃんもL君も、天真爛漫、可愛らしい顔をしています。いっぱい愛情を受けているのが分りますよ~☆

投稿: Mic | 2010年9月30日 (木) 20時41分

Micさん、いつも心強いコメントをありがとう。いつか落ち着く、、、それを信じてひたすら耐えるしかないですねー。ベビカムのコミュニティーで「こだわり」「癇癪」でいろいろと検索して同じような現状の人の話を読んだりしてたんですけれど、やはり同じような傾向の子供っているみたいですね。夫は、「自分の心の持ち方は自分に責任がある」というようなことを言っていました。今、冷静に振り返ると、4歳児に振り回されてイライラしたりするのもなんだかなぁって思うんですけどね。その現場に直面すると、心がどうしても動揺しちゃって。真剣だからこそ、期待もしちゃうんだと思いますが、私の場合、もっと楽にかまえないとNも苦痛に感じちゃうかもと思うようになりました。私自信がもっと適当になることが目下の課題です。

投稿: ハイジ | 2010年10月 1日 (金) 19時57分

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