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スイスでスキー

Ski_1
ゲレンデに恋。

 

 

Ski_2
シュクオルに行く前から、Nがスキー教室に入ることは決まっていましたが、せっかくの機会なので、私もスキーレッスンを受けてみたらと義理の両親が背中を押してくれました。
 
 
 
Ski_3
ずっと嫌煙してきたスキーですが、スイス人の夫を持つ身としては避けては通れない道だと覚悟を決めて、やってみることにしました。20ユーロで買ったスキーウェアしか持ち合わせていなかったので、まずは道具をレンタル。スキー靴の履き方からストックの持ち方もままならないのに、ズラッと並ぶ一式を前に、ややドキドキ。レンタルショップはゴンドラの乗車場所の真下にあり、便利でした。
 
 
 
Ski_4
いざゴンドラに乗車。数年前に新装されたそうで、音も静か、快適です。シュクオル村ということもあり、待ち時間も殆ど無しでした。
 
 
 
Ski_5
ここは、グループレッスンの集合場所。最初は、この初心者用の緩やかな坂でひたすらボーゲンの練習から始まりました。
 
 
 
Ski_6
Nも四日間のコースに申し込みました。二日目以降は、初心者用の一角だけでなく、ゴンドラやリフトに乗って、坂を滑り下りていたようです。
 
 
 
Ski_7
午前と午後のレッスンの間は、Nは戻ってきて一緒に山小屋のレストランでランチをとるのですが、「(滑るのが)速過ぎて、ママ、見えなかったでしょ。」「何度か転んだけど全然痛くないよ。」「ジャンプも出来るの。」と逞しい顔で語ってくれました。
 
 
 
Ski_8
私の方も、負けてはいられないなぁ、ということで重い腰をあげて挑戦。穏やかなベテラン先生と、私に引けを取らない初心者レベルのグループメンバー(私の他はフィンランド人、ロシア人、フランス人。)に恵まれて、徐々にスキーに対する怖さを克服。後半二日間は天候にも恵まれ、ボーゲンを脱出し、パラレルのコツがつかめるようになると、スキーの楽しさに目覚めてしまいました。
 
 
 
Ski_9
このスキー場は、標高がトップが 2,785m 、ベースが 1,250m 。総距離は80km。コースは難易度により色分けされているのですが、初級が30本、中級が37本、上級が13本です。
 
 
 
Ski_10
リフトも、昼休み直後など混んでいる時でもこの程度。二分も待てば乗れました。
 
 
Ski_11
このリフトに乗車する前には、スターティングゲートの前に立ち、開くと自動的にベルトコンベアーのようなものに乗り、そのままリフトに乗れるような仕組み。乗り遅れが無くて安心でした。また、セーフティーバーだけでなく、吹きつける雪や風を防ぐためのカバーも手動でかぶせられるようになっていました。リフトもなかなか進化しているんですね。
 
 
 
Ski_12
夫によると、雪質もパウダースノー、雪圧もよく、最高の状態だとのことでした。
 
 
 
Ski_13
さて、Lの方はと言えば、山小屋の裏手にある小さな公園で義理の両親と遊んだりしていました。(山小屋の中には託児所もあり、一時間8フランで預けられるそうです。)
 
 
 
Ski_14
周りの雪山、Lの目にどのように映ったかな。
 
 
 
Ski_15
そりすべりに興じる義両親とL。
 
 
 
Ski_16
パパともね。どちらの方が楽しんでいるんだか。
Lは雪遊び中に、何度か転び、雪が顔について大泣きしていましたが、来年はLもスキーに挑戦出来るかな。
 
 
 
 
Ski_17
お昼時はメインのレストランで。12時になると、人の波が押し寄せてくるので(上の方には、リブの美味しいレストランがあるとは聞いていましたが、子連れですからね。)そもそも味は期待していません。でも、家族が皆揃う、ホッと一息つけるひと時でもありました。
 
 
 
Ski_18
食事後に日焼け止めを塗り直したり、お色直しをする女性陣。
 
 
 
Ski_20
それにしても、N、よく頑張りました。初日は、スキーウェアから、ヘルメット、スキー用ゴーグル、帽子、手袋、マフラー、スキー靴、板、チケットなどを装着するだけで一騒動。それだけで「疲れたー」とこぼしていましたが、日に日に要領もよくなっていきました。最終日は、さすがに疲れが出たようで、午前中のレッスンが終わると、「もうやりたくない。」と弱音を吐いていましたが、昼食後には「またやる。」と意地を見せる場面もありました。
 
 
 
Ski_19
本当に今回は親子でスキーを楽しめるようになったことは大きな収穫でした。スイスには雄大な山々が手頃な距離にあるというのに、そこで大自然の美しさに凌駕されながら滑走する爽快感を知らないで過ごすなんてもったいなさすぎましたね。でも、こんなことが出来たのも義理の両親のおかげ。有難いことです。

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コメント

ハイジさんがスキー初心者って、ビックリです。毎年スキーを楽しんでいるイメージでした。
私も経験なしです(笑)旦那は、大学時代雪国に住んでいたので、スキーが大好きで何度か誘われましたが、断り続けました(笑)

Nちゃんの楽しそうな笑顔を見ると、スキーやってみようかな~って思えちゃうから不思議。子供のパワーって無限大ですね。見習わなくちゃ♡

投稿: mihoko | 2013年2月23日 (土) 04時24分

mihokoさん、同じくスキー初心者なんですね。スキーはスポーツの中でも敷居が高い上に、ご主人が上手だと、既に差が開きすぎているので、頑張ってみようという気さえも起らず、諦めてしまうことってありますよね。夫もコブを華麗に滑り降りるタイプで、札幌の藻岩山だったか一回スキーに行ったときも、結局ウサギさんコースとカメさんコースに分かれて滑っていました。でも、今回ちゃんと習ってみて、本当に良かったです。夫に習っても良かったのかもしれませんが、彼はスキー板を履いて生まれてきた(←こちらではたまにこういう言い方をします。)ので、今さら技術的なことを言葉にして教えることが出来ないようです。あとは、子供も頑張っている傍ら、私が投げ出すのもね、と思える環境だったのも功を奏したようです。mihokoさんも次のチャンスにはぜひスキーにも挑戦してみてくださいね。

投稿: ハイジ | 2013年2月23日 (土) 15時14分

スイスにいてスキーをしないなんて宝の持ち腐れ?ですよ。真っ青な空にアルプスの雪山、惚れ惚れします。家族揃ってスキーやそりに興じる姿は、こちらまで楽しくなります。Nちゃんのスキー姿も決まってますね。「お色直しの女性陣」の一枚には、ふふふと笑っちゃいました。

投稿: papaya | 2013年2月24日 (日) 09時20分

トップの写真!! この世の景色とは思えないほどの綺麗さ☆
こんな景色をその目で見ることができるのは
幸せですね!!

私自身スキーは高校の修学旅行でいっただけの
ほとんど未知の世界。
雪に縁がないとこに住んでるので
おそらくハルたちも一生でそう経験しないだろうな、、

Nちゃんはホント、運動神経よさそうですね!
それを生かせる場がたくさんあって素晴らしいです!

ハイジさんもお疲れ様でしたw

投稿: はるみみ | 2013年2月25日 (月) 16時20分

papayaさん、私がNに「スキーが好きになったかも。」なんて話していたら、「スキーがスキ!」と大笑い。この手のダジャレが相変わらず大好きなんですよね。
ともかく、これだけの青空が広がる日は珍しかったそうで、それだけでも雪山にいる価値があるというものでした。先生も安定感のあるいい先生でした。(決して、四日目の最終日にホットチョコをご馳走になったからではありません。)

投稿: ハイジ | 2013年2月25日 (月) 21時41分

はるみみさん、私も、あのシュクオルで見た景色は別世界のような、夢をみていたのではないだろうかと思ってしまいます。(特に、今日もドカ雪で鉛色の空が広がっていましたから。)
スイスでは、れっきとした「スキー休暇」というものがあり、現に多くの家族でスキーをしにいくんです。いずれ、NとLが大きくなったときに家族で滑るであろうから、その時に私だけ取り残されるのはかわいそうだと義母は思っていたようです。スキーを習う前は、私一人でカフェで本を読んでいるのも悪くない、なんて思っていましたが、やはり滑れるようになると、これでスイスの家族に仲間入り出来たような気もして嬉しいですね。でも、それ以上に、あの爽快感に感激してしまって、また来年も絶対に行こうと思っているところです。
運動神経といえば、ハルちゃんも!いつかハルちゃんも案内したいです。

投稿: ハイジ | 2013年2月25日 (月) 21時55分

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