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学ぶ姿勢

N_1
Nはあと約二か月後には小学生。

 

ランドセルや勉強机も揃い、来週には、幼稚園の年長さん(全員で20名ほど)の学校訪問の予定が入っているなど、いよいよだなぁとしみじみ思う今日この頃なのですが、Nを見ていると、果たして大丈夫なのかな、、、と思うこともたまに。一方では、幼稚園でドイツ人のお母さんと話していると、子供は幼稚園では退屈しているので、早く小学校に行かせたい、と堂々と言うのにはビックリしたりしますが、これぐらい自信を持って、ざっくばらんでいる方が良いのかもしれませんね。

 

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ハサミで切ることがハヤリのLが、本を切らない代わりに、この紙ならチョキチョキしていいよ、とLの好きな本の絵を模写してくれました。

Nは、少しずつ周囲の状況をわきまえたり、自分の気持ちを言葉にすることが上手になってきたと思う反面、今だに、時折り、我の強くて気難しい面が顔を覗かせることがあるのがあります。特に、何かを教えられるのを嫌うことがあり、「自分でやる!」「(答えやヒントを)言わないで!」と、激しく訴えることがあります。負けず嫌いで、気性の激しい面は、私譲りなので、こんなNの姿を見ると、複雑な心境で、溜め息交じりに夫にこぼすしかなかったりするときも。。。

 

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補習校のノート。相変わらず、筆圧の強い字です。

先日の補習校では、折り紙でセミを作っていたところ、Nの折り方が間違っていたのを、先生が指摘して正しい方法を見せると、Nがなかなかの勢いで抵抗したそうで。先生は、「Nちゃんはカンの強い子だから。その後ちゃんと自分で誤りに気が付いて直しました。」と言ってはくれましたが、Nには、先生に対する態度ではなかったことを叱り、どうしても自分でやりたい場合は、普通のトーンで「一人でやってみたいから、先生は言わないでね。」などと言えばいいと諭したのですが。。。なかなか難しいです。

 

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EM、終わっちゃいましたが、ドイツ対イタリアの試合の前半を一緒に観戦したときのこと。Nなりの解釈を、その場でささっと絵にしてくれました。

Nは上から押さえつけられると、(今ではなくてもいずれ)反抗するタイプだと分かっているので、あまりこちらから強く指示するべきではないと、うっすら感じています。今後、勉強が好きになっていくかどうかは、好奇心を持って、自ら学ぶ姿勢があるかどうかにかかってくると思うんですけれどね。とは言え、学校に通うようになると、「聴く耳」を持ち、素直に「学ぶ」という姿勢を持たないと、この先苦労するのではないかと心配になったりもするので、どう対処していいものか、悩むところです。

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コメント

阿川佐和子の「聞く力」心を開く35のヒントや斉藤孝の100パーセント人に好かれる「聞く力」などの本がヒットしていますが、阿川佐和子さんは物書きの親から決して褒められたり、自信をつけてもらえなかったので、自分はダメだ~との思いが逆に人の話をよく聞くようになったと、言っていました。また子供の話しをよく聞いてあげる家庭の子は、聞く力も備わるともいいます。何がどう影響するか、その子の性格もありますから一概には言えないけど、聞く力は年齢に応じてついてく
るもの、と思います。Nちゃんの場合は
自尊心と自立心と独創性を尊重すれば、聞く力はある!と思うのです。先生も疳が強いなんていわないで、勘がいいね、って褒めてあげてください。

はさみが好きな弟に、これなら切ってもいいよって、かいてあげたノンタンの絵、切るのが勿体無いくらい上手です。

投稿: papaya | 2012年7月 4日 (水) 14時34分

大丈夫大丈夫~!!

問題が出て来ないようにといくら心配して手を打ったとしても、必ず!何かしら起こります!
そういった事が出てきた時に家族で乗り越えることで、親子の絆が深まっていきますよ。
ハイジさんのお宅なら、大丈夫。

ハイジさんが仰るように、人の話を聞く、大人や周りの人をリスペクトするのはとっても大事なことだと私も思うので、それは繰り返し子供に伝えていくのは、(たとえ子供にかなり抵抗されても)親にしかできない役目だと思います。だからそれでいいのだと思います。

譲れないのも、うちの娘たちでも、16歳と14歳になるけど頑固な時ありますねぇ。
「親に言われてることも何となく分かるけど、後に引けない」みたいな。
それこそNちゃんの歳だったら、まだまだ自己中で当たり前ですから 笑

なーんて、私だって子育てこの時期を過ぎたもんだからこんなえらっそうに書いてますけど、渦中にいた時はやっぱりかなり悩んでました。みんなそうやって親として育っていくんですよね。

投稿: Mic | 2012年7月 9日 (月) 08時30分

papayaさん、そうですね、子供によってタイプが全然違いますから一概には言えないでしょうけれど、自立心・自尊心を尊重するのは大事でしょうね。ただ、Nも学んでいくと思うのですが、周りが手助けしようと思っても、「自分でやりたかったぁ」と泣くのでは、周りも助けたい、教えたいという気持ちが萎えちゃいますよね。大人の私の目からすれば、もったいないと思っちゃうんですよね。もうちょっとだけ素直に聞いて、他人の親切心を汲み取ることも、徐々に出来るようになればいいなぁと思っています。
Nの絵、模写ですが、上手いですよね。オリジナルの絵も沢山描いているので、また別の機会に紹介しますね。

投稿: ハイジ | 2012年7月12日 (木) 14時28分

Micさん、どうもありがとうございます。親しみやすくもありながら含蓄のある言葉に励まされました。Micさんが色々と経験されていて、苦労も乗り越えてきたからなのでしょうね。確かに、次から次へと問題(いや、チャレンジといった方がいいのかな。)が起こりますよねぇ。人生、だからこそ、面白みがあるのでしょうけれど。でも、どうしても疲れに負けてしまって、今ある問題がとてつもなく大きく見えたりすることもあります。でも、地道にやるべきことをやるしかないのでしょうね。Micさんの仰るように、言うべきことはちゃんと子供に伝えていこうと思いました。
ところで、先日は、4日間だけ日本から来た友達と一緒にスイスで過ごしました。あいにく、友達の体調が悪化してしまったのですが、一日だけRigi山に登ることが出来ました。Micさんの家に近いんだなぁと思って、お会いしたくなりました。

投稿: ハイジ | 2012年7月12日 (木) 14時31分

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