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ファッシング

20110306_kinderfasching

冬がおわりを告げるこの時期の欧州の風物詩といえば、カーニバル。ニュルンベルクではFasching(ファッシング)、スイスではFaschnacht(ファスナハト)と呼ばれています。もともとは、イースターに備えた断食の前に、たらふくご馳走を食べ、歌って踊ろうというお祝い。今でも、あちこちで仮装行列が行われたり、春の到来を楽しもうと、お祭りモードが数日間続きます。

 

20110306_nl

バーゼルでは、カーニバルの期間を " drey scheenschte Dääg" (die drei schönsten Tage、一年でもっとも美しい三日間)と呼んでおり、ねぶた祭りとなまはげが一緒になったような派手なパレードが早朝から開始され、昼も夜もどんちゃん騒ぎが繰り広げられます。見応えはありますが、人ごみの中、ジッとしていない子供たちを連れて参加するには、辛いものがありますからねぇ。。。その点、ニュルンベルクでは、お店のディスプレイも特に無しですし、それ程の盛り上がりは感じられないものの、子供主体のアクティビティーに参加し、親子そろって楽しむことが出来ました。

 

Kinderfasching_3

日曜日は、友達に教えてもらい、一緒にKinderfasching(子供のカーニバル)に参加してきました。3ユーロの入場料を払い体育館の中へ入ると、そこは仮装した子供たちがムンムンをした熱気を放つ別世界。子供のために色々な企画やゲームが用意されていました。腰まですっぽり覆う袋に入ってジャンプして進む競争、ボールを投げて空き缶を倒すゲーム、輪になって帽子をかぶっては隣の人にバトンタッチしていき、音楽が止まったときに帽子をかぶっている人が負けというゲーム、などなど。合間には、スタッフの引率で踊ったり、大声を出したり、ばらまかれる飴を拾ったりするのですが、Nも後半は無我夢中でした。Lも途中果敢に会場を歩き回っていましたが、徐々に賑やかな場に圧倒されたのか、愚図り魔に。大人たちは子供に付き添ったり、テーブルについてビールを飲んだり、自由な雰囲気を楽しみました。

 

Kidsdance_2

Nが通うキッズダンスでも、仮装をするようにとのお達しが。女の子たちの衣装は見事ピンク・ヒラヒラ系。普段のレッスンとは違い、ちょっとしたゲームをして遊びました。サイコロの出た目に従って走り回ったり、大きなパラシュートを広げて遊んだり。こちらも、手作り風の企画がちょうどちびっ子達にはピッタリという感じでした。

幼稚園へも一日はドレスで通園。ピンクのドレスや、じいじ・ばあばからもらったドレスを何度も着れて、Nがご満悦だったことは言うまでもありません。

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