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劇の前のひと騒動

N

まさに、"Theater"(劇)の前の"ein Theater machen"(大騒ぎ)。。。

  

さて、実は、劇場に足を運んだ日のことですが、Nが久しぶりに大荒れ。
2年ほど前、友達ご夫妻(Rさん)の家で過ごした楽しい思い出を、しっかり覚えているNは、Rさんに会えるのを私以上に楽しみにしていました。自らすすんで自分で作った工作品をあげたいと思ったようで、しこしこと机に向かってなにやら作っていたのですが、時間切れ。

そろそろ行くよーと10分ほど前に通知したのですが、10分たっても終わらず、仕方ないけれど未完成品だけど持っていこうと促しつつ、写真(工作品や絵は、時々Nのリクエストもあって毎度写真におさめています。)だけは撮っておこうねと言ってパシャリ。それがNの逆鱗に触れたようで、Nは「まだ終わっていないのにー!」と大泣き。

「もっと早くやればよかったのに。」「別に途中だっていいじゃん。」「小学生になるんだし、時間内で終えることを覚えないと。」「なんで泣くの。お昼寝中の義母とLを起こしちゃうでしょ。」というが私の言い分。でも、この時のNは何を言ってもダメで、私はお手上げ。義父がNとしばらくやりあっていました。。。

でも、今思えば、Nは自分の工作品を大事に誇りにおもっていて、どうしても最後まで仕上げたかったのでしょうね。それをまずは認めてあげればよかったのでしょう。Nの達成感、満足感を奪ってしまったことは反省しています。

Nが夢中になって作っていたのは、アドベンツカレンダーでした。自分で作ろうと思いつき、夫の実家でセロテープやハサミを持ち出し、一人で仕上げた作品。数字も逆になったりしていますが、それはこの際どうでもいいですね。本人の、作ってプレゼントしたいという気持ちを今さらながら賞賛したいと思います。

Rさんにもこのエピソードを聞いてもらったところ、子供の作品というのは、完成したものを褒めるよりも、その過程を褒めてあげる必要があると言っていましたが、その言葉を今になってしみじみとかみしめています。Rさんは、ご自分の子育ての経験やそこから学んだことを、非常にタイムリーに、丁寧に、話して下さいます。いつぞやは、本気で悩んでいるときに、参考になる本を何冊も貸してもらうなど、いつも助けてもらっています。

先日、そのRさんからNあてにオールひらがなで、心あたたまるメールが届きました。持ち帰ったNのアドベンツカレンダーをクリスマスツリーに飾った写真付きでした。

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「育児」カテゴリの記事

コメント

Rさんのさりげないアドバイスは効きますね~。
きっと自分の子育てでも、うまくいかなくて、おちこんだり、へこんだり悩んだりしながら気付いたことが沢山あったのだと思います。

良い時を見計らって、子供と一緒に次はどうすれば良いのか話し合うのもいいことかもしれませんね。

投稿: papaya | 2012年1月12日 (木) 07時56分

papayaさん、たしかに。気持ちが高ぶっているときに話し合おうとしても、(お互いに)上手くいかないことって多いです。いつか機会があったら、話し合ってみます。

投稿: ハイジ | 2012年1月12日 (木) 23時42分

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