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補習校の卒園式

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補習校で卒園式・卒業式が行われました。

 

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Nが年中のときから2年間通った補習校。一度たりとも行き渋ったことがなく、毎回土曜日の朝を楽しみにしていました。そこでは日本語で(最近は、ドイツ語も混ざりますが)話し倒すことができ、友達とプリキュアごっこなどもできる、楽しい場所。先生の授業も、季節の行事(お正月、節分、ひな祭り、七夕、など)や、歌、工作をふんだんに取り入れた内容で、まさにそこは、「日本」の空間でした。おそらく、Nにとっての補習校は、日本語の勉強をするという以上に、自分の存在を確かめる場所になっているような気がしています。
 
 
 
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式は、入場行進からはじまり、校長先生からの話や、卒業証書授与、「さようなら」の合唱がありました。Nも名前を呼ばれたらきちんと返事をして、ややぎこちない礼ではあったけれど、卒業証書を受け取ることも出来ました。日本の卒園式は涙涙、、、なのでしょうけれど、ここの補習校では、同じクラスメイトと繰り上がっていくので、しんみりとお別れを惜しむというより、一緒に頑張っていこうね、といった明るい印象を受けました。
 
 
 
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また、式では、卒業生全員が在校生に宛てたメッセージを発表(人数が少ないから出来るのでしょうね。)してくれたのですが、どの発表も素晴らしく、よそのお子さんながら、思わず目頭が熱くなってしまいました。 「自分はドイツ語が出来ないので、同じクラスの仲間とは日本語で話し通せて嬉しかった。」「補習校では日本語を勉強するところなので、休み時間もなるべく日本語で話そう。」「補習校の宿題は面倒だったし、時間のやりくりも大変だった。でも、いつの間にか、楽しい場所になった。」「宿題をみてくれたお母さん、ありがとう。」「家では日本語が主流だった中、あたたかく見守ってくれた父親に感謝している。」「将来は、ドイツにある日系企業の弁護士になりたい。そのために、もっと日本語を勉強しなくては。」などと、自分の言葉で、しっかりと気持ちを伝えていました。
 
 
 
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Nは現地校では既に一年生ですが、補習校でも4月からはいよいよ一年生。これからお勉強が本格的に始まります。進むペースも早く、宿題も多く、とにかくハードな長期戦になるのでしょう。そんな中でも、友達とともに学び、忍耐強く、上手にバランスをとって、頑張って欲しいと思います。
 
 
 
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コメント

ご卒業おめでとうございます。
補習校でもいよいよ1年生ですね。
軌道に乗るまで大変でしょうけど、無理せず頑張ってください。

投稿: mihoko | 2013年3月26日 (火) 03時56分

mihokoさん、有難うございます。現地校では、すでに一年生になっているので、ちょっと変な気もしますが、これで正々堂々と(?)一年生を名乗れるような気もします。幼稚部でも仲良くしていた友達数人も一年生になるので、一緒に頑張っていっていってほしいな~と思っています。

投稿: ハイジ | 2013年3月27日 (水) 22時35分

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