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姉弟の風景

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気が付けば、二人で遊んでいることが増えてきました。各自が同じことをしてモクモクと遊んでいる時もあれば、おどけながらバカ笑いをしたり、NはLの喃語をマネて掛け合い(?)をしたりすることも。これまでは、Nが一方的にLをあやす関係だったのですが、Lの人格が少しずつ現れ、リアクションもしっかりしてきて、お互いに遊ぶ関係が出来つつあるようです。Lが少しずつ赤ちゃんを脱皮してNに近づいたかな、という気がしています。

 

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もちろん、それと同時に、喧嘩することも増えてきました。Lはもう言うなりにはならず、ハッキリと意思表示をします。また、Lはお姉ちゃんがやっていることすべてに興味があるようで、手を出したり、同じ物を使いたがって、あげくの果ては取り上げたり。Nが防御または抵抗し、Lが思うようにいかなくなると、Lは「アー、アー」と甲高く泣き叫びます。あるいは、Nは「Lがペンをとりあげたー。」「Lが髪の毛をひっぱったー。」などと言いながら、私に訴えに来ることもあります。

 

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そんな時、親としてどう関わりあっていくか、悩ましいところなのですが、基本的には怪我の心配が無い限り、中立のスタンスをとりたいと思っています。泣き声を来たりすると、つい過敏になったり、感情的になったりしてしまうんですけどね。つい、Nに対し、「お姉さんでしょ。」という思いが先走ってしまうのですが、グッとこらえねばなりません。

 

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喧嘩の原因は、大人には理解できなくとも、それぞれに言い分があると思います。ですから、親が喧嘩を裁くと、子供は、「親は弟を味方している、私より弟の方が好きなんだ。」などと直観的に感じると聞いたことがあります。ましてや、親が上の子を責めたりするような叱り方をすれば、おそらくNはLにそれをぶつけるようになってしまうのだと思います。

 

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幸い、これまでNはLに対し手をあげることはこれまでありませんでした。3歳半という年齢差、優しいNの性格によるのでしょう。大好きなアイスなども、「Lにあげてもいい?」と言ってなめさせたりします。
でも、これからが正念場。自分の子供の頃の経験を教訓に、親はあくまでもクールに、です。

 

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そして、あとは、二人が仲良く遊んでいるときや、お互いに優しくできたときには、思いっきり褒める、一緒に喜んであげる。その継続が大事なのかな、、、などと思う今日この頃です。

 

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コメント

小遣い額平等論を知っていますか?兄弟姉妹の多かった昔は、額に序列をつけていたようです。兄、姉としての自覚をもたせるためでしょうか。したがって「お兄ちゃんだから」「お姉ちゃんだから」の我慢の原則も当然あったことだろうと思います。しかし少子化の今小遣いも平等、喧嘩も両成敗というとこでしょうか。時代も違うし、風潮も違う、子供の気質もそれどれですから、どっちがいい、とはいえませんが、ハイジさんの仰るとおり仲よく遊んでいるとき、お互い優しく出来たときは思い切り褒める、が大事なのかもしれません。親も子も、褒められて育つ、いつの時代にも通じることだと思います。それにしても、二人並んで遊ぶ姿は、ほのぼのしていいものですね。

投稿: papaya | 2011年2月 5日 (土) 02時29分

papayaさん、うーん、小遣い額平等論とは、若干違う気がしますが、子供の喧嘩には、お互いの言い分がわかっていない親が変に口を出さない方がいいということなんだと思います。もちろん、子供の年齢などもあるし、怪我をしそうな場合は親の介入は必要だと思います。子供には自分たちで解決する力が備わっていると信じて、見守ることが大事なんだと思います。親が叱っても、「分かってもらえない」「自分より兄弟をかばっている」という気持ちだけが増して、ストレスがエスカレートするだけのような気がしています。ルールだけを決めておく(例えば、武器を使わないというルール)、という友達の話も聞いたことがあります。喧嘩両成敗というより、今の時期は、喧嘩の原因は下の子にあることが多いんですよね。上の子に「お姉ちゃんだから我慢しなさい。」というのではなく、喧嘩見守りに徹しようと思っています。
年齢によって、例えばテレビを見る時間やお小遣いは、年齢に応じて変えていいと個人的には思っていますが、どうなんでしょうね~。

投稿: ハイジ | 2011年2月 5日 (土) 13時55分

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