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バーゼルからの来客

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ブランクなんてなんのその。

 

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10ヶ月ぶりの再会。バーゼルから友達親子が、週末にかけて遊びに来てくれました。6歳と3歳の二人のお子さんを連れて、5時間電車に揺られて。本当に有難いことです。お天気の方は、雨に降られた日もありましたが、心の中ではずっと晴れ。キラキラ光る、素敵な初秋の思い出が出来ました。
 
 
 
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子供たちにとっての最大の関心毎は今を楽しむこと。「どうしてた?」「元気だった?」という挨拶は抜きで、過去のことも振り返ることなく、遊びだします。子供たちは腹の底から笑い合ったり、ふざけ合ったり、じゃれ合ったり、喧嘩もしたり(本気でアンパーンチの殴り合いも?!)、色々ありましたが、本当にどれも貴重な思い出です。写真を整理しつつ、感傷にひたりながら、振り返ってみます。
 
 
 
 
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ニュルンベルク中央駅でHさん親子を迎えた直後は、NとLは少しだけ照れたような顔をしていましたが、それも時間の問題。動物園に向かう頃にはすっかりエンジンもかかり、意気投合。キリンの高さについて話し合うS君とN。
 
 
 
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猿山の前で。 S君に、日本語と英語のどちらが得意か聞いてみたところ、あっさりと「どっちもだね。」と外人のように両手の平を上に向けて肩をすくめます。そう、欧米で生活していくには、この自信が大事なんですよね、素晴らしき也。私がジャケットをバギーに乗せたらどうかと尋ねると、「迷惑がかかると思ってさ。」というおしゃまな返答。ノリがよくて、ひょうきんで素直なS君は健在でしたが、やはり色々な場面で成長を感じさせてくれました。
 
 
 
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3歳になったMちゃんも、すっかり女の子の表情を見せてくれました。お人形さんのようなお顔立ちだけど、芯の強さも持ち合わせているんですよね。
 
 
 
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お喋りしていたら(Nが揚げ煎の作り方を説明しています)、アッと言う間にイルカショーの時間。
 


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イルカショーは、屋外のデルフィナリウムが出来てからは見るのは初めて。日本のイルカショーと比べると、相当のんびりとしたプログラムですが、それでも、気持ちよさそうに泳ぐイルカには癒されました。
 
 
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拍手を送る二人。可愛かったな。
 
 
 
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翌朝。家で思い思いに遊ぶ子供たち。
 
 
 
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一番よく行く、近くの公園で。バンベルク観光なども考えていたのですが、結局子供たちの事を考えて、遠出は諦めました。
 
 
 
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ドイツでも"Wenn es den Kindern gut geht, geht den Eltern auch gut.(子供たちが楽しければ、親も楽しい。)"なんて言ったりしますが、そんなものですね、親は。とは言え、Hさんとはいつか女二人旅をしようね、と誓い合ったりなんかして。
 
 
 
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途中、S君とNは、プリキュアとウルトラマンのどちらが強いかで言い争ったり、「アンパーンチ!」とちょっかいを出すS君に対し、Nは本気で反撃。手を振りかざして、本気で喧嘩までしていました。ま、これも仲が良い証拠かと。
 
 
 
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公園遊びの後は、Fuerthで開催中だったMichaelis Kirschweihというお祭りに行ってきました。
  

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思いっきり作り笑いを浮かべている6歳児たち。その後ろの方で、池の横で遊んでいるLも見えるのですが、この後Lは池に落ちてしまいます。Lは全身ずぶ濡れで大泣き、私も着替えを持っていなかったので焦りましたが、Mちゃんの靴下を借りたり、Nや私のフリースや雨具を着させて、なんとかなりました。幸い、寒い日でなくて良かったです。
 
 
 
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S君とNは、二人でお化け屋敷に挑戦もしました。
 
 
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入場前の、ビフォーの表情。若干不安げ?
 
 
 
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そして、アフターの表情。出てきたときは、本当に嬉しそうでした。前に入場した一組の親子について歩けば怖くないと考え、最初は手をつないだまま二人で走って、追いついたそうです。二人でよくぞ勇気と知恵を振り絞りましたー。
 
 
 
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一方、水に落ちてからはLはテンション低め。景気づけにと、一緒にゴーカートに乗ってみたのですが、思ったより衝撃が多く、Lはさらに強張ってしまいました。ごめんよー、L。
Mちゃんにポップコーンをもらって無表情で頬張っています。
 
 
 
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帰宅後は、みんなでお風呂~。恥じらいの「は」もどこへやらで、Nが体を張ってブリッジをし、その下をS君が潜ってくぐる(?!)といった遊びをしていました。
 
そうそう、夜、子供が寝入った後は、1時間たっぷりとマッサージまで施してもらいました。横になって、セミプロ級の腕並みの彼女の黄金の指にゆだねていると、まさに極楽でしたねぇ。
 
 
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そして、最終日。Germanisches Museum(ゲルマン博物館)で開催されている、子供のためのMahlstunde(お絵かき時間)にS君とNは参加してきました。
 
 
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特に、絵を描くテーマを与えられる訳でも、絵を描くコツを教えてもらう訳でもなく、ただ自由に。またペガサス(馬)の絵を描いているNに、「どうして同じ絵ばっかり描くの?」と無邪気に聞くS君。
 
 
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上の子たちが絵を描いている間は、博物館の売店を冷やかしてみたり、館内のカフェでコーヒー休憩をしたり。そう、これがMahlstundeの目的だったりします。
Mちゃんもこの頃にはすっかり懐いてくれて、茶目っ気を振りまいてくれました。
 
 
 
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昼は前にも一緒に来た回転寿司でお腹をふくらまし、電車の発車時刻までは、街中を少しブラブラ。何をする訳でもないのに、子供たちは、十分楽しそうでした。
 
 
 
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Nは、目覚ましを5時にセットして、朝からたっぷり遊ぼうと企てるほど、S君たちの滞在を惜しんでいました。(結局、5時に起こされてはたまらないと、私が目覚まし時計をリセットしたので、Nは機嫌を損ねるなんてこともありました。) ですから、中央駅前で分かれた時の、Nの落ち込み用といったら。その日の夜は、私の布団にもぐりこんできたのですが、淋しかったのかもしれませんね。私もすっかり家の中が静かになってしまって、同じ気持ちだったので、Nと寄り添って寝ました。
 
無邪気で、敷居の全くない子供達。これからもずっとno borderでいて欲しいなと思います。
 
 
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後日談。Nの描いたお化け屋敷です。日本のお化け屋敷とは若干違い、床がゆれたり、左右に揺れ動く物体をよけて通り過ぎたりと、アクション系が多かったようです。とにもかくにも、S君が、"Es war lustig!"と繰り返し夫に話してくれたように、Nにとっても忘れもしない思い出となりました。S君と二人で乗り切ったことで、友情がまた深まり、自信にも一歩つながったようです。

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コメント

いや~楽しい写真堪能しました。子供の笑顔って本当にいいものです。癒されました。6歳児3歳児それぞれの遊び方や、接し方の違いが分かって、楽しく閲覧しました。S君、Mちゃんときょうだいのように仲良くお風呂に入る4にんのアハハ、アハハ、と笑う声が聞こえてくるようです。おばけ屋敷や、イルカショー、街のぶらぶら歩きなどこんな体験が、成人しても幼友達の楽しい記憶として残るのでしょうね。

投稿: papaya | 2012年10月20日 (土) 07時58分

papayaさん、お風呂の時間も楽しそうでしょう? この時、私は料理準備をするために、お風呂の監督は友達にお願いしていたのですが、後から面白いエピソードもきいちゃいました。なかなかここでは書けないので、後からでも個人的にお教えしますね。友達が言うように、この年頃ならではの、楽しい貴重な思い出だったと思います。

投稿: ハイジ | 2012年10月24日 (水) 22時33分

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