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初スキー

N_ski_debut

雪国スイスでは、3~4歳からスキーを習うのが一般的なのですが、Nもとうとうスキーデビューを果たしました。

  

Einsiedeln

いざ、スキー一式を車に積んでGO。途中Einsiedelnの凍りついた湖をみながら、気分も高まります。

  

Oberiberg

そして、わずか40分程度で目的地のOberibergに到着。ここはスイスの中央部、シュヴィーツ州にあります。マッターホルンやツェルマットのスキー場の見晴しに比べれば大分おとなしめですが、観光客でにぎわうことなく、子供とゆるーい感じでスキーを楽しむにはもってこいの場所。

  

Parkplatz

Nのいとこ達も皆、ここでスキーを習った経緯があるのですが、チューリッヒからのアクセスが良いのに加え、駐車場が子供用ゲレンデの横にあるのも、選んだ理由です。 実際、何度となく車に荷物を取りに行ったり、靴を履きかえたりと便利でした。

  

Restaurant

当日は、数日ぶりの青天。にもかかわらず、さほど混雑もしておらず、リフトに乗るのも1~2分待つ程度。子供のスキー教室も飛び込みで参加できましたし、場内のレストランもすんなり席を確保出来るといった状況。日本ではなかなかこういう訳にはいかなのでしょうねぇ。

  

Skischule_3 

さて、スキー教室に参加したN。まずは習うより慣れよで、あくまでも遊びスタイル。スキー板に慣れるべく、ただ歩いてみたり、遊具のようなトンネルをくぐったり、メリーゴーランドのような回転する機械につかまって滑ってみたり。最初は緊張気味だった顔に、笑みがさすまでなりました。

  

Skischule4

とは言え、一日で上手になるのは無理難題。休憩をはさんで3時間ほど滑ったら、疲れた出てきたようで、弱音を吐き始めました。義父がそばで面倒をみてくれていたのですが、戻ってきた夫と私の顔を見るなり、「もう嫌~、おうち帰る~」と甘えモード全開に。

  

N_skifahrerin

と、こうしてあっけなく幕が下りた訳ですが、苦しい思い出が残るより、楽しい思い出のままで、次につなげる方がいいですものね。

 

Skischule

私も夫に背中を押されて人生3度目のスキーに挑戦。ボーゲンから脱出できずに挫折した人間なのですが、スイス人と結婚した宿命(?)だと思ってすべりましたよー。スキー教室の子供たちが回りを楽しそうに滑走していくのを横目で見ながら。

  

Skischule2

最近はストックを使わないのが、主流なのでしょうか。バランスよく、スキーと一体化して、滑り降りていきます。

  

Ski_lernen

親が教えている姿も多く見かけました。足の間に抱えるような形で指導したり、棒や紐を駆使したり。自分のことで必死な私は、教えるなんてとんでもない神業に見えました。

 

M

夫もいつか娘に教えるようになるのでしょうか。ビデオ片手にスイスイ滑り降りる姿は、羨ましくもあり、このときばかりは逞しくも見え。

  

Ski

いや~、気持ち良かった!Nも「またスキーやりたい」と言うので、来年を楽しみにしましょう。とは言いつつも、私はやっぱり、スキーは綺麗さっぱり諦めて、ゲレンデで本でも読む役回りに徹するべきかな~、と翌日と翌々日と筋肉痛に呻きながら、そんなことを考えるスキー体験記となりました。

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コメント

Nちゃんかっこいいよ!、ストックなしですか~すごいですね!
うちの孫は2年生の今年やっとデビューです。一度目は私たちが教えたのですがこちらがくたくた、次はインストラクターのプライベートレッスンに丸投げしてしまいました。体力が無くなると言うことはお金のかかることだと実感しています。
今度の日曜も孫の2時間のプライベートレッスンを予約しています。私はその間ひとりで暴走滑降でもしています。これを年寄りの冷や水といいます。

投稿: すーさん | 2011年3月 2日 (水) 15時02分

すーさん、ふふふ、年寄の冷や水だなんて。母から聞くに、すーさんは本当に活動的で、すーさんこそお若いと思います。暴走滑降される姿もかっこいいのでしょうね~。やっぱり子供の頃から身に着いたスキーの技術なのでしょうか?
夫とは、1995年だったか、吹雪の中、藻岩山で一緒にすべったことがあるんですよ。今思えば、よくもまぁ、生きて帰ってこれたと。愛のなせる業(違)ですね。
体力的なこともありますが、親が教えると、どうしても感情的になってしまいますし、子供の方も親には甘えやすかったりするので、我が家の場合には、他人に教えてもらう方がいいのかも、なんて思っています。お孫さんも頑張れ~、です。

投稿: ハイジ | 2011年3月 2日 (水) 22時59分

ここにもいます~、スキー諦めた人(爆
滑り降りる快感はあるんですけどね~、やっぱり不安と恐怖の方が大きくて。
それを克服するために多大の投資をするか、(だって安くないじゃないですか~涙)キレイさっぱり諦めて、別の楽しみを見出すか。去年秋にハイキングで膝を痛めて以来、後者に落ち着きました笑
自分はこんななのに、Juliがスキーもう嫌とか言ったら「えー、もうちょっとやってみたら好きになるんじゃない?」とか訳分からない事言っている教育母だったりします。
Nちゃん可愛い~、子どもの時に覚えた感覚は一生の宝物だから、きっとスイスイ滑れるようになるんでしょうね☆小さい子どもにぴったりのスキー場があるって言うのもGoodだなぁ~と思いました。

投稿: Mic | 2011年3月 4日 (金) 07時42分

ここにもいま~す。スキーを諦めた人。昔、トニーザイラーの映画に影響され、あんなふうに一度で好いから格好よく滑降してみたいと、リフトで高い所まで行きましたが、スピードが怖くて怖くて。当然滑っては尻もち、滑っては尻もちでやっと下まで降りてきましたが、何でも基礎からやらないとダメですね。勉強になってその後止めました。
Nちゃんはサングラスも決まって、迷スキヤーになれそうです。おっとと迷じゃなくて有名の名でした。アハハ

投稿: papaya | 2011年3月 5日 (土) 09時29分

Micさん、なんか嬉しいな、同じ、スキーダメ組で。見ていると、みんなスイスイ滑っていて、自分も出来るような気分になるんですけどね。実際やってみると、恐怖心の方が勝ってしまって。このOberibergでもプライベートレッスンもあったのですが、一時間80Frとあり、あっさり断念しました。夫は教えてくれる、なんて言っていましたが、褒めるばっかりで、基本的なテクニックを教えてくれたり、注意してくれたりしないんですよねぇ。体に身に着いたものだから、教えるにもどう教えていいのか分からないというのもあるとは思うのですが、やっぱりお金を払ってレッスンをすべきだと感じました。いっそのこと、ボードを始めるか?!なんて大それたことも考えたのですが、事故が多いんですってね。
Micさんはご家族でスキー旅行とか行かれるときには、どうされているのかしら?スキー場近くに温泉でもあればいいんですけどね。

投稿: ハイジ | 2011年3月 5日 (土) 20時51分

papayaさん、そうなんですよね、映画で観て憧れたりする気持ち、よく分かります。私の場合は、ソフィー・マルソーが007と華麗にすべり降りていった姿が理想だったりするんですけど、いやいや、何を夢見ているんだというほどスキーは本当に難しいです。クロカンならまだしも、と思うのですが、持久力を要するスポーツが好きではないMはやらないだろうし。キッパリ諦めた方が身のため、なんて思うのですが、もう少し頑張ってみればできるよ、という言葉に騙されて、ハザマで揺れています。
当面は、NとLの今後を楽しみにしましょう。

投稿: ハイジ | 2011年3月 5日 (土) 21時04分

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