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謝肉祭

Fasching_1
断食祭りというより、仮装祭り。

 

バーゼルではファスナハト、リオではカーニバル、そしてここバイエルンでは、ファッシングと呼ばれるお祭りですが、元は、イースター前の断食の期間に入る前に、飲んで食って騒いではじけようという由来のあるお祭りです。日本ではあまり馴染み深くはないのですが、こちらでは今もなお、仮装行列のパレードが行われたりします。

と言っても、ニュルンベルクのファッシングはたいしたことないよ、と若干しらけ気味の地元民の声がちらほら聞こえます。ニュルンベルクにはクリスマスマーケットがあるからね、みたいな気持ちが背景に見え隠れしているような気もします。

 

Fasching_3_2
でも、Nは一日だけ、仮装して通学しても良い日があり、当日朝は張り切ってお洒落に励んでいました。一応、オーロラ姫だそうです。クラスの子全員が仮装をしていて、Nの気になっている男の子は御婆さんに、先生までがカウボーイに化けていたそうです。また、学校ではプロの手品師によるショーまで催され、多いに楽しんだようです。

 

Fasching_2
一方、Lの方は、船長さんに仮装して幼稚園にいくはずだったのに、胃腸炎にかかってしまい、やむなく断念。お医者さんからは、吐き止め薬や、水に溶かして飲むカリウム・ナトリウムの粉末を処方してもらい、一週間ほどかけて完治しました。

私はどんちゃん騒ぎのお祭りは苦手なのですが、可愛らしい子供たちの仮装姿を見るのは、大歓迎です。

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コメント

オーロラ姫も船長さんもそれらしく見えてふふふっと口元が緩みました。今読んでいる本、「いつも心にイタリアを」アレッサンドロ・ジェヴィー二に、ちょうどイタリアの冠婚葬祭について年に一度の無礼講、カルネヴァーレが描かれていました。きっとそちらのファッシングのことでしょうね。寒さがピークに達するこの頃、春を待って、はしゃぐ心を仮装に変え日常を忘れ、精神を解放し心身のリフレッシュとバランスを新たに整える大事なお祭り、と説明されていました。ドンちゃん騒ぎも紛れてみると楽しいかも・・よ。

投稿: papaya | 2013年2月18日 (月) 02時34分

papayaさん、イタリアのカーニヴァルもいつか見てみたいものですね。いつぞやヴェネツィアを旅行した記念に仮面を買ったのですが、今もリビングに飾っています。
今日もみぞれが降っています。春が待ち遠しい気持ちはあるので、パーッとはじけてみるのもいいかもしれませんが、今年は傍観者に徹しました。昨年は頑張ってアフロルックに変身しご近所さんのパーティーに参加したのですが、それで十分かな。

投稿: ハイジ | 2013年2月19日 (火) 14時11分

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