タンデム

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タンデムといっても、バイクではありません。

 

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ドイツ語、再び

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いい加減、重い腰をあげてドイツ語を、、、、と思って久しいのですが、とうとう3月からBildungszentrum(略してBZ)でドイツ語を学び始めました。ここは、いわゆる市民大学とカルチャースクールのような施設で、ドイツ語の他に、各種外国語以外に、文学、ダンス、PC、料理、ビジネスなどなどあらゆるジャンルで講座が提供されています。

  

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毎週、金曜日、9:15から12:30まで。その間、Nは幼稚園なのでよいとして、LはBZ付属の託児所に預けています。見渡せる大きな部屋は思いもよらぬほど清潔で、玩具がたくさん。託児所のスタッフ(曜日によってスタッフが異なるようですが)も好感度高し。とは言え、私が出ていく際にはいつもLは大泣きでしたが、3時間後戻ってみると、BFも結構減っているし、案外清々しい顔で遊んでいました。

  

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クラスは、先生とメンバーに恵まれ、毎回楽しみに参加することが出来ました。メンバーはポーランド、ルーマニア、フランス、ロシア、日本といった国々で構成されていて、語学クラスには高い確率でいる、我よ我よとばかりにしゃべりまくる生徒もおらず、心地よい環境でした。

  

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コースは一区切りついたところなのですが、良い気分転換になったので、また引き続き通う予定にしています。

ちなみに、N曰く、「ママ、ドイツ語の学校行ってるの?ドイツ語、勉強するんでしょ。でも、ママは、日本人のじいじと日本人のばあばから生まれてきたよね。あと、日本で育ったんでしょ。出来なくても仕方ないよね。」とのこと。よくわかっているなぁ。憐み(?)の言葉にはビックリでした。

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ドイツ語学校 その後

20070621_obscura 世界最大の現代アートメッセである、Art Baselは終わってしまいましたが、その一環として企画されたトラム"Obscura"は明後日まで。「面白いからみんなで体験してみましょう」、と言い出したのは、ドイツ語学校の先生。初のプチ遠足ということで、私を含め生徒たちの表情もより生き生きと。走るアート、こと、トラム"Obscura"号にみなで乗車すると、窓のピンホールを通して、逆さまになった日常の風景が映し出され、なんとも幻想的な体験が出来ました。(写真だと、暗くてなんだか分かりませんね。。失敬。)調べてみたところ、obscuraとは、ラテン語で「暗い箱」を意味し、壁に穴が開いただけの暗い部屋からカメラの原理が導かれたのですね。ともかく、臨機応変で自由裁量のこの授業。ものの30分程度と言えど、教室内では学べないものを学べるような気がしました。

20070621_inlingua 授業もこれで5回目ですが、先生も朗らかで、クラスメート達も明るく、なんだか楽しい時間です。文法より会話に重きが置かれており、先日はハイリゲンダムの首脳会談や、フリーペーパー"Heute"について話し合ったり、現実的なテーマも大変興味深く。自分の意見をしっかり持っているクラスメートとの議論は、育児から離れたところで、社会に目を向けるために役立っている感じです。時には、ドイツ語の単語が限られていても、自分の意見を言えてしまうクラスメートに感心したりすることも。もうちょっと私も自分の考えを言えるようにならなきゃなぁ。。。 ちなみに、このドイツ語学校Inlinguaは、宿題に費やす時間も1時間程度。チューリッヒに住んでいたときに通ったOekosやAlphaと比べると楽勝もの。でも、今は、育児で手がまわらないこともありますし、宿題の提出や出席もそれ程厳しくない、ゆるりとした雰囲気のInlinguaを選んで良かったと思っています。

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ベッドタイムの絵本

Ich_habe_dich_lieb_2 スイスドイツ語の貴重な絵本。今日は、旦那は娘だけでなく、私にも読み聞かせをしてくれました。

ウサギの親子の愛情比べの語らいが淡々と続くのですが、教訓めいておらず、じんわりと心が温まる本。こういうの、大好きです。子ウサギのリアクションや最後のオチにも思わず微笑んでしまいます。親ウサギの大きな愛情に包まれながら安心して寝入っていく子ウサギのストーリーは、今後、我が家でも娘のベッドタイムに読んであげたいですね。

この本は、Sam Mcbratneyによる"Guess how much I love you"(邦題は「どんなにきみがすきだかあててごらん」)という本をLorenz Pauliが翻訳したものですが、彼のサイト(あいにくドイツ語オンリーですが)をチェックしたところ、「言葉は遊び道具だ」「良い物語とは、読み終えた後も、頭の中で物語りが続いていく」などと書かれてあるように、遊び心たっぷりの人のようですね。Anita Jeramによる絵も可愛らしく、落ち着いたトーンといい、素朴なウサギといい、癒されます。

こんな素敵な絵本、Sさん、どうもありがとう!

※ここで、気に入ったセリフからスイスドイツ語とドイツ語の違いを少々。
スイスドイツ語:Ja, bis zum Mond ufe u wider zrügg, so gärn hei mir üüs.
ドイツ語:Ja, bis zum Mond hinauf und wieder zurück, so gern haben wir uns.

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スイスドイツ語の壁

20070518_dinner1_1スイスでは、四つの言語が公用語となっています。標準ドイツ語(以下、ドイツ語)もそのうちの一つ。しかし、実際に使われているのはスイスドイツ語(以下、スイスジャーマン)という訛ったドイツ語。ドイツ語では「見る」はsehenですが、スイスジャーマンだとluegeのように、単語自体も違うことがあり、ドイツ人でさえ、スイスジャーマンは理解出来ないことがあるようです。    

チューリヒ滞在中、久しぶりにスイスジャーマンの試練を受けました。義父の兄弟夫婦が集まってディナーをした時のことです。みんなとてもいい人達で、私がテーブルについている間は標準ドイツ語で話してくれますが、床の上で遊んでいる娘をあやしに席をたつと、皆の共通言語はたちまちスイスジャーマンに。そして、私が再び席に戻ると上手に標準ドイツ語に切り替えてくれるのですが、時々、スイスジャーマンで盛り上がっている間はついついスイスジャーマンのままで会話が進んだりもします。そんな時、一人キョトンとしていると、義父がドイツ語や英語でゆっくりと説明し直してくれるのですが、申し訳ない気がします。「皆にドイツ語で話すようにと釘を刺しても全然構わないんだよ」とか「分からないことがあれば、すぐに会話を中断して聞いて」と言われますが、話が弾んでいる最中に、「ドイツ語でしゃべって」とか「今何て言ったの?」などと話の腰を折るような野暮なことはあまりしたくありません。スイス人同士がドイツ語で話す場合、英語で話すより、違和感があると聞きます。ですから、自分一人のためにドイツ語にして、と頼むには勇気がいるというか、ずうずうしくならないと出来ないような気もします。      

だったらスイスジャーマンを勉強すれば、と思われるかもしれませんが、旦那と義父は強固なドイツ語の推奨派。特に教授だった義父は、"正しい"ドイツ語の重要性を、ことあるごとく私に説明しました。職場などで使われる言葉はドイツ語ですし、物を書く時もドイツ語。ドイツ語という礎を固めてからスイスジャーマンを勉強しないと、こんがらがってしまってしまうよ、と。さらには、混ぜこぜで使うと学が無いように聞こえてしまうそうです。私としては、普段頻繁に使われるスイスジャーマンの方が有益ではないのかなぁ、と頭の片隅で思っているのですけれどもね。。。

こんな葛藤を胸に、これからドイツ語学校の宿題(もちろん、標準ドイツ語)に向かいます。。。

注:スイスジャーマンと言えど、地方によって更に細分化されます。微妙な違いを聞きたい方はこちらで。スイスジャーマン、本当に厄介です。

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独語、一発奮起

20070426_k5_kinderhort_1 とうとう重い腰をあげて、ドイツ語学校を物色し始めました。

バーゼル市内には託児所付きの学校は二ヶ所、K5ECAPがありますが、ともに条件やレベルがあわず見送ることに。写真のK5の託児所は、雰囲気も良くスタッフも親切で気に入ったのですが、週4日という条件には逃げ腰になってしまいました。プライベートレッスンも視野に入れつつ、マイナーっぽいSeverinもチェック。ここは融通はききそうなのですが、先生との愛称があわないとマンツーマンはキツイだろうなぁと思案中。来週にかけて更に幾つかあたってみた上で決めようと思っています。

本命:Inlingua(週に一回、旦那が早めに帰宅し、娘の面倒をみる。)
対抗:
Migros Klubschule(ベビーシッターさん又は付属の託児所にお願いする。)  
穴:Severin(個人レッスンに娘を連れていく。)

とまぁ、こん風にシュミレーションはしてみたものの、現実的には、勉強のべの字も無い生活に慣れてしまった現在、果たして長時間集中して勉強できるんだろうか。。。 

※参考にしたサイト
http://www.welcome-to-basel.bs.ch/sprachkurse.htm
http://www.aller-anfang-ist-begegnung.ch/z4-aktuelles-BS.htm

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