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ある日の出来事

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抱え込んだ感情を放出するすべを持つことの大事を改めて実感。

 

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友達家族を招く前夜のこと。私が台所で下準備で玉ねぎを摩り下ろしていると、Nが来て手伝いたいと言うのですが、「また今度ね。」と断ってしまいました。既に子供たちの就寝時間が近く、自分一人でささっとやってしまいたいという気持ちと、Nはパジャマに着替えていたので汚れるのを倦厭したから。Nはブツブツ言いながらも、結構あっさりと引き下がりました。
 
 
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そして、やっぱりその事がちょっぴり気になっていたので、寝ようとベッドに入ったNに、「せっかく手伝いたいと言ってくれたのに、ダメって言ってごめんね。」と気軽に謝ると、たちまちNの目に涙があふれ、「手伝いたかったのに~」と泣きじゃくるので、こちらはビックリ。お手伝いを断ったときに、それほど悲しそうでも愚図る訳でもなかったN。それほど深刻にとらえていないだろうなぁ、と思っていたのですが、どこかで我慢していたのでしょう。つい抑えていた気持ちが溢れてきてしまったかのように、泣き続けました。
 
 
 
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Nは、お手伝いをさせてもらえなかった事だけでなく、「Lには私の玩具を貸してあげても、Lは私には貸してくれない。」などと違うことでも、抑えていた感情がはじけるように、涙があふれ出てきました。普段から、言いたいことは言うタイプの子だと思っていましたが、多少なりとも「聞き分けのよいイイ子」でいようと、我慢している面もあるのかもしれないなぁと痛感。心に寄り添い、共感が生じることで、感情が解放されて泣く、、、その重要性を思いだし、健気な娘を抱きしめました。 
 
 
 
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そうそう、Nの同じ誕生日の娘さんを持つブロ友が、ちゃんとお手伝いをさせている記事を読み、さらに我が身を反省しました。彼女は、数か月前に双子のお子さんが生まれ、四人のお子さんを育てていらっしゃいます。ちょっとやそっとで「疲れたー」「面倒くさーい」なんて言っている場合ではないなぁ、と身を正される思いがしました。

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「育児」カテゴリの記事

コメント

わたしも、子供の習い事で忙しい時は断ってしまいます(涙)悪いなと思いながらも、ちょっと冷たく言ってしまう時もあって・・わたしも、改めて反省しました。
  
最近気付いたのですが、子供が高学年~中・高生になると、仕事(起業)を始めるお母さんや、中にはもう子供に期待しないというお母さんもいて(どのお母さんも、とてもステキな方なんですよ。)共通するのが子供に目が行かなくなるといった感じで・・どの子も、やっぱり変わってしまうんですね・・。

その姿を見て、母親は母親業を怠ってはいけないんだ、何かしながらじゃなく、ちゃんと子供の目を見て話を聞いてあげなくちゃダメなんだなと、痛感しました。
子供も、大人以上に(?)人間関係でいろいろあるようで、かなり溜めこんでいるみたい。心に余裕があるお母さんになれたらいいんですけどね・・・。

投稿: mihoko | 2012年9月 4日 (火) 07時51分

かなりジ~ンときた今日の記事です。ママの「ごめんね」は、よほど嬉しかったのでしょう。Nちゃんのうれし泣きかもしれないね。それを皮きりに、色々ママに聴いてもらったり、抱きしめてもらったり。その夜はNちゃん、安心してぐっすり眠れたことでしょう。親子といえども人間同士、共感するって本当に大事ですね~。ホントニホント、じ~んときました。

投稿: papaya | 2012年9月 4日 (火) 13時44分

mihokoさん、そうなんですよね、、、私なんて家事の忙しさにかまけて「ながら」で子供の話を聞いたり、子供と遊んでいるときも、頭の片隅で「あれしなきゃ、これしなきゃ」と考えていたりすることも多々あります。ちゃんと子供と向き合って話す・遊ぶことって大事なのでしょうね。職場での仕事を怠るとしっかり跳ね返ってきてしまいますが、母親業を多少怠っても、咎められたりはしませんからね。。。かといって、母親業を頑張る一心で、子供の一挙一同を目で追うのではなく、あくまでも見守るといったスタンスでいたいなぁと思います。バランスが難しいのですけれどね。
考えてみれば、動物の子育てなんてアッと言う間ですが、人間は長いスパンで見なくてはいけませんからね。長いマラソンのようです。ゼイゼイ。

mihokoさんのお子さんのように年齢が少し上だと、さらにまた悩みというのも複雑だったりするのでしょうね。でも、mihokoさんだったら、何でも相談できるお母さんでしょうから、きっとお子さんたちは大丈夫でしょうね。

投稿: ハイジ | 2012年9月 6日 (木) 22時41分

papayaさん、うーん、そうですねぇ、嬉し泣きというより、なんか抑え込んでいたモヤモヤがいっきに吹き出てきたような感じでした。「ごめんね。」という言葉が針となって風船を刺したかのような。ともかく、「ごめんね。」って人間関係の潤滑油となる、強力な武器なのかもしれませんね。
ティーンネイジャーになってからが正念場なのでしょうけれど、何でも話し合える関係を築いていきたいものです。

投稿: ハイジ | 2012年9月 6日 (木) 22時44分

そういったことがあったんですね、、
でも、私もいつも、ほとんどの場合、
ハイジさんと同じような対応ですよ。

たまたま、父親もいて、休日、どこも出かけず自宅で退屈してるハルに、退屈紛れに
台所仕事をさせる、くらいで
そうしょっちゅうはできてません、、、

でも、女の子だからというのもあるけど
自分で生きていく力は身に付けて欲しいので、最低限、食べていくのに困らない方法?のようなのは教えていきたいなーって
思います。

最近はとりあえずお米とぎと、洗いもの(なるべく割れやすいものがない状態にしてからですが、、)は、はるかの仕事になりつつ
ありますが、お米がよく飛んでいくので、ちょっと困りものです。

させてるというか、実際、ハルの手でも借りたい!?くらいのときが多く、
ミルクやりや、あやしたり、妹の面倒は
ほとんどハルに任せてしまってるので
いつか、もう嫌だ!って言われる日がくるんじゃないかと、ドキドキです、、

投稿: はるみみ | 2012年9月10日 (月) 16時55分

はるみみさん、そうですよね、、、なかなか余裕がないと、お手伝いはさせてあげられませんよね。でも、折りを見て、ハルちゃんをうながしたり、上手に双子ちゃんの面倒をみるようにお願いしたり、はるみみさんは流石だなぁって思います。ハルちゃんも偉いよなぁ、って感心しています。ハルちゃんが二人にミルクをあげる姿が目に焼き付いちゃって。感動して、Nにも見せちゃいました。
先日は、Nに具だくさんのお味噌汁を作ってもらいました。今は自分一人でやる倍以上の時間がかかってしまうけれど、長期的に見れば本人のためになりますものね。あとは、本人がやる気を見せたときに、私が受け皿になれるよう、余裕を持ちたいと思いました。

投稿: ハイジ | 2012年9月11日 (火) 20時39分

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